What's "美術教育ボランティア"
「あなたにとってボランティア活動とは?」
ボランティア全員に『あなたにとってボランティア活動は、日常生活や人生の中でどのようなものですか。』という質問をしました。短い文で答えてもらうというルールでしたが、20人の答えは、やっぱり20通りありました。今回の“What's美術教育ボランティア”では、それぞれの声をお届けします。
- 「アートタワー水戸のようなもの。空を見上げると誰にでも見えて、それに気づく人は気づき、そこへ行きたい人は行く。」(大和田)
- 「閉鎖社会から脱出するための窓」(鶴野)
- 「いろんな人に逢えていろんな世界をみることができる窓」(渡辺)
- 「最高のいきがい。お金をもらってやるのよりつらいです。」(益子)
- 「気がついたら、いてもらわないと困るような変な居候。」(春木)
- 「私ってこんなんだっけと改めて思う行為です。」(本多)
- 「ものを考えたり感じたりするという貴重な体験をする時間。」(磯崎)
- 「自分にとって意義あるギャラリートークをすることを通じて自分の好きな美術に関わること。」(奥野)
- 「水戸での美術の仕事は自分のためになる。」(林口)
- 「会社へ行く生活とボランティアの生活は、共役複素数のようなもの。」(西内)
- 「思索の場、仕事以外で自分に刺激を与えてくれる場、地域に自分を還元できる場、お話(Telling Story)をするのが好きなことを生かせる場。」(下山田)
- 「チューリップに例えると、絵を描く創作が花ならボランティアは葉。けっしてメインではない。」(服部)
- 「心の引き出しの中のいろんな物を出したり、空っぽの引き出しに今までなかった物が増えていくようなこと。」(小野)
- 「知的な覚醒剤(笑)」(佐藤)
- 「自分がこういう人間だということをストレートに演じられる場所。」(所)
- 「人間らしい優しさのギブアンドテイク。」(笠原)
- 「人生における明るいもの。木に例えれば、根っこの部分の一部として生きることを支えている。」(山本)
- 「日本の現代美術をとりまく状況を観察したいという下心!!」(工藤)
- 「ムンクの叫び人形のようなもの。僕の人生をちょっといい感じにしてくれてちょっと面白くしてくれるもの。」(平野)
- 「苦しみから脱した後の笑顔みたいなもの。話し合ってピュアになるから。」(鎌田)
ぜひ、芸術館でボランティアの生の声をきいて下さい。あなたの声もきかせてください。(鎌田)
*本ページの内容は、1995年6月1日発行当時のものです。
[Vol.4 CONTENTSへ]
[168 トップページへ] [ボランティア トップページへ] [ファン倶楽部ページへ]
[現代美術センターへ] [水戸芸術館トップページへ]
本ページweb版「168」は、水戸芸術館現代美術センターボランティアと水戸芸術館webstaffとの共同作業により完成しました。本ページに関するお問い合わせも、水戸芸術館webstaffが承ります。
Copyright ©1999 Mito Arts Foundation. All Rights Reserved.
Mail to: webstaff@arttowermito.or.jp