りゅーとぴあ発「物語の女たち」シリーズ

平岩弓枝「花影の花」

~大石内蔵助の妻、りく~

2013年4月6日[土]  

■招聘公演

チケット予約

「満開の桜の花の中にあって、誰がひっそりと咲く野の花に目を留めるだろうか?」

忠臣蔵の立役者として知られる夫、大石内蔵助。その華々しい討ち入り後、残された妻りく。原作の平岩弓枝は、この一人の女の一生に光をあて、ひっそりと生き、ひっそりと死んでいく花影の花を描こうとした。ひとたび目をむければ小さな花にも輝く命がある。一人の女性の人生にはなんとたくさんの喜びと悲しみが満ち溢れていることだろう。その豊かな、深い、優しい心の世界を、名女優水谷八重子が舞台に描き出します。

世代を越えて広く愛される物語から、女性に焦点をあて、演じる者とみる者が一体となってその一生を体験するお芝居です。


▼プロフィール等

出演:水谷八重子(みずたに・やえこ)

父は14代目守田勘弥、母は初代水谷八重子。1955年、16歳で新派・歌舞伎座で初舞台。「青い山脈」などをはじめ映画出演多数。「花の吉原百人斬り」でNHK最優秀助演女優賞を受賞。テレビでは「あなたとよしえ」、「若い季節」などでお茶の間の人気者に。舞台では母、八重子の活躍する新派はもとより、東宝のミュージカルなど数多くの作品に出演。文化庁芸術選奨最優秀賞(73年)、菊田一夫演劇賞(78年)など数多く受賞。93年には「新派の伝統を支える代表的な女優」として東京都都民文化栄誉章を受章。95年、2代目水谷八重子を襲名、新派の大黒柱としての役目も担う。01年に芸術祭賞優秀賞、紫綬褒章を、09年に旭日小綬章を受章。

原作:平岩弓枝(ひらいわ・ゆみえ)

小説家、脚本家

1932年生まれ。59年『鏨師』で第41回直木賞、79年第30回NHK放送文化賞、86年『三味線お千代』で第12回菊田一夫演劇賞大賞、89年第9回日本文芸大賞、90年『花影の花』で第25回吉川英治文学賞、98年第46回菊池寛賞、08年『西遊記』で毎日芸術賞など受賞多数。97年紫綬褒章を受章。ほかの代表作に『新宿かわせみ』シリーズ、『はやぶさ新八後用帳』シリーズ等がある。

≪物語の女たち≫とは……

日本文学の名作を、名女優の一人芝居として贈る、新潟りゅーとぴあ発の新シリーズ。世代を越えて広く愛される物語の数々から、女性に焦点をあて、演じる者とみる者が一体となってその一生を体験するお芝居です。

【全席指定】前売・当日共に:S席4,500円、A席4,200円、B席3,500円

●先行予約は電話予約のみ、お一人様2枚までとさせていただきます。
●一般発売日はお一人様4枚までとさせていただきます。
●開場は開演の30分前です。
●未就学児はご入場できません。

 
  • 15:00
4月6日[土]
 
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▼公演概要

公演名

平岩弓枝「花影の花」


会場

ACM劇場


開催日

2013年4月6日[土]  


原作

平岩弓枝「花影の花―大石内蔵助の妻」(新潮社刊)より


上演台本

笹部博司


演出

青井陽治


出演

水谷八重子


制作協力

アーティストジャパン


企画制作

りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館


主催

公益財団法人水戸市芸術振興財団