水戸室内管弦楽団(Mito Chamber Orchestra)

楽団員プロフィール

クラリネット

リカルド・モラレス Ricardo Morales, Clarinet

Ricardo Moralesプエルトリコのサンファン生まれ。エスクエラ・リーブレ・デ・ムジカにて、5人の兄弟とともに音楽の勉強を始める。シンシナティ音楽院、インディアナ大学で学び、アーティスト・ディプロマを取得。
18歳でフロリダ交響楽団、21歳でジェームズ・レヴァインが音楽監督を務めるメトロポリタン歌劇場管弦楽団にて首席奏者に就任。現在はフィラデルフィア管弦楽団首席奏者を務めている。シカゴ交響楽団やニューヨーク・フィルハーモニック、サイモン・ラトル率いるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ではゲスト首席奏者を務めた。また小澤征爾指揮のもとサイトウ・キネン・オーケストラでも首席奏者を務めている。
ソリストとしても世界的に活躍し、ジェームズ・レヴァイン指揮メトロポリタン歌劇場管弦楽団、シャルル・デュトワ指揮フィラデルフィア管弦楽団ほか、数多くのオーケストラと共演。室内楽では、ジュリアード弦楽四重奏団、ライプツィヒ弦楽四重奏団、クリストフ・エッシェンバッハ、エマニュエル・アックス、ジャン・イヴ・ティボーデ、キャスリーン・バトル他と共演している。
教育者として、以前はジュリアード音楽院、現在はカーティス音楽院で教鞭をとっている。 デビューアルバム『フレンチ・ポートレート』をボストン・レコード・レーベルよりリリース。近年では、カリヒシュタイン・ラレド・ロビンソントリオ、パシフィカ弦楽四重奏団と録音し、後者はラテン・グラミー賞にノミネートされた。
また国際的に著名な音響技術者であり楽器製作者のモリー・バクーンと協働で、「MoBa」というオリジナル・クラリネットを制作した。

■「新楽団員を訪ねて―リカルド・モラレスインタビュー(2015年1月)」は >> コチラ