中田恵子 オルガン・リサイタル

2017年9月24日[日]

■茨城の演奏家による演奏会

チケット予約

〜音の展覧会〜
演奏をする時、ふとその曲のイメージが頭に浮かぶことがあります。どの曲にも当てはまることではなく、映像としては何のイメージも浮かばない、という場合ももちろんあるのですが、今回のコンサートでは、私なりのイメージが映像として浮かぶ曲ばかりを集めてみました。
イメージが明確に頭に浮かぶと、それをイラストに描きとめることもあります。小さい頃から、演奏することも絵を描くことも好きでした。音楽で表現するだけでなく、自分の頭に浮かんでいる映像を、自分の演奏と共に皆さんと共有できたら…いつしかそんな夢が生まれ、今回、水戸芸術館という素晴らしい空間で、それを実現できる幸運に恵まれた事、本当に嬉しく思っています。
この演奏会では、それらのイメージを、ある時はイラストとして、またある時は写真や抽象的なオブジェクトとして表現することを試みたいと思います。言葉では伝えきれない、我流の「目で見る曲目解説」を、演奏と共に楽しんでいただければ幸いです。                    

中田恵子

【曲目】
J.S.バッハ:ピエスドルグ BWV572
リテーズ:スケルツォ
ヴィエルヌ:オルガン交響曲 第3番 作品28より第3楽章 インテルメッツォ
ヴィエルヌ:幻想的小品集 作品53より「月の光」
フローレンツ:「賛歌」作品5より 第7曲 光の主
デュリュフレ:組曲 作品5

▼料金

【全席自由席】2,000円、大学生以下1,000円
●18:00開場・18:30開演

チケットの取り扱い

水戸芸術館(9:30~18:00 月曜休館)
・エントランスホール内チケットカウンター
・チケット予約センター 029-231-8000
・ウェブ予約 http://arttowermito.or.jp/tickets/ticket.html
かわまた楽器店 029-226-0351
ヤマハミュージックリテイリング店 029-244-6661


▼プロフィール

中田恵子 Keiko Nakata

Organ

東京女子大学文理学部社会学科卒業後、東京藝術大学音楽学部器楽科オルガン専攻卒業。2011年に同大学院音楽研究科修士課程を卒業、修士論文ではJ.S.バッハ〈トッカータ ハ長調〉BWV564をめぐる演奏解釈を論じ、日本オルガニスト協会年報誌JAPAN ORGANIST 第38巻に掲載される。その後渡仏。パリ地方音楽院で研鑽をつみ、2014年、審査員満場一致の最優秀の成績で演奏家課程を修了。これまでにオルガンを内海恵子、三浦はつみ、廣野嗣雄、廣江理枝、クリストフ・マントゥの各氏に師事。チェンバロを大塚直哉、鈴木雅明、ノエル・スピートの各氏に師事。
2013年にフランスのビアリッツにて行なわれた第11回アンドレ・マルシャル国際オルガンコンクールにて優勝。併せて優れた現代曲解釈としてGiuseppe Englert賞を受賞する。帰国後は国内外で幅広い演奏活動を行う。
日本キリスト教団鎌倉雪ノ下教会オルガニスト、玉川聖学院オルガニスト。東京芸術大学教育研究助手。日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。
2016~17年、水戸芸術館の「幼児のためのパイプオルガン見学会」のオルガニストを務める。


▼公演概要

公演名

中田恵子 オルガン・リサイタル


会場

エントランスホール


開催日

2017年9月24日[日]


主催

公益財団法人水戸市芸術振興財団、中田恵子


企画

中田恵子