河原忠之の≪水戸 de Opera!≫
Vol.2 カルメン ~フランス音楽への誘い~

2019年2月16日[土]

■オリジナル企画

チケット予約

オペラを知り尽くしたピアニスト、河原忠之がプロデュースする《水戸 de Opera!》
第2回はビゼーの最高傑作《カルメン》のハイライトを中心にお届けします。
林美智子(カルメン)が悲劇のヒロインとなり、
望月哲也(ドン・ホセ)、黒田博(エスカミーリョ)、佐藤美枝子(ミカエラ)が
カルメンの人生に深く絡みながら物語は進行していきます。
オペラハウスでもなかなか実現しない、贅沢なキャストの“饗宴”です。


【出演】
佐藤美枝子(ソプラノ)
林美智子(メゾ・ソプラノ)
望月哲也(テノール)
黒田博(バリトン)
河原忠之(ピアノ、おはなし)

【曲目】
[第1部]
〔フランス歌曲から〕
デラックァ:ヴィラネル(佐藤美枝子)
ドリーブ:カディスの娘たち(林美智子)
デュパルク:悲しき歌(望月哲也)
フォーレ:夢のあとに(黒田博)

〔フランス・オペラの名アリア〕
ドリーブ:〈ラクメ〉より “鐘の歌”(佐藤美枝子)
サン=サーンス:〈サムソンとデリラ〉より “あなたの声に心は開く”(林美智子)
グノー:〈ファウスト〉より “この清らかな住まい”(望月哲也)
グノー:〈ファウスト〉より “門出を前に”(黒田博)

〔珠玉の二重唱〕
ドリーブ:〈ラクメ〉より “花の二重唱”(佐藤&林)
ビゼー:〈真珠採り〉より “聖なる神殿の奥深く”(望月&黒田)

[第2部]
ビゼー:〈カルメン〉ハイライト

ハバネラ“恋は野の鳥”(カルメン)
二重唱 “母の便りを聞かせてよ”(ホセ、ミカエラ)
セギディーリャ “セビリャの城壁の近くに”(カルメン)
闘牛士の歌 “諸君の乾杯を喜んで受けよう”(エスカミーリョ)
カルメンとホセの二重唱~ “花の歌”(ホセ)
アリア “何を恐れることがありましょう”(ミカエラ)
二重唱 “おれが好きなら、カルメン”(カルメン、エスカミーリョ)
フィナーレの二重唱(カルメン、ホセ)

カルメン:林美智子
ドン・ホセ:望月哲也
エスカミーリョ:黒田博
ミカエラ:佐藤美枝子

▼料金

【全席指定】一般 4,000円、ユース(25歳以下) 1,500円
●15:30開場 16:00開演

チケットの取り扱い

水戸芸術館(9:30~18:00、月曜休館)
・エントランスホール内チケットカウンター
・水戸芸術館チケット予約センター TEL. 029-231-8000
・ウェブ予約 http://arttowermito.or.jp/tickets/ticket.html (要登録)
かわまた楽器店 TEL. 029-226-0351
ヤマハミュージックリテイリング水戸店 TEL. 029-244-6661(店頭販売のみ)

●チケット発売開始日時
運営維持会員:2019年11月20日[水]9時30分
友の会会員:2019年11月21日[木]9時30分
一般:2019年11月24日[日]9時30分


▼プロフィール

©武藤章

佐藤美枝子 (ソプラノ)

Mieko Sato, Soprano

武蔵野音楽大学卒業。(財)日本オペラ振興会オペラ歌手育成部第9期生修了後、イタリアに留学。
留学中、第7回五島記念文化賞オペラ新人賞を受賞し、1997年より(財)五島記念文化財団の奨学生としてさらに2年間イタリアで研鑽を積む。1998年、第11回チャイコフスキー国際音楽コンクール声楽部門で日本人初の第1位を受賞、世界の注目を集める。その他、第64回日本音楽コンクール声楽部門第1位をはじめ国内外のコンクールに入賞。CDはビクターエンタテインメントより「至上のルチア」「ああ、信じられないわ~オペラ・アリア集」など7枚をリリース。藤原歌劇団には2000年に最も得意とする〈ランメルモールのルチア〉タイトルロールでデビュー。日本を代表するソプラノとして藤原歌劇団、新国立劇場をはじめ、国内外多数のオペラ出演のほか、オーケストラとの共演や全国各地でのリサイタル等、幅広く活躍している。藤原歌劇団団員。

©Toru Hirakawa

林美智子(メゾ・ソプラノ)

Michiko Hayashi, Mezzo-soprano

東京音楽大学卒業。桐朋学園大学研究科、二期会オペラスタジオ、新国立劇場オペラ研修所第1期修了。文化庁派遣芸術家在外研修員としてミュンヘンへ留学。2003年国際ミトロプーロス声楽コンクール最高位入賞。第5回ホテルオークラ音楽賞受賞。
 二期会、新国立劇場を中心に数多くのオペラに出演、チョン・ミョンフン、パーヴォ・ヤルヴィなど国内外の指揮者と主要オーケストラとも共演を重ねる。2015年には紀尾井ホールにて〈オリンピーアデ〉アルジェーネ役、日生劇場にて〈ドン・ジョヴァンニ〉エルヴィーラ役と、初役に挑み卓越した歌唱と抜群の存在感を示した。また、〈コジ・ファン・トゥッテ〉や〈フィガロの結婚〉を自らプロデュースするなど幅広く活動を行なっている。
 CDは「赤と黒」「地球はマルイぜ~武満徹:SONGS~」(レコード芸術特選盤)等3枚をリリース。
オフィシャル・ホームページ https://hayashimichiko.themedia.jp/

望月哲也(テノール)

Tetsuya Mochizuki, Tenor

東京藝術大学卒業。同大学院オペラ科修了後、文化庁派遣芸術家在外研修員として渡欧。ウィーン国立音楽大学研究課程リート・オラトリオ科にて研鑽を積む。
 二期会/ハンブルグ州立歌劇場共同制作〈皇帝ティトの慈悲〉タイトルロールで高い評価を得た他、新国立劇場〈魔笛〉タミーノ役、〈タンホイザー〉ヴァルター役、びわ湖ホール/神奈川県民ホール〈ラ・ボエーム〉ロドルフォ役、〈ワルキューレ〉ジークムント役等で活躍。
 コンサートでは、〈マタイ受難曲〉等のエヴァンゲリスト、〈メサイア〉〈第九〉など、そのレパートリーは30作品以上にもわたり、サヴァリッシュ、アシュケナージ、C.ミョンフン、小澤征爾等世界的指揮者と共演。
 CDはソロで「Il mio tesoro」「Amarilli」「ひそやかな誘い~R.シュトラウス歌曲集」を、また男声ユニット“IL DEVU”のメンバーとして「DEBUT」「NUKUMORI」(日本コロムビア)をリリース。
 第70回日本音楽コンクール(オペラ・アリア部門)第2位入賞。二期会会員。

黒田博(バリトン)

Hiroshi Kuroda, Baritone

京都市立芸術大学卒業。東京藝術大学大学院修了後、イタリアで研鑽を積む。
 時代を問わぬ幅広いレパートリーを持ち、二期会創立50周年・ベルギー王立モネ劇場提携公演〈ニュルンベルクのマイスタージンガー〉ハンス・ザックス役をはじめ、市川團十郎演出新国立劇場/二期会共催〈俊寛〉、二期会〈ドン・ジョヴァンニ〉〈フィガロの結婚〉〈エフゲニー・オネーギン〉等のタイトルロール、新国立劇場〈鹿鳴館〉世界初演における影山悠敏伯爵役、〈フィデリオ〉ドン・フェルナンド役、びわ湖ホール/神奈川県民ホール〈タンホイザー〉ヴォルフラム役、〈オテロ〉イヤーゴ役、藤沢市民オペラ〈トスカ〉スカルピア役等いずれも的確な役作りと高い演技力で卓越した存在感を示している。
 コンサートにおいてもバロックから現代作品まで幅広く活躍。NHK「ニューイヤーオペラコンサート」「名曲アルバム」等放送にも多数出演。
 平成15年度京都市芸術新人賞受賞。国立音楽大学教授。二期会会員。

©K.Miura

河原忠之(ピアノ、おはなし)

Tadayuki Kawahara, Piano and talk

日本を代表する歌手やソリストが共演者にこぞって指名する人気ピアニストで、その幅広い音色,繊細な音楽表現には定評がある。国内外の第一線で活躍中の「太メン」男声オペラ歌手4人とのユニット“IL DEVU”のピアノ・メンバー。
 国立音楽大学卒業。同大学院修了。イタリアでアルド・プロッティのもとオペラ伴奏ピアニストを務め数々の演奏会に出演。マリア・カルボーネのもとでは伝統的なイタリア・オペラの表現やディクション(発声法)等を習得。サイトウ・キネン・フェスティバル等でコレペティトゥールを務める一方、指揮者・プロデューサーとしても注目される存在で、〈ラ・ボエーム〉〈ジャンニ・スキッキ〉〈愛の妙薬〉〈シモン・ボッカネグラ〉〈リゴレット〉〈コジ・ファン・トゥッテ〉〈魔笛〉〈フィガロの結婚〉〈ドン・ジョヴァンニ〉〈オリンピーアデ〉などで心に残る上演を牽引してきた。
 国立音楽大学及び大学院准教授、新国立劇場オペラ研修所音楽主任講師。


▼公演概要

公演名

河原忠之の≪水戸 de Opera!≫
Vol.2 カルメン ~フランス音楽への誘い~


会場

コンサートホールATM


開催日

2019年2月16日[土]


主催

公益財団法人 水戸市芸術振興財団


お問い合わせ

水戸芸術館チケット予約センター
TEL. 029-231-8000 (営業時間 9:30~18:00/月曜休館)
※車椅子のお客様、盲導犬、介助犬同伴のお客様は、指定の座席へのスムーズなご案内のため予約時にお知らせください。
※公演の内容等は、変更になる場合があります。
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
※公演中止の場合を除き、一度購入されたチケットの払い戻し、交換等はできませんのでご了承ください。