レ・ヴァン・フランセ
Les Vents Français

2018年4月25日[水]

レ・ヴァン・フランセのメンバーへのインタビューはコチラをクリックしてご覧ください!


六人の天才的(ジェニアル)な男たちが魅せる!
世界最高峰の管楽アンサンブル集団、水戸芸術館に初登場

稀代のヴィルトゥオーゾが集結した管楽アンサンブル「レ・ヴァン・フランセ」(フランスの風[=管楽器])が水戸芸術館に登場します。いずれも名門オーケストラの首席奏者やソリストとして活躍中の凄腕たちが奏でる演奏は、まるで名優揃いの舞台。各々が華麗な存在感を放つ主演俳優のようであり、また次の瞬間には名脇役のごとく、変幻自在に役割をかえながら、スリリングで洗練された音の対話を繰り広げます。そして、室内楽による極上のドラマへと観客をいざなうのです。
 今回は、彼らの十八番であるフランスの室内楽曲を中心に、多彩な編成の楽曲をちりばめ、彼らならではの変化に富んだプログラムをお贈りします。ぜひコンサートホールATMの親密な空間で、自由闊達な「フランスの風」をお楽しみください。


【出演】レ・ヴァン・フランセ
エマニュエル・パユ(フルート)、フランソワ・ルルー(オーボエ)、ポール・メイエ(クラリネット)、ラドヴァン・ヴラトコヴィチ(ホルン)、ジルベール・オダン(バソン)、エリック・ル・サージュ(ピアノ)

【曲目】
グリンカ:悲愴三重奏曲 ニ短調(クラリネット、バソン、ピアノ)
テュイレ:ピアノと管楽五重奏のための六重奏曲 変ロ長調 作品6
イベール:木管五重奏のための3つの小品
ミヨー:フルート、オーボエ、クラリネットとピアノのためのソナタ Op.47
プーランク:六重奏曲 FP100

▼料金

【全席指定】A席5,000円、B席4,000円、ユース(25歳以下)2,000円
●18:30開場・19:00開演

★チケットの取り扱い

水戸芸術館(9:30~18:00/月曜休館)
・エントランスホール内チケットカウンター
・水戸芸術館チケット予約センター TEL 029-231-8000
・ウェブ予約 https://www.arttowermito.or.jp/tickets/ticket.html
e+(イープラス)http://eplus.jp(PC・携帯)
かわまた楽器店 TEL 029-226-0351
ヤマハミュージックリテイリング水戸店 TEL 029-244-6661

★ユースチケットについて(枚数限定)

・25歳以下の方が対象のお得なチケットです(未就学児不可)。
・ご購入いただいたご本人様のみご利用いただけます。
・当日ご入場の際には、年齢を証明するものが必要となります。
・取扱いは水戸芸術館のみとなります。

★公開リハーサル開催のお知らせ

公演前のリハーサルの一部を、公演チケットを購入された会員様(運営維持会員・友の会)、25歳以下の方に公開します。極上のアンサンブルが生まれる瞬間を体験できる貴重なチャンスです。ぜひご応募ください。

日時:4月25日(水)17:00~18:00(開場 16:45)/自由席
会場:水戸芸術館コンサートホールATM
対象:本公演のチケットをご購入された以下の方
・財団運営維持会員、友の会(一般・法人)会員様
・25歳以下の方

申込方法:往復はがきに①氏名 ②住所 ③(学生の方は)学校名・学年、(会員の方は)会員番号 ④本公演チケットに記載されている座席番号 ⑤参加希望人数(一件のお申込みで2名様まで。ただしその場合は2名様とも本公演のチケット購入者であること)を明記のうえ、次の宛先までお送りください。

宛先: 〒310-0063 茨城県水戸市五軒町1-6-8
水戸芸術館「レ・ヴァン・フランセ公開リハーサル」係
申込〆切:3月25日(日)必着。応募者多数の場合は抽選
     (当落のお知らせは4月上旬予定)

※リハーサルのため、演奏の中断など、通常の公演とは異なります。
※やむを得ぬ事情により内容に変更が生じる場合があります。予めご了承ください


▼プロフィール

© wildundleise.de / Georg Thum

レ・ヴァン・フランセ Les Vents Français

ポール・メイエが中心となり、国際的に活躍する20数年来の友人達と、フランスのエスプリを受け継ぐ木管アンサンブルとして結成。演奏される機会の少ない名曲の紹介、最高の奏者で最高の演奏を心がけており、合奏でも個人の輝きを見せるというフランスの伝統を重んじている。小さな編成から大きなアンサンブルまでレパートリーによってメンバーや編成も変わる。
メンバーが参加し制作されたプーランクの室内楽全集のCDは99年のプーランク・イヤーに発売されると同時に絶賛を浴び、日本では第37回音楽之友社「レコード・アカデミー大賞」を受賞。以来BMGファンハウスよりトリオや動物の謝肉祭のCDが発売され、2012年にEMIクラシックスより発売されたCD“ザ・ベスト・クインテット”は第50回レコード・アカデミー賞大賞銀賞を受賞。その後ワーナー・クラシックスから「管楽器とピアノ~レ・ヴァン・フランセの真髄」(3枚組)、「ベートーヴェン: 管楽器とピアノのための作品集」が発売され、新譜が出る度に各誌で絶賛を博している。
2002年3月、アンサンブルとして初来日。NHKテレビでもその演奏会の模様が流れ、予想をはるかに超えるあまりの完璧な演奏は聴衆に衝撃を与えた。今回もベスト・メンバーで来日。

©Denis Felix

エマニュエル・パユ Emmanuel Pahud

Flute

人気と実力の双方を兼ね備えたフルート界のスター。 1970年ジュネーヴ生まれ。ブリュネル、グラーフ、デボスト、マリオン、ラルデ、アルトー、ニコレに学ぶ。89年神戸、92年ジュネーヴの両国際コンクールで優勝。93年ベルリン・フィルに23歳の若さで首席奏者として入団。以来ソリストとしても世界各地で活躍し、EMI専属アーティストとしてコンスタントにCDを発売。深い音楽性と、自然で色彩感豊かな音色が絶賛を博している。

©Uwe Arens / Sony Classical

フランソワ・ルルー François Leleux

Oboe

繊細で優美な音色と信じ難いテクニックで、オーボエ界のスターとして活躍。91年にミュンヘン国際音楽コンクールで優勝し、一躍国際的注目を集める。その他トゥーロン国際コンクールでも1位を受賞。18歳でパリ・オペラ座オーケストラの第1オーボエ奏者となり、21歳でバイエルン放響の首席オーボエ奏者に抜擢され、現在はソリストとして世界各地で活躍。ムローヴァ・アンサンブルのメンバー、パリ・バスティーユ八重奏団の創立メンバーとしても活躍。

© Shin Yamagishi

ポール・メイエ Paul Meyer

Clarinet

名実共に世界のトップに立つクラリネット奏者。1965年アルザス生まれ。13歳でソリストとしてデビュー。19歳でカーネギーホールにデビュー。85年にトゥーロン国際コンクール優勝。以来世界有数のソロ・クラリネット奏者として全世界で活躍。完璧な技術と品の有る豊かな音色で天才奏者としてベリオ、ペンデレツキ他数多くの作曲家達から曲を捧げられ初演も多い。近年では指揮者としても活躍。デンオン、ドイツ・グラモフォン、BMGファンハウス他多数のレーベルより数多くのCDが発売されている。

ラドヴァン・ヴラトコヴィチ Radovan Vlatkovic

Horn

世界を代表するホルン奏者。1962年ザグレブ生まれ。82年、弱冠20歳でベルリン・ドイツ交響楽団の首席奏者に就任。83年難関ミュンヘン国際ARDコンクールでホルン部門14年振りの1位を獲得。84年、ザルツブルク音楽祭にデビュー。以来、世界中でソリスト・室内楽奏者として活躍。98年よりザルツブルク・モーツァルテウム、2000年よりマドリードのクイーン・ソフィア音楽大学にてホルンの教授を務めている。ロンドンのPaxman Model20Mを使用。

ジルベール・オダン Gilbert Audin

Bassoon

フランス式バソンの第一人者。1956年生まれ。73年パリ高等音楽院に入学し、バスーンをモーリス・アラールに、室内楽をクリスティアン・ラルデに学ぶ。同音楽院にてバソンと室内楽で一等賞を得る。74年ジュネーヴ国際コンクール第2位(1位なし)、75年ミュンヘン国際ARD音楽コンクール第3位を受賞した後、80年ジュネーヴ国際コンクール、82年トゥーロン国際コンクールの両コンクールで第1位を受賞。現在、パリ・オペラ座管弦楽団首席奏者。フランス国立パリ高等音楽院教授。

© Jean-Baptiste Millot

エリック・ル・サージュ Eric Le Sage

Piano

1964年南仏エクサン・プロヴァンス生まれ。パリ高等音楽院を経て、ロンドンでマリア・クーシオに師事。85年ポルト国際コンクール第1位、89年ロベルト・シューマン国際コンクール第1位及びリーズ国際コンクール第3位。ソリスト、室内楽奏者として活躍。BMGファンハウス他よりCDが発売されている。メイエ、パユとサロン・ド・プロヴァンス音楽祭を主宰。古典から現代まで作品の核心に触れる深い解釈とフレンチ・ピアニズムを継承する演奏で高い評価を受けている。


▼公演概要

公演名

レ・ヴァン・フランセ
Les Vents Français


会場

コンサートホールATM


開催日

2018年4月25日[水]


主催

公益財団法人水戸市芸術振興財団