予告

パイプオルガン・プロムナード・コンサート 2019年1~3月

2019年1月5日[土]~ 2019年3月23日[土]

■音楽の教育プログラム

週末のひととき、気軽にお聴きいただけるコンサートです。エントランスホールに響く多彩なパイプオルガンの音色をお楽しみください。

1月5日[土]13:00~13:45 福本茉莉 ★新春スペシャル
ペトラーリ:ソナタ・フィナーレ
ブクステフーデ:トッカータ ヘ長調 BuxWV156
レーガー いかに美しきかな暁の明星は
『お正月』のメロディによる即興演奏
J.S.バッハ:トッカータ ヘ長調 BWV540

1月12日[土]12:00~12:30 / 13:30~14:00 本田ひまわり
レーガー:幻想曲とフーガ ニ短調 作品135b ほか

2月3日[日]12:00~12:30 / 13:30~14:00 千田寧子
メシアン:〈主の降誕〉よりIX.神は我らのうちに ほか

2月11日[月・祝]18:00~18:45 ダニエル・ザレツキー
J.S.バッハ:ファンタジア 「来たれ、聖霊、主なる神よ」 BWV651
J.S.バッハ:コラール「おお愛する魂よ、汝を飾れ」 BWV654
ジグー:『オルガンのための10の小品』より 「メヌエット」「トッカータ」
ヴィエルヌ:ウエストミンスターの鐘
デュボア:トッカータ ト長調
ムッシェル:トッカータ ハ長調
クシュナレフ:パッサカリア 嬰ヘ短調

2月23日[土]12:00~12:30 / 13:30~14:00 野田優子、宮地江奈(ソプラノ)
フォーレ:〈レクイエム〉より”ピエ・イエズ” ほか

3月16日[土]13:00~14:00 「市民のためのオルガン講座」発表会

3月23日[土]11:00~11:30 内田光音
J.S.バッハ:幻想曲とフーガ ト短調 BWV542 ほか

●会場 エントランスホール
●1月5日[土]13:00~13:45
●1月12日[土]12:00~12:30 / 13:30~14:00
●2月3日[日]12:00~12:30 / 13:30~14:00
●2月11日[月・祝]18:00~18:45
●2月23日[土]12:00~12:30 / 13:30~14:00
●3月16日[土]13:00~14:00
●3月23日[土]11:00~11:30
●入場無料


▼プロフィール

©安井進

福本茉莉 Mari Fukumoto

Organ

1987年東京都出身。
東京藝術大学にてオルガンを廣野嗣雄、椎名雄一郎に師事。アカンサス音楽賞、同声会賞を得て卒業し、また同大学大学院を、大学院アカンサス音楽賞を得て修了。また、Non-idiomatic-improvisationを佐藤允彦のもとで学んだ。
2011年よりドイツに拠点を移し、Wolfgang Zererに師事。DAAD(ドイツ学術交流会)音楽長期奨学生として2013年にハンブルク音楽演劇大学大学院古楽オルガン専攻を栄誉付き最高点で修了。更に公益財団法人ロームミュージックファンデーションの支援を受け、2016年にドイツ国家演奏家資格を3回の資格試験全て、同じく栄誉付き最高点にて取得。現在は引き続き同大学大学院教会音楽科に在籍し、オルガン即興をJan
Ernstに師事。平成28年度文化庁新進芸術家海外研修員。
これまでに武蔵野、ニュルンベルク(ドイツ)、ブリクセン(イタリア)、ピストイア(イタリア)などのオルガン・コンクールにて優勝を果たしている。
ソリストとして芸大フィルハーモニア管弦楽団、京都市交響楽団(高関健指揮)と協演した他、今シーズンにはビドゴシュチ室内管弦楽団、また来シーズンにはスロヴァキア放送交響楽団との協演が予定されている。
アンスバッハ・バッハ週間、Badiamusica、リエパヤ国際オルガン音楽祭、Allegretto Zilina中欧国際音楽祭、BEAST FEaST(バーミンガム大学)などの招待演奏をはじめ、ルドゲリ教会(ノルデン)、聖ミヒャエル教会(ハンブルク)、聖ヴェンツェル教会(ナウムブルク)、シュヴェリーン大聖堂、シュトゥットガルト僧院教会、バーゼル大聖堂、ブリクセン大聖堂、ザルツブルク大聖堂、ペルプリン大聖堂、モスクワ・カトリック大聖堂、ヤロスラヴリ・フィルハーモニー、バンベルク・コンサートホール、フィルハーモニー・エッセンなどで演奏を重ね、現在ドイツを拠点にヨーロッパ、ロシアそして日本で積極的な演奏活動を行っている。また、NDR(北ドイツ放送局)、BR(バイエルン放送局)、スロヴァキアテレビ放送、TBS、NHK(リサイタル・ノヴァ)との録音のほか、NaxosよりソロCDアルバムが、世界発売されている。
エレクトロニクスとオルガンという新しい分野にも力を注いでおり、これまでにScott Wilson、Rafał Zapała、Lauren Redheadとのコラボレーションを行っている。また、クーリエ・ジャポン『福本茉莉の欧州風琴紀行』の連載やメディア出演など、日本におけるオルガンの啓蒙活動に積極的に取り組んでいる。
現在シュレースヴィヒ・ホルシュタイン声楽家協会混声合唱団指揮者、またハンブルク音楽演劇大学にて即興オルガン演奏実技のチューターを務めている。

本田ひまわり Himawari Honda

Organ

1995年東京生まれ。東京藝術大学音楽学部器楽科オルガン専攻を卒業し、同時に2016年度同声会賞を受賞。
東洋英和女学院高等部在学時にオルガンを始め、これまでにオルガンを武田ゆり、徳岡めぐみ、チェンバロを廣澤麻美、通奏低音を椎名雄一郎、即興演奏を近藤岳の各氏に師事。また大塚直哉氏のクラスで古楽アンサンブルを学び、学外での活動も積極的に行う。
東京藝術大学バッハカンタータクラブメンバー。日本基督教団小松川教会オルガニスト。現在、東京藝術大学大学院修士課程に在学。
ウェブサイト:http://himaorg.tumblr.com

千田寧子 Yasuko Chida

Organ

東京音楽大学ピアノ科卒業、同大学院音楽学研究領域修了。東京藝術大学音楽学部器楽科オルガン専攻卒業、安宅賞、アカンサス音楽賞受賞。 同大学院音楽研究科修士課程修了、大学院アカンサス音楽賞受賞。現在、同大学院音楽研究科博士後期課程在学中。日本オルガニスト協会主催第41回新人演奏会、第1回フレッシュコンサート、オーディション選出による神奈川県民ホールプロムナードコンサートに出演。第8回武蔵野市国際オルガンコンクール第4位及び聴衆賞受賞。これまでにオルガンを植田義子、徳岡めぐみ、廣江理枝、通奏低音を椎名雄一郎、即興演奏を近藤岳、チェンバロを廣沢麻美の各氏に師事。日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会、日本音楽学会各会員。仙台オルガンとカンタータの会、St.Paul International Lutheran Church オルガニスト。

ダニエル・ザレツキー Daniel Zaretsky

Organ

1964年レニングラード生まれ。レニングラード音楽院(現サンクトペテルブルク音楽院)でピアノとオルガンを学んだ後、1989年カザン音楽院で演奏ディプロマを取得。1991-93年シベリウス音楽院(フィンランド)へ留学、演奏ディプロマを得て卒業。西ヨーロッパで数多くのマスタークラスを受講する。1988年よりロシアをはじめとする東ヨーロッパ諸国、西ヨーロッパやアメリカ各地で演奏活動を行う。
1991年ナショナル・オルガン・コンクール優勝、シュパイヤー国際オルガン・コンクール3位受賞。1990年ラグーザ及び1993年ラハティ国際オルガン・コンクールのファイナリスト。CDレコーディングも各地で積極的に行っている。
オルガンのコンサルタントとしても評価を得ており、歴史的楽器の修復や新しく建設するホールの楽器導入についてアドバイスをしている。また国際オルガン・コンクールの審査員としても各地から招聘されている。
1997-2007年サンクトペテルブルク・フィルハーモニーホールのオルガニスト。現在、サンクトペテルブルク大学、サンクトペテルブルク音楽院で教授を務める。2006年ロシア功労芸術家の称号を授与。

野田優子 Yuko Noda

Organ

1989年東京都出身。東洋英和女学院にてオルガンに出会い、河野和雄氏の指導のもと12歳よりパイプオルガンを始める。東京藝術大学オルガン専攻に進学し、徳岡めぐみ氏に師事。大学卒業に際し学内において同声会賞を受賞、同時に同声会主催の新人演奏会に出演。東京藝術大学大学院修士課程修了。第10回モーニング・コンサートにソリストとして出演し、藝大フィルハーモニアと共演する。大学院在学中、一時休学しドイツ国立ハンブルク音楽演劇大学にて修士課程修了。オルガンをヴォルフガング・ツェラー 氏に、チェンバロをメノ・ファン・デルフト、カーステン・ロフの各氏に師事する。日本オルガニスト協会会員、日本基督教団渋谷教会オルガニスト。

宮地江奈 Ena Miyachi

Soprano

国立音楽大学声楽科卒業、同時にオペラソリストコース修了。同大学院修士課程オペラコース修了。第32回ソレイユ音楽コンクールで審査員奨励賞(第三位)受賞。二期会研修所58期マスタークラス修了時に、優秀賞、並びに奨励賞受賞。新国立劇場オペラ研修所18期修了。在籍時にANAスカラシップ制度により、ミラノスカラ座研修所、バイエルン州立歌劇場付属研修所にて海外研修に参加。第38回、第39回霧島国際音楽祭賞受賞。第16回東京音楽コンクール声楽部門にて入選。二期会ニューウェーブ公演《アルチーナ》や二期会本公演《後宮からの逃走》など様々なオペラに出演。二期会会員。「ヘンゼルとグレーテル」で日生劇場公演デビュー予定。

内田光音 Mitsune Uchida

Organ

12歳からオルガンをはじめ、東京藝術大学音楽学部器楽科オルガン専攻卒業。安宅賞、アカンサス音楽賞受賞。第44回日本オルガニスト協会新人演奏会に出演。オルガンを浅井寛子、大平健介、廣江理枝、即興演奏を近藤岳、チェンバロを廣沢麻美、武久源造、通奏低音を椎名雄一郎各氏に師事。現在東京藝術大学大学院修士課程在学。カトリック板橋教会、カトリック目黒教会、日本基督教団筑波学園教会オルガニスト。アンサンブル室町団員。日本オルガニスト協会会員。


▼概要

主催

公益財団法人水戸市芸術振興財団


助成

文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)独立行政法人日本芸術文化振興会