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「日本の夏 1984(仮)」* プレ企画連続トークショー

第3回「佐賀町エキジビット・スペース」

80年代の現代美術

2016年1月30日[土]

当館と金沢21世紀美術館は、1980年代の日本の現代美術を検証する展覧会を共同開催する計画を進めています。それに向けて今までに2回トークショーを行いました。第3回目となる今回は、1983~2000年までの17年間、東京都江東区の食糧ビルディングにあり現代美術の幅を広げる役割を果たした「佐賀町エキジビット・スぺース」について、その創設・主宰者である小池一子さんからお話をうかがいます。日本初のオルタナティブ・スペースといわれたその活動はなにをどのようにつくりだす場であったのか、時代背景とともに考察していきます。

小池一子(佐賀町アーカイブ代表)
東京生まれ。早稲田大学文学部卒業。「無印良品」創業以来アドヴァイザリー・ボード。武蔵野美術大学名誉教授。1983年~2000年日本初のオルタナティブ・スペース「佐賀町エキジビット・スペース」創設・主宰。現代美術の新しい才能を国内外に送り出した。2000年、ヴェニス・ビエンナーレ第7回国際建築展 日本館「少女都市」企画・展示監修。2004~2005年武蔵野美術大学美術資料図書館、及び鹿児島県霧島アートの森「衣服の領域 On Conceptual Clothing: 概念としての衣服」展、09年BankART Studio NYK(横浜)「INTERVALLO 幕間展 アート/ファッション/デザインのまくあいで」、2012年21_21 DESIGN SIGHT(ミッドタウン)「田中一光とデザインの前後左右」その他、公私立の美術館への企画参加も多い。2011年より「佐賀町アーカイブ」として、佐賀町エキジビット・スペースの活動と資料、作品コレクションを検証し、展示し、語り、学ぶ、アーカイブをショーケース化するという新しい試みに着手。編著書に『三宅一生の発想と展開 ISSEY MIYAKE East Meets West』(平凡社、78年)、『空間のアウラ』(白水社、93年)、『Fashion―多面体としてのファッション』(武蔵野美術大学出版局、04年)『田中一光とデザインの前後左右』(フォイル、12年)など。近刊『素手時然』(平凡社、15年6月)。

司会:浅井俊裕(水戸芸術館現代美術センター芸術監督)

*「日本の夏 1984(仮)」は、かつて当館で開催した展覧会「日本の夏1960-64 こうなったらやけくそだ!」にちなんだ仮のタイトルです。

2015年3月14日(土)に開催した第1回についてはこちら

 
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1月30日[土]
 
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▼概要

日時

2016年1月30日(土)14:00~15:30(開場13:30)


会場

水戸芸術館会議場


料金

無料


定員

80名(先着順)


主催

公益財団法人水戸市芸術振興財団


お問合せ

水戸芸術館現代美術センター Tel.029-227-8120