水戸芸術館現代美術ギャラリー/現代美術センター(水戸芸術館美術部門)

財団法人水戸市芸術振興財団
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水戸芸術館での会期は、おかげさまで多数のお客様にご来館いただき、大きな盛り上がりのうちに終えることができました。 ありがとうございました。

このあとの巡回情報に関しましては 「造形集団 海洋堂の軌跡」展 共通サイトをご参照ください。

2005年 4月 9日〜 6月 5日 水戸芸術館・終了いたしました

2005年 9月 7日〜10月23日 札幌芸術の森美術館

2005年11月11日〜12月11日 鹿児島市立美術館




「造形集団 海洋堂の軌跡」展

2005年 4月 9日(土)〜 6月 5日(日) 月曜休館


お菓子のおまけである「食玩」という分野で絶大な人気を集める海洋堂は、1964年に模型店として出発しました。 それ以来、商業活動と並行して、造形文化の啓発普及を続け、80年代からは「ガレージキット」(少量生産の組立模型)メーカーへと転身。 90年代後半には、大量生産、低価格の食玩という分野で大ブームを起こしました。 本展では、海洋堂が製作した食玩や模型、原型師 の仕事を紹介するとともに、同社の歩みを縦軸として、戦後の模型文化の歴史を振り返り、現代日本のサブカルチャーの根源を探ります。

*食玩→「食(品)」と「玩(具)」を組み合わせた、おまけ付菓子食品全般の通称。
*ガレージキット→大手メーカーの既製品に対して、個人や中小のメーカーが、質とテーマにこだわって少量生産する模型のこと。
*原型師→ガレージキットや食玩の元になる形を作る人。

日本の動物シリーズ/エゾクロテン
© KAIYODO
日本の動物シリーズ/ムササビ
© KAIYODO
日本の動物シリーズ/ハロウェルアマガエル
© KAIYODO





恐竜・古代生物シリーズ/エリオン
© KAIYODO

日本の動物シリーズ/ハンミョウ
© KAIYODO

日本の動物シリーズ/サワガニ
© KAIYODO

ワールドタンクミュージアム/ポルシェティーガー
© KAIYODO

王立科学博物館/聖夜
© KAIYODO

王立科学博物館/人類、月に立つ
© KAIYODO
展覧会概要

展覧会名:造形集団 海洋堂の軌跡
欧文展覧会名:The Chronicles of KAIYODO

会期:2005年 4月 9日(土)〜 6月 5日(日)
開館時間: 9時30分〜18時 (入場は17時30分まで)
休館日:月曜日

会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー

入場料: 一般800円、前売・団体 (20名以上) 600円、
中学生以下・65歳以上・各種障害者手帳をお持ちの方は無料。
チケット取り扱い:水戸芸術館エントランスホールチケットカウンター、JR東日本みどりの窓口、びゅうプラザ

お得な年間パス(ご購入の日から一年間、水戸芸術館現代美術ギャラリーの企画展に期間内何度でもご入場いただけます。)
・「ハイティーンパス『H.T.P.』」1,000円/対象15歳以上20歳未満
・「おとなのパス」2,500円/対象20歳以上
*いずれのパスも水戸芸術館エントランスホールチケットカウンターでお求めください。

主催:財団法人水戸市芸術振興財団

特別協力: 株式会社海洋堂 http://www.kaiyodo.co.jp/
協賛: アサヒビール株式会社 http://www.asahibeer.co.jp/
協賛: 日の丸石油株式会社 http://www.e-ss.jp/home/
協力: 株式会社創夢 http://www.soum.co.jp/

企画:水戸芸術館現代美術センター
キュレーター:
工藤健志(青森県文化観光部文化振興課美術館グループ学芸員)
浅井俊裕(水戸芸術館現代美術センター学芸員)

コーディネーター: モマ・コンテンポラリー http://www.ne.jp/asahi/moma/contemporary/

企画協力:株式会社アートプランニング レイ





展覧会内容


食玩コーナー
今やお菓子のたんなる「おまけ」ではなく、それ自体に根強いファンをもつようになった海洋堂製「食玩」を約2000個展示。


思い出の箱、夢の箱 -- プラモデル
模型店として出発した海洋堂のルーツであり、現在まで続く宮脇修一氏の趣味でもあるプラスチックモデル。
宮脇氏の膨大なコレクションから厳選した、約1000個のプラモのパッケージを展示。


60〜70年代 模型店時代
1964年に模型店として開業してからの海洋堂の歩みを、当時を偲ぶ写真やエピソード、当時の代表的な商品(帆船模型、オリジナル工具、など)により紹介。


80〜90年代 ガレージキット・メーカーとしての海洋堂
海洋堂は、80年代初頭から、ガレージキットの製造販売を始め、80年代半ばには、プラモの取り扱いを止め、ガレージキットに業務を集中する。 そうした時代のフィギュア数百体を、フィギュア用語解説を交えて展示。


マニアの祭典 -- ワンフェス
海洋堂主催の大イベント、ワンダーフェスティバル ( 略称「ワンフェス」、「WF」)の模様を記録映像や解説パネルで紹介。

*ワンダーフェスティバル→海洋堂がゼネラルプロダクツ(現GAINAX)から引き継いだ、ガレージキット界最大のイベント。 毎年夏冬に開催され、1日で約3万人の入場者を集める。 同人誌でいえば「コミケ」に相当する。


海洋堂の今、これから
新作の食玩やフィギュアを紹介。


原型師の仕事
「食玩ブーム」以降、模型ファン以外からも注目を浴びるようになった原型師たちの仕事を紹介。 海洋堂社員およびフリーの原型師12名の作品と解説。



同時開催 クリテリオム63 さわひらき
会期:4月9日(土)〜 6月5日(日)
会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー第9室
企画担当:森司 (水戸芸術館現代美術センター学芸員)
*入場料は「海洋堂の軌跡」展に含まれます。
*クリテリオムは、ラテン語で「基準」を意味し、若手作家の新作を中心に紹介する企画展



ウィークエンド・ギャラリートーク
CACギャラリートーカーとともに展覧会を鑑賞します。
参加ご希望の方は、ギャラリー入口にお集まりください。
日時: 4月23日(土)〜 6月5日(日)
毎土・日曜日、各日14時30分〜(約40分)
*都合により中止になる場合がありますのであらかじめご了承ください



次回企画展のお知らせ

「HIBINO EXPO2005 -- 日比野 克彦・一人万博」
2005年 8月 6日(土)〜 9月19日(月・祝)
企画担当:森司(水戸芸術館現代美術センター学芸員)



おとなのパス   
© Hiroko Ichihara
20歳以上の方を対象としたパス、好評発売中です。パスのデザインは、ことばのアーティスト、イチハラヒロコ。 「現代美術も楽勝よ」のロゴが入っています。
ご購入の日から1年間、現代美術ギャラリーの企画展に何度でもご入場いただけます。
価格2,500円。水戸芸術館チケットカウンターにて取り扱っております。



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