デザイン&監修:逢坂卓郎
おおさか たくろう
プロフィール
1948年 東京生まれ
日本のライトアートの草分け的存在。宇宙線の信号がLEDの光に変換される“宇宙線シリーズ”、2000年の皆既月食時に棚田に設置された18個の巨大な鏡が月光を捕らえる“ルナ-プロジェクト”は宇宙をテーマとした代表的な作品。
2008~11年に国際宇宙ステーション内で芸術実験を実施。国内外の展覧会に出品。東京都大田区庁舎、神戸新聞社社屋、川口市SKIPCITY、徳島市両国橋などに常設作品がある。ロレアル大賞 ’98、NDF’98通商産業大臣賞、’06、’11年MES北米照明学会賞、’08、’09年グッドデザイン賞などの受賞がある。
現在 筑波大学名誉教授、博士(芸術学)、環境芸術学会名誉会員
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