ご投稿第二十八号
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From: A生
To: nettama@arttowermito.or.jp
Subject:
すばらしかった!第60回定期演奏会
Date: Tue, 7 Dec 2004 16:20:52 +0900
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12月5日の第60回定期演奏会最終日公演を聴かせていただき、期待に違わぬ演奏に、至福の一時を味わう事ができました。
小澤さん、団員各位、本当にありがとうございました。
いずれの演奏も私ごときが評論できるはずもなく、全て素晴らしいとしか言い様がありませんが、私なりに感じたところでは、さすが練達の演奏家ばかり、小澤さんの指揮を媒介に、後半になるほどに「ゾーンに入る」感じで全体が融合し、とても自然で心地よく、力強い演奏を聴かせていただいたと感謝しております。
(演奏会を聴くために来水した82歳になる母も、心に残る1日と喜んでくれました)
で、分けても、私なりにこれが目玉との思いで心待ちに聴かせていただいたのが、「協奏交響曲 変ホ長調 K.364(320d) 」 Vn独奏:川崎洋介 Va独奏: 店村眞積 でしたが、前月11月の59回定期を仕事のため泣く泣く断念した無念を晴らしていただくに十分過ぎる演奏で、感激×感激の大満足でした。
特に、センチメンタルお約束と言われがちな第二楽章、私にはヴァイオリンとヴィオラが静かに清らかに励まし合う雰囲気を醸し出しているように聞こえ、泣かせてもらいに行った筈なのに泣きそびれて、少し力を与えていただいた気になったのが不思議な気がしました。
曲が素晴らしいだけでは駄目なんですよね、素晴らしい演奏(者)が伴って初めて曲が音楽として命が与えられるのだと云う事を、あらためて教えていただきました。
最後に、翌6日には長岡市旭岡中学での新潟県中越地震慰問コンサートで被災者を励まされ、その様子がNHKニュースで放映され、子供も大人も心から演奏を楽しんだ様子を拝見し、音楽を通じて音楽家(指揮者、演奏家)が人々に力を与える事が出来、それを実践された小澤さん、水戸室内管弦楽団員の皆さん、それを裏で支える事務局その他多くのスタッフの方々には心より敬意を表したいと思います。
次回演奏会をまた楽しみに待ちたいと思います。
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