水戸室内管弦楽団(Mito Chamber Orchestra)

楽団員プロフィール

ホルン

猶井正幸 Masayuki Naoi, Horn

猶井正幸桐朋学園大学で学ぶ。1973年東京交響楽団に入団の後、75年よりドイツ国立ケルン音楽大学に留学。エーリッヒ・ベンツェルに師事する。ニーダーライン交響楽団、ビーレフェルト・フィルハーモニーオーケストラを経て、81年からボン・ベートーヴェンハレ管弦楽団のホルン奏者を勤めるかたわら、ボン木管五重奏団など室内楽でも活躍する。88年の帰国を機に、99年まで大阪フィルハーモニー交響楽団の首席ホルン奏者を務め、現在桐朋学園大学教授として後進の指導にあたる。また、水戸室内管弦楽団では楽団員代表を務めるほか、サイトウ・キネン・オーケストラなどのメンバーとして活動を続けている。

■「新楽団員を訪ねて―猶井正幸 インタビュー(2012年9月)」は >>コチラ


ホルン

ラデク・バボラーク Radek Baborak, Horn

Radek Baborak1976年、チェコ生まれ。8歳よりホルンを学び、89年よりプラハ音楽院でズデニェク・ティルシャルに師事。92年プラハの春国際音楽コンクール第3位、93年ジュネーヴ国際音楽コンクール第2位(1位なし)。94年ミュンヘン国際コンクール優勝、「ホルンの神童」と評され世界の注目を集めた。バロック音楽から現代音楽まで幅広いレパートリーを持ち、バイエルン放送交響楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団などのオーケストラと共演、その抜きん出たテクニックと若手ながら成熟した音楽が大きな話題となっている。これまでに、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、バンベルク交響楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のソロ・ホルン奏者を歴任。その他にも水戸室内管弦楽団、サイトウ・キネン・オーケストラをはじめとする世界のオーケストラにも参加。ソリストとしてもオーケストラとの共演、チェコ・フィル時代の仲間を中心に結成した木管五重奏団アフラートゥス・クィンテットとしての活動をはじめ、エマニュエル・パユ、フランソワ・ルルー等の素晴らしいソリスト達とともに室内楽活動も続けている。