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Mail to: webstaff@arttowermito.or.jp
水戸芸術館専属・オリジナル楽器カルテット
Mito dell'arco(ミト・デラルコ)第3回演奏会
-- モーツァルト 三つの肖像 --
四重奏だから、見える。ミト・デラルコだから、つたわる。
モーツァルト、その人生の光と影。
たった35年の人生を通じ、モーツァルトは音楽に何を託していったのだろう。
あまりの天才の輝きに、私たちはときに彼のほんとうの心のありかを見うしなう。
10代のモーツァルトは、どんな夢をもっていたのだろう?
20代の彼は、社交界のにぎわいの向こうに、何を見ていたのか?
そうして、この世を去る岸辺に立った、彼のまなざしのゆくえは?
オリジナル楽器カルテット、ミト・デラルコが奏でるのは、
彼の人生の三つの時期に書かれた、3曲の弦楽四重奏曲。
四つの弦楽器の語らいが、ガット(羊腸)弦のニュアンス豊かな響きが、
モーツァルトの心の奥を照らし、その人生の光と影をあますところなく描きつくす。
そして演奏会が終わるころ、あなたのそばには、
3人のモーツァルトが微笑みながら立っているにちがいない。
K.173, 1773, 17歳
ウィーン旅行中に出会った新しい音楽の影響を受け、書かれた6曲の四重奏のひとつ。抑えきれない青春の熱情がほとばしる。
K.464, 1785, 28歳
ハイドンを感嘆させた、至高の6曲の四重奏から。
天才が精魂かたむけた四つの楽章は、どこをとってもこの上なく優美で濃密。
K.589, 1790, 34歳
チェロを愛したプロイセン王のために書いた、晩年の傑作。
澄みきった曲調の中、短調が翳る。
水戸芸術館専属・オリジナル楽器カルテット
Mito dell'arco(ミト・デラルコ)第3回演奏会
-- モーツァルト 三つの肖像 --
2001年9月16日(日)13:30開場 14:00開演
会場:水戸芸術館コンサートホールATM
モーツァルト:弦楽四重奏曲 第13番 ニ短調 K.173(<ウィーン四重奏曲>から)
モーツァルト:弦楽四重奏曲 第18番 イ長調 K.464(<ハイドン四重奏曲>から)
モーツァルト:弦楽四重奏曲 第22番 変ロ長調 K.589(<プロイセン王四重奏曲>から)
料金(全席指定):A席3,000円・B席2,000円
チケット発売:6月30日(土)
・ 館エントランスホールチケットカウンター(9:30〜18:00、月曜休)
・ 館チケット予約センター Tel. 029-231-8000(9:30〜18:00、月曜休)
・
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・ MUSIC SHOP かわまた Tel. 029-226-0351
・
ヤマハミュージック東関東 Tel. 029-224-2861
・
チケットぴあ Tel. 03-5237-9990
・
CNプレイガイド Tel. 03-5802-9990
友の会先行予約受付開始:6月27日(水)
(*お電話と、
ATM速報受信の会員様はメールの、2通りでのみ承ります。)
主催:財団法人 水戸市芸術振興財団
助成:
財団法人 新日鐡文化財団
協賛:
三井ホーム 茨城中央ホーム株式会社
オリジナル楽器による弦楽四重奏団、Mito dell'arco(ミト・デラルコ)"は、水戸芸術館の4番目の専属楽団として、1999年に結成された。グループ名はイタリア語で「弓(Arco)の伝説(Mito)」の意味。また、Mitoは歴史の街「水戸」の名に通じる。メンバーは寺神戸 亮、ドミトリー・バディアロフ、森田芳子、鈴木秀美という、オリジナル楽器演奏をリードするすぐれた4人の音楽家たち。1999年9月に行われた第1回演奏会(ハイドン、モーツァルトを演奏)は絶賛を浴び、朝日新聞紙上では「四者の均等な対話と融合の結果に達成される、音楽の緻密な構成感(長木誠司氏)」と高く評価された。同演奏会はNHK-FM「ベストオブクラシック」にて全国放送されている。また、同プログラムの演奏会を東京、山口でも行った。我が国初の、恒常的活動を行うオリジナル楽器弦楽四重奏団として、古典派からロマン派の弦楽四重奏曲の名作群に新たな光を当てようという"Mito dell'arco"への期待は大きい。
Mito dell'arco(ミト・デラルコ)
クラシカル・ヴァイオリン:寺神戸 亮、ドミトリー・バディアロフ
クラシカル・ヴィオラ:森田芳子
クラシカル・チェロ:鈴木秀美
第 1ヴァイオリン:寺神戸 亮 Ryo Terakado
ラ・プティット・バンド、
バッハ・コレギウム・ジャパンなど世界の名だたるオリジナル楽器オーケストラのコンサートマスターを歴任する、
オリジナル楽器演奏の第一人者。ソリストとしても高い評価を受け、95年、96年とレコード・アカデミー賞を連続受賞している。
00年に発表したバッハ:無伴奏ソナタ&パルティータの録音は、平成12年度芸術祭優秀賞受賞。
現在、ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集録音を継続中。
第2ヴァイオリン:ドミトリー・バディアロフ Dmitry Badiarov
ラ・プティット・バンド、
レ・タラン・リリーク、ファン・ヴァセナール・オーケストラなどで活動するほか、
ヴァイオリン製作家・研究者としても精力的な成果を上げている。
自身の研究成果等を掲載したホームページ・アドレスは
http://www.violadabraccio.com/
ヴィオラ:森田芳子 Yoshiko Morita
バッハ・コレギウム・ジャパン、東京バッハ・モーツァルト・オーケストラ、コンヴェルスム・ムジクムなどのメンバーとして活動を展開。
現代楽器の分野でも活躍中。
チェロ:鈴木秀美 Hidemi Suzuki
ソロ、室内楽などの活動を通じて世界的な評価を受け続けている名手。
18世紀オーケストラに85年から93年まで在籍。91年から01年まで
ラ・プティット・バンドの首席奏者を務める。
現在
バッハ・コレギウム・ジャパンの首席奏者を務める。
また指揮活動も開始、「オーケストラ・リベラ・クラシカ」を結成。これまでに文化庁芸術祭作品賞、
レコード・アカデミー賞を受賞。著書に『"古楽器"よ、さらば!』(音楽之友社)がある。
Mito dell'arco 2001
9月 9日(日)[愛知公演]
碧南市芸術文化ホール
TEL 0566-48-3731
9月11日(火)[東京公演]
東京オペラシティ・近江楽堂
TEL 03-5353-6937
9月12日(水)[新潟公演]
長岡リリックホール
TEL 0258-29-7711
9月14日(金)[大分公演]
大分県立総合文化センター
TEL 097-533-4004
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