What's "美術教育ボランティア"
少しだけ、ボランティアスタッフを裸にします!
今回は、水戸芸術館現代美術センターの美術教育ボランティアってどんな人たち?という疑問にお答えしたいと思います。
ボランティアは、なんと平均競争率5倍から6倍の採用試験を突破してしまった16名(92年度採用)と、二期生6名(94年度採用)の合計22名で構成されています*。
男性、女性ともそれぞれ11名づつと、バランスのとれた性別構成です。平均年齢は37才、ある程度の人生経験を積んだ人たちです。ちなみに最年長者は65才、最年少者は24才で、5世代の幅広い年代層です。
在住別にみると、茨城県は17名(男性11名、女性6名)、東京都は3名(女性3名)、神奈川県は1名(女性)、京都府は1名(女性)となっていますが、地元水戸市在住は7名(男性5名、女性2名)で、高い交通費を出費してまで芸術館に通う熱心なボランティアが多いのも特徴です。
職業別には、教師・講師を含む公務員5名、会社員・団体職員5名、美術関係スタッフを含む学芸員3名、主婦3名、その他7名ですが、その他の中にも学生はいません。これをみると通常の文化施設のボランティアとは大きく異なっています。他に仕事や目標を持ちながら活動を続けるのはたいへんなこともあるようです。
ギャラリートーク風景
さて、美術関係のボランティアだから絵画制作等をしている人たちが多いと想像されるかもしれませんが、これが意外と少ないのです。現代美術のアーティストや美術団体に加盟して絵画制作をしているのは5名と、全ボランティアの20%程度にしかすぎません。
これ以上の具体的なボランティアの姿については、直接ボランティアに接して、知っていただきたいと思います。ギャラリーで「Vマーク」のボランティア・バッジを見つけたら、気軽に声をかけてください。(奥野)
*本ページの内容は、1995年3月1日発行当時のものです。
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本ページweb版「168」は、水戸芸術館現代美術センターボランティアと水戸芸術館webstaffとの共同作業により完成しました。本ページに関するお問い合わせも、水戸芸術館webstaffが承ります。
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