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エントランスで踊ってみる 10 『赤の家 -- ダンスの棲むところ --』
2000年12月23日[土・祝] 15:00 Start
入場無料
水戸芸術館 エントランスホール
構成・振付:平松み紀(ACM劇場専属舞踊家)
出演:平松み紀
稲口美恵、小松宏嗣、篠原秀之、高橋明子、塚原和歌子、深澤南土実
メッセージ
からだの声を聞く。
そこにはダンスが棲んでいるから...。
------此処はいい。此処は素晴らしい。
ダンスの後に残るもの...。
カンカク、ニクタイ、それともワタシ?


「エントランスで踊ってみる」によせて -- ACM劇場専属舞踊家 平松 み紀
何をきっかけに始まったのか思い出せないほど身近なものになった "エントラダンス"。
水戸に移り住んでからのわたしにとって、とても有意義なライフワークになっています。
スタート時は、ダンサーと共に、ACM劇場とエントランスホールの空間の違いを楽しもうと企てたものでした。
そして、市民舞踊学校受講生と水戸のダンスを創っていこうと動き出した私は、
エントランスホールという空間に何か力を感じたのでした。
ハプニング性を含んでいるこの空間は、ダンスが始まって徐々に観客が増えていく独特の時間の流れと臨場感を体験できます。
それは、私にとって刺激的なことです。きっと身体に及ぼす影響もたくさんあって、
ダンスを、わたしのダンスを観客とともに創り上げているのだと思います。
今年の9月、市民舞踊学校のクリエーションメンバーがこの企画で作品を発表しました。
私はその時、受講生自らが創り出す力に誇りを感じ、彼らと次のステップに進もうと『赤の家 -- ダンスの棲むところ --』をクリスマスの時期に発表します。
是非、観に来てください。
そして "エントラダンス" の新たな魅力をみなさんと一緒に発見、体験できたら、嬉しいです。
(
水戸市報 12月15日発行 「水戸芸術館ニュース/芸術の窓」より)
「エントランスで踊ってみる」記録
*1 1998年3月29日(日)
『エントランスで踊ってみる 1』
ダンス:ATMダンスカンパニー(上野智子・平松み紀・若生祥文)
オルガン:村上葉子
*2 1998年4月29日(水・祝)
『よむ言葉の後にエントランスで踊ってみる 1』
ダンス:ATMダンスカンパニー(上野智子・平松み紀・若生祥文)
*3 1998年10月24日(土)
パイプオルガンプロムナードコンサート700回記念公演『オルガン With ダンス』
ダンス:ATMダンスカンパニー(上野智子・平松み紀・若生祥文)
オルガン:村上葉子
*4 1998年12月19日(土)
『エントランスで踊ってみる 4』
ダンス:ACM(平松み紀・若生祥文)伊豆牧子・深掘直美
*5 1999年2月11日(木・祝)
『エントランスで踊ってみる 5/2P』
ダンス:ACM(平松み紀・若生祥文)
*6 1999年6月26日(土)
『エントランスで踊ってみる 6』
ダンス:ACM(平松み紀・若祥文)、市民舞踊学校受講生5名
*7 1999年7月24日(土)
『エントランスで踊ってみる 7』
ダンス:平松み紀(ACM)市民舞踊学校受講生24名
*8 2000年1月29日(土)
『エントランスで踊ってみる 8/CUBE』
監修・出演:平松み紀(ACM)
ダンス:市民舞踊学校受講生21名
*9 2000年9月23日(土・祝)
『エントランスで踊ってみる 9/Wa』
ダンス:市民舞踊学校創作メンバー8名
協力:木村崇人(現代美術ギャラリー クリテリオム43出品アーティスト)、平松み紀(ACM)


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