水戸芸術館現代美術ギャラリー/現代美術センター(水戸芸術館美術部門)

財団法人水戸市芸術振興財団
310-0063 茨城県水戸市五軒町 1-6-8 ●交通のご案内はこちらです
TEL: 029-227-8111 / FAX: 029-227-8130
Mail to: webstaff@arttowermito.or.jp


『X-COLOR/グラフィティ in Japan』展
2005年10月 1日(土)〜 12月 4日(日)

月曜休館 (ただし10月10日・月は開館、翌11日・火は休館)

70年代にニューヨークで生まれたヒップホップは、DJ、MC、ブレイクダンス、そしてグラフィティによって構成され、新たな若者文化を形成しました。 当時のグラフィティはNYの地下鉄や建物の壁面にカラースプレーで絵や文字を書く行為であり、拡大する貧富の差や差別、権力に対抗する手段としても用いられた一方で、バスキアやキース・へリングなどの著名なアーティストを生み出しました。 その後、瞬く間に世界中の都市に拡がったグラフィティ文化は、それぞれの都市で独自の展開を見せ現在に至ります。

『X-COLOR/グラフィティ in Japan』は、日本のグラフィティ・カルチャーを紹介する国内初の大規模な展覧会となります。 本展では、現在活躍している国内各地のグラフィティ・アーティスト38人の作品を紹介するとともに、グラフィティの誕生から現在までを写真や映像で紹介し、ヒップホップやスケートボードなどのストリートカルチャーとの関連も展示します。

現在でも賛否両論の評価があるグラフィティの表現ですが、この機会にその多様で豊かな世界をご覧ください。



会場構成/水戸芸術館現代美術ギャラリー内

日本のグラフィティ
・日本国内のグラフィティライター約38名によるグラフィティ、映像、キャンバス、立体、インスタレーション等、室内空間での表現を紹介します。

・下画像はすべて水戸芸術館現代美術ギャラリー展示風景/撮影:斎藤剛
中央・車:KANE
奥壁:AMES, RACK
KAMI, SASU スケートランプ:ZYS
左壁:DISKAH, DEM
右壁:COSA


KRESS HUZE NEIM+KUNI


中央:QP SUIKO SKLAWL


立体:KRESS
左壁:PHIL, FATE



スケート体験空間
出品作家が設計したスケートボードランプとボードをギャラリー内に設置し、観客がスケートを楽しめる空間を作ります。
スケートボードカルチャーとグラフィティのつながりを写真で展示します。


その他

・グラフィティの歴史
グラフィティ発祥の地であるNYグラフィティの歴史を、「SUBWAY ART」の著者マーサ・クーパーの記録写真や、NYの伝説的MC兼グラフィティライターであるラメルジーのドローイングなどで紹介します。

・世界のグラフィティ
世界中のグラフィティを写真で紹介するとともに、各国のグラフィティ雑誌を閲覧するコーナーを設置します。

・ヒップホップとは?
ヒップホップ(ラップ)の歴史を資料展示。国内外における歴史的な楽曲をサンプリングしたミックステープを会場で流します。


屋外制作/水戸中心市街地

水戸芸術館から徒歩圏内の約10カ所に用意されたビルの壁面等「リーガル・ウォール」(許諾を得た壁)に本展参加作家全員が作品を制作します。
(東水ビル、旧田原屋、水戸信用金庫大工町支店、旧営林署、セントラルビル、水戸駅南口工事囲い、ダイエー裏駐車場、パセオビル裏、水戸芸術館タワー下 壁面、ほか)


西 <--------------------------------------> 東


撮影:斎藤剛
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                            | |           館地下駐車場入口 | |            | |              |    | 旧営林署
                            | |                            | |      SCA (=PHIL, FATE, KRESS, BUTOBASK, MAKE)
                            | |                            | |            | |       SUIKO, SKLAWL, ICHI, CS
                     芸術館塔東側駐車場 FYA (RACK+DASTE+KEONE)            | |              |    | 
        
                                            ピカドール DEM | |            | |              |    | 
                            | |  水戸芸術館   
                            | |                            | |            | |              |    |
----------------------------   ----------------------------   ------------   --------------      ---
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                            | |              | |           | |            | |              |    |
                            | |              | |           | |            | |              |    |
                            | |              | |           | |            | |              | 国 |
                            | |              | |           | |            | |              | 道 |
----------------------------                 | |           | |            | |              | 349|
----------------------------                 | |           | |            | |              | 号 |
 3rd Place Coffee: PHIL,TABU| |              | |           | |            | |              |    |
          
                                             | |           | |            | |              |    |
                            | |  水戸        | |           | |            | |              |    |
                            | |  京成百貨店  | |           | |            | |              |    |
                            | |              | |           | |            | |              |    |
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                              国  道  50 号
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泉ビル                      | |                                           | |     東水ビル |    |
ESOW+KRESS+DICE+DEPAS                                   SCA (=PHIL, FATE, KRESS, BUTOBASK, MAKE)
                                                                  



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国道50号を東水ビルからさらに水戸駅方面へ

南町パセオビル     南町ダイエー裏駐車場 
NEIM, KUNI, KAMI,  BELx2, SKLAWL, SUIKO, KRESS 
KANE, BUTOBASK, 
ROM, DISKAH, ZYS
   


水戸駅南口(西側)工事囲い 
ESOW, KRESS, DICE, DEPAS, ROM, SUIKO, SASU, ICHI, KAMI, SKLAWL, NEIM
   
水戸駅南口(西側)工事囲い 
CASPER, PHIL, KRESS, MAKE, TABU, BUTOBASK
   




関連企画


オープニング・イベント
2005年10月 1日(土)14時〜(約30分)
OWN CREW & MYSTERY GUESTS によるスケートボードデモンストレーション
2005年10月 1日(土)15時〜(約30分)
守破離によるブレイクダンスパフォーマンス
会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー内
*料金は、展覧会入場料に含まれます。


『Making the X-COLOR』 by グレート・ザ・歌舞伎町
本展を密着取材する写真家グレート・ザ・歌舞伎町によるドキュメント写真展を開催します。
2005年10月1日(土)→12月4日(日)11時〜17時 *月曜休館
会場:セントラルビル2F(水戸芸術館より徒歩5分)
入場料:無料 


『ファースト・コンタクト』
グラフィティに初めて触れる人のための体験イベント。
アニエス・べーが、サポートするワークショップルームにて、実際にスプレーを使ってグラフィティにチャレンジすることが出来るコーナーを設置します。
出品作家によるスプレーコントロールの実技指導あり。ペイント防護服はアニエスべーより支給されます。
2005年10月 2日(日)→12月4日(日)毎週土日12時頃〜17時
会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー内ワークショップ室
*料金は、展覧会入場料に含まれます。


『X-COLOR』開催記念ライブ 夜の部
2005年10月 9日(日)23:00〜
出演:SD JUNKSTA(SDP)、LUNCH TIME SPEAX、MSC、韻踏合組合、MINORITY SOUND、MURAKAMIGO、ZEN LA ROCK、SD PARTY SQUAD
会場:VOICE
料金:前売2,000円/当日2,500円
*20歳未満の方の入場はお断りしております。身分証明書の提示をお願いする場合がございますのでご了承ください。
前売チケット購入・お問い合わせ:
Tel. 029-222-4081/40CAMP(茨城県水戸市宮町3-2-2)
Tel. 03-5722-3069/HARVEST HEAD SHOP@GOKAI(東京都目黒区上目黒1-3-12LK-BLDG5F)
KAZEMAGAZINE ON LINE SHOP http://www.kazemag.com/

『X-COLOR』開催記念ライブ 昼の部
2005年10月10日(月・祝)14:00〜17:30
出演:SD JUNKSTA(SDP)、LUNCH TIME SPEAX、SHINTOKA、ILL BROS(MSC)、MINORITY SOUND、ZEN LA ROCK、DJ QUIETSTORM、BEL×2
会場:水戸芸術館広場 *雨天決行
入場無料 *年齢制限ございません。


『横浜トリエンナーレ2005』&『X−COLOR/グラフィティ in Japan』連動シンポジウム
『ストリートにおける表現の可能性』
横浜・山下ふ頭をメイン会場に開催される現代美術の国際展『横浜トリエンナーレ2005』と、水戸芸術館で開催される国内初の大規模なグラフィティの展覧会『X−COLOR/グラフィティ in Japan』。性格の異なるこの二つの展覧会の企画に携わるキュレーター、アーティストが、規制と許可の問題や、表現者と鑑賞者の関係、ファインアートとストリートカルチャーなど、各々の立場からパブリックスペースにおける表現について熱い議論を繰り広げます。
日時:2005年10月29日(土)14時〜16時
会場:旧関東財務局(神奈川県横浜市中区日本大通34) 
入場料:無料
定員:100名(事前申込不要・当日先着順)
パネラー:川俣正/『横浜トリエンナーレ2005』総合ディレクター、アーティスト
芹沢高志/『横浜トリエンナーレ2005』キュレーター
窪田研二/『X−COLOR/グラフィティ in Japan』キュレーター
KRESS/『X−COLOR/グラフィティ in Japan』出品アーティスト
能勢伊勢雄/『X−COLOR/グラフィティ in Japan』企画協力
お問い合わせ:Tel.045-640-0599/横浜トリエンナーレ事務局


キュレータートーク
本展キュレーター窪田研二が、屋外作品を巡りながら展覧会の解説をします。
日時:2005年11月12日(土)14時30分〜(約1時間)
集合:水戸芸術館エントランスホール
参加費:無料
*展覧会鑑賞時には、別途入場料が必要です。



『X-COLOR』カタログ

本展に出品する38人のグラフィティライターの作品と『X-COLOR』のドキュメントが収録された国内初の本格的グラフィティ書籍がFOILより10月末(予定)に刊行されます。



ワイデン+ケネディ トウキョウが本展のドキュメント映像を制作します。


マッドフットが提供するシューズを出品作家がペイントし展覧会場に展示します。



出品アーティスト

ACUTE、AKIM、AMES、BELX2、BUTOBASK、CASPER、COSA、CS、DASTE、DEM、DICE、DISKAH、ESOW、FATE、HUZE、ICHI 、JOTA、KAMI、KANE、KEONE、KRESS、MAKE、NEIM、NESM、PHIL、QP、RACK、REW、ROM、SASU、SITE、SKLAWL、SUIKO、TABU、VERY、VITR、ZEN、ZYS


ACUTE AKIM AMES


BELx2 BUTOBASK CASPER + DICE


COSA CS DASTE


DEM DISKAH ESOW


FATE HUZE ICHI


JOTA KAMI KANE


KEONE KRESS MAKE


NEIM NESM PHIL


QP RACK REW


ROM SASU SITE


SKLAWL SUIKO TABU


VERY VITR ZEN


ZYS








展覧会概要

展覧会名:『 X-COLOR/グラフィティ in Japan 』
英文表記:X-COLOR/Graffiti in Japan
会期:2005年10月1日(土)→ 12月4日(日) 
開館時間:9時30分〜18時(入場は17時30分まで)
休館日:月曜日
*ただし、10月10日(月/祝)は開館、翌、10月11日(火)は休館。
会場:水戸芸術館現代美術ギャラリーおよび中心市街地
入場料 :一般800円、前売・団体 (20名以上) 600円、中学生以下・65歳以上・各種障害者手帳をお持ちの方は無料。
展覧会チケット発売:水戸芸術館エントランスホールチケットカウンター、JR東日本みどりの窓口、びゅうプラザ

一年間有効フリーパス
・ハイティーンパス「H.T.P.」1,000円 対象15歳以上20歳未満
・おとなのパス 2,500円 対象20歳以上
取り扱いは、水戸芸術館エントランスホールチケットカウンター

主催:財団法人水戸市芸術振興財団
協賛: 株式会社アイ・ティ・エイチ http://www.ith.ne.jp/
協賛: 株式会社アニエスベーサンライズ http://www.agnesb.co.jp/
協賛: アサヒビール株式会社 http://www.asahibeer.co.jp/
協賛: 株式会社資生堂 http://www.shiseido.co.jp/
協賛: カシオ計算機株式会社 http://www.casio.co.jp/
協賛: マッドフット http://www.madfoot.jp/
協賛: ワイデン+ケネディトウキョウ http://www.wktokyolab.com/

協力: 株式会社葵建設工業 http://www.e-aoi.net/
協力: 株式会社アサヒペン http://www.asahipen.jp/
協力: 株式会社アットワーク http://www.at-work.co.jp/
協力:オービット
協力:三陽通商株式会社
協力: 株式会社創夢 http://www.soum.co.jp/
協力: 株式会社ダイエー水戸店 http://www3.daiei.co.jp/stores/0263/
協力: 大和ハウス工業株式会社 http://www.daiwahouse.co.jp/
協力: タワーレコード株式会社渋谷店 http://www.towerrecords.co.jp/
協力:東水ビル
協力: 都市機構東日本支社 http://www.ur-net.go.jp/east/
協力: ナウオンメディア株式会社 http://www.nowondvd.net/
協力:新美産業株式会社
協力:HASE・GAWA
協力:ピカドール
協力:マピナビ
協力:水戸商工会議所(TMO)

キュレーター:窪田研二(水戸芸術館現代美術センター学芸員)
企画協力:能勢伊勢雄、 KAZE MAGAZINE http://www.kazemag.com/




同時開催 クリテリオム65 ミヤケマイ/Miyake Mai
横浜生まれ。日本人がもっていた感覚、洒落心を現代のエスプリに翻訳しなおした作品が注目を浴びている。
平面作品のみならず、洋服や浴衣のデザイン、コンビニのアメニティ・グッズへの参加など幅広い活動を展開している。
会期:2005年10月 1日(土)〜 12月 4日(土)
会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー第9室とその周辺
企画担当:浅井俊裕(水戸芸術館現代美術センター主任学芸員)
*料金は、『X-COLOR/グラフィティ in Japan』展入場料に含まれます。
*クリテリオムは、ラテン語で「基準」を意味し、若手作家の新作を中心に紹介する企画展。


きむらとしろうじんじん「野点」
野点(のだて)は自分で作ったお茶碗でお茶を楽しめる移動式のカフェ―旅回りのお茶会です。
2000年に引き続き水戸の街に「じんじんさん」がやってきます。
日程:2005年11月1 日(火)、3日(木・祝)、5日(土)
場所:市内各所
*詳細はお問い合わせください。水戸芸術館現代美術センター Tel. 029-227-8120




ウィークエンド・ギャラリートーク
CACギャラリートーカーと対話しながら展覧会を鑑賞します。
日時:10月15日(土)→ 12月4日(日)毎土・日曜日 各日14時30分〜(約40分)
*都合により中止になる場合がありますのであらかじめご了承ください。
*料金は、展覧会入場料に含まれます。


赤ちゃんと一緒に美術館散歩
日時:2005年10月21日、11月11日、18日(全て、金曜日) 各日10時〜11時
募集人数: 6組(先着順)
対象:未就学児とその保護者
参加費:無料 *別途、展覧会入場料が必要です。
お申し込み締め切り:各日、開催日の10日前まで
お申し込み・お問い合わせ:水戸芸術館現代美術センター Tel. 029-227-8120


託児付きギャラリートーク
お子さんを預けて、展覧会をゆっくりご覧ください。
日時:2005年11月17日(木)10時〜11時30分
募集人数:8名(先着順)
託児料金:500円(1家族につき)  *別途、展覧会入場料が必要です。
お申し込み締め切り:11月1日(木)
お申し込み・
お問い合わせ:水戸芸術館現代美術センター Tel. 029-227-8120
満員御礼:おかげさまでお申し込み多数・定員に達しましたので締め切らせていただきます。


ワークショップ「森をつくろう!」(仮称)
アーティスト佐藤陽香による親子のためのワークショップです。
小さな画用紙を飛び出して思いっきり色遊びを楽しみましょう。
日程:2005年11月25日(金)*時間未定
会場:現代美術ギャラリー内ワークショップ室
*料金は、展覧会入場料に含まれます。
共催:子育て応援ペンギンくらぶ
お申し込み・お問い合わせ:水戸芸術館現代美術センター Tel. 029-227-8120
満員御礼:おかげさまでお申し込み多数・定員に達しましたので締め切らせていただきます。




次回企画展のお知らせ
『われらの時代』2005年12月17日(土)〜 2006年 2月 5日(日)
企画担当:逢坂 恵理子(水戸芸術館現代美術センター芸術監督)
浅井 俊裕(水戸芸術館現代美術センター主任学芸員)
高橋 瑞木(水戸芸術館現代美術センター学芸員)



おとなのパス   
© Hiroko Ichihara
20歳以上の方を対象としたパス、好評発売中です。パスのデザインは、ことばのアーティスト、イチハラヒロコ。 「現代美術も楽勝よ」のロゴが入っています。
ご購入の日から1年間、現代美術ギャラリーの企画展に何度でもご入場いただけます。
価格2,500円。水戸芸術館チケットカウンターにて取り扱っております。



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