『海辺の鉄道の話』出演者変更のお知らせ

9月20日開幕の『海辺の鉄道の話』につきまして、湊線社長役でご出演予定の松村武さんが、急病にて降板することになりました。公演につきましては、春海四方さんに代わってご出演いただき、予定通り上演いたします。
松村武さんは、稽古中体調不良のため病院にかかり、診断の結果、しばらくは安静が必要との医師判断がございました。そのため加療に専念していただくこととし、降板のやむなきに至りました。
不測の事態ではございますが、関係者一同、良い作品を皆様にお届けできるよう引き続き全力を尽くして参ります。なにとぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。

[出演者の変更]
松村武(まつむら・たけし) → 春海四方(はるみ・しほう)

※出演者変更によるチケットの払い戻しは、9月6日(木)~30日(日)の期間で、お買い求めのプレイガイドにて対応いたします。ご希望の方は、以下の連絡先にお知らせください。

<出演者変更に伴うチケットの払い戻しなどについてのお問い合わせ>

●水戸芸術館でチケットをご購入の方
水戸芸術館チケット予約センター 029-225-3555(9:30~18:00/月曜休館)

●チケットぴあでチケットをご購入の方
お買い求めの店舗にて払い戻しを受け付けます。
詳しくは、チケットぴあWebサイト内「公演中止・延期のお知らせ」をご覧ください。
http://www.pia.co.jp/t_pia_info/real/index.html

<公演に関する問い合わせ>
水戸芸術館ACM劇場 029-227-8123

実在の鉄道「ひたちなか海浜鉄道湊線みなとせん」をモデルに、
注目の劇作家・詩森しもりろば(平成29年度芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞)
書き下ろすACM劇場の最新作!

ひたちなか市内を走る全長14.3キロのちいさな鉄道。
「ひたちなか海浜鉄道湊線」。

この鉄道は、10年前、廃線の危機に瀕し、
沿線住民からの熱い後押しを受けて第三セクターとして再出発しました。

けれど、それからの10年もけして順風満帆とは言えませんでした。
資金難、震災…

「もうダメだ!」と誰もが思った危機を、
働くひとたちや沿線のひとたち、2匹の駅猫「おさむ」と「ミニさむ」、
みんなで力を合わせて乗り越えてきました。

私たちのすぐ近くで、
これまでにどんなことがあり、これからどんなことが起きようとしているのでしょうか。

『海辺の鉄道の話』は、
生まれ変わろうとしている鉄道と、その鉄道とともに生きる人々の物語です。

国営ひたち海浜公園のコキアが色づく頃、水戸芸術館でお会いしましょう。

<未来サポートプロジェクトとは>

水戸芸術館ACM劇場が2014年から開始した、茨城県に縁のある若いアーティストに当劇場を利用して新しい可能性にチャレンジしていただく企画です。
演劇、音楽、舞踊などの多彩な人材の紹介のみならず、茨城県にゆかりのある題材を舞台化する企画も打ち出しています。
今回は、vol.8音楽劇『夜のピクニック』、2017年のACM劇場プロデュース公演『斜交』に次ぐ、地元題材の舞台化となります。
今後も、地元の魅力ある才能や題材を紹介していく予定です。

【過去の未来サポートプロジェクト作品】

vol.1 / vol.2 / vol.3 / vol.4 / vol.5 / vol.6 / vol.7 / vol.8 / vol.9 / vol.10 / vol.11 / vol.12
<地元題材企画>2017年ACM劇場プロデュース公演『斜交』

NEWS

動画

キャスト

主演春海四方

プロフィール

春海四方 Harumi Shihou

1959年、東京都生まれ。一世風靡セピアを経て、数多くの舞台、映像作品に出演。近年の主な出演作は、舞台『9days Queen ~九日間の女王』『抜目のない未亡人』『ジャンヌ・ダルク』『藪原検校』『草枕』『アルカディア』『あわれ彼女は娼婦』『エノケソ一代記』『子供の事情』など。テレビドラマ『隣の家族は青く見える』『アンナチュラル』『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』『神様はバリにいる』『関ヶ原』など。水戸芸術館ACM劇場プロデュースでは『ジュリアス・シーザー』(2006年)で主演を務めた。

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杉木隆幸

プロフィール

杉木隆幸 Sugiki Takayuki

ENBUゼミを期に上京、2013年9月『hedge』より風琴工房に参加。
主な出演作は、風琴工房『hedge』『PENALTY KILLING』『insider~hedge2~』『4センチメートル』『penalty killing -remix ver.-』『ちゅらと修羅』、シリアルナンバー(serial number)『ROBOTA』、流山児★事務所『OKINAWA1972』、鵺的『悪魔を汚せ』など。

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酒巻誉洋

プロフィール

酒巻誉洋Sakamaki Takahiro

1980年2月20日生まれ。群馬県出身。2001年に日本映画学校(現、日本映画大学)俳優科を卒業後、役者として様々な舞台、映像作品に出演。
主な出演作は、風琴工房『国語の時間』、『penalty killing -remixver.-』、いわてアートサポートセンター『残花』、流山児★事務所『OKINAWA 1972』、A.C.O.A『熊/霧笛』、シリアルナンバー(serial number)『nursery』など。
緻密な会話劇からパフォーマンス色の強い抽象劇まで活躍の幅は広く、演出家としての顔も持つ。フォセット・コンシェルジュ所属。

フォセット・コンシェルジュ HP http://fosecon.com

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佐野功

プロフィール

佐野功 Sano Isao

1983年3月25日、福岡県生まれ。
北区つかこうへい劇団第9期生。桜美林大学在学中は平田オリザに師事。舞台を中心に俳優のみならず、殺陣師としても活動中。神保町花月第四回エチュワングランプリMVP受賞。近年は、ほとんどの風琴工房作品に出演している。
主な出演作は、風琴工房『PENALTY KILLING』『4センチメートル』『insider –hedge2-』『penalty killing -remix ver.-』、シリアルナンバー(serial number)『next move』、柿喰う客『真説・多い日も安心』、DULL-COLORED POP『くろねこちゃんとベージュねこちゃん』、クロジ『きんとと』、NHK大河ドラマ『真田丸』(蜂須賀家政役)など。

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田島亮

プロフィール

田島亮Tajima Ryo

1987年8月27日生まれ。埼玉で生まれ神奈川にて育つ。
熊林高弘演出『いさかい』で俳優としてのキャリアを始める。
映像にも多数出演する傍ら、舞台を主戦場としてキャリアを積む。
蜷川幸雄演出『ヘンリー六世』『じゃじゃ馬馴らし』『血の婚礼』ダニエル・カトナー演出『みんな我が子』等に出演。
4年間の俳優休業の後、風琴工房『penalty killing -remix ver.-』で俳優復帰を果たす。
2018年からは詩森ろば(劇作家・演出家)とのふたりユニット、シリアルナンバー(serial number)として活動。
丁寧な準備を礎とした役への理解力に定評があったが、serial numberにおいては、日本の俳優がいまだかつて踏み込んだことのない領域を目指し、詩森の取材の多くに同行。より立体的でより深い人物造形を目指す。

シリアルナンバー(serial number)公式 https://serialnumber.jp/

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高畑こと美

プロフィール

高畑こと美Takahata Kotomi

1986年11月22日生まれ。東京都出身。日本大学芸術学部卒業。
大学卒業後、鄭義信、作演出の舞台『鴨川ホルモー』でデビュー後、舞台を中心に活動中。
主な出演作に、こまつ座『日本人のへそ』、加藤健一事務所『Be My Baby』、ウォーキングスタッフプロデュース『304』、オフィス3○○『川を渡る夏』、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』など。
水戸芸術館ACM劇場には、『キャッシュオンデリバリー』に出演している。

ブログ https://ameblo.jp/kotomi-blog/

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八幡みゆき

プロフィール

八幡みゆきYahata Myuki

1990年1月24日生まれ。熊本県出身。
日本大学芸術学部 演劇学科卒業。新国立劇場演劇研修所第9期生。舞台を中心に映像などでも活躍中。
近年の主な出演作は、BuzzFestTheater『裏の泪と表の雨』(脚本・演出:コウカズヤ)、ラッパ屋『父の黒歴史』(脚本・演出:鈴木聡)、『関数ドミノ』(作:前川知大 演出:寺十吾)、こまつ座 第116回公演『私はだれでしょう』(作:井上ひさし 演出:栗山民也)など。

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白井風菜

プロフィール

白井風菜Shirai Funa

1998年3月5日生まれ。静岡県出身。
高校演劇出身で、穂の国とよはし芸術劇場PLATの「高校生と創る演劇」シリーズ第2弾『赤鬼』(作:野田秀樹作、演出:黒澤世莉)であの女役を演じる。2016年より上京。詩森作品は2017年『ちゅらと修羅』に続き二度目の出演。

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椎名一浩

プロフィール

椎名一浩Shina Kazuhiro

1992年10月6日生まれ。フィリピン共和国出身。
東京ビジュアルアーツ声優俳優学科 声優専攻卒業、新国立劇場演劇研修所 第11期生。
主な出演作に、新国立劇場演劇研修所公演『少年口伝隊一九五四』(作:井上ひさし 演出:栗山民也)、新国立劇場演劇研修所公演第11期生朗読劇『ひめゆり』(構成・演出:西川信廣)、新国立劇場演劇研修所第11期生 修了公演『美しい日々』(演出:宮田慶子)水戸芸術館ACM劇場公演や詩森作品には初参加となる。特技、フィリピン語(タガログ)、指笛、歌唱、料理、裁縫。

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茨城出身橋本昭博

プロフィール

橋本昭博Hashimoto Akihiro

1985年生まれ。茨城県出身。桐朋学園芸術短期大学卒業。
俳優・演出家・振付家。
12歳で初舞台を踏み、2011年、演劇プロデュースユニットMoratorium Pantsを旗揚げ。全作品のプロデュース・演出を手がける。詩人の谷川俊太郎の作品を上演し対談も行うなど、演劇の新しい可能性を追求している。
『新羅生門』『リボンの騎士~鷲尾高校演劇部奮闘記~』(’11年、横内謙介作・演出)、音楽劇『クリスマスキャロル』(’11年、菊地准演出)、てがみ座『汽水域』(’14年、扇田拓也演出)など外部公演への出演も多数。
他にも、'13 年シンガポールとの国際共同制作舞台に出演、'14 年上田慎一郎監督映画『彼女の告白ランキング』で水戸短編映像祭ベストアクター賞受賞、'15 年ユース非核特使として世界一周、表現教育指導者として教育現場でも活動を展開するなど、多岐に渡って活動中。
’19年3月には、穂の国とよはし芸術劇場PLATで「2018年度 市民と創造する演劇」でシェイクスピアの『リア王』の演出を担当する。
水戸芸術館ACM劇場には『十二夜』(’15年、森新太郎演出)『夜のピクニック』(’16年、深作健太演出)に続いての登場となる。

演劇プロデュースユニット モラトリアムパンツ
https://moratoriumpants.wixsite.com/mp2016

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茨城出身篠原立

プロフィール

篠原立Shinohara Ryu

1999年2月5日茨城県生まれ。
幼少の頃から子役としてテレビなどに出演し、近年は2.5次元ミュージカルを中心に活躍している。水戸芸術館子供演劇アカデミーの参加者で、アカデミー参加後はじめてのACM劇場での舞台出演となる。

主な出演作品
・『BRAVE10~燭~』(弁丸役)
・『BRAVE10』(弁丸役)
・ミュージカル『テニスの王子様3rd season』 (加藤勝郎役)
・タイプスプロデュース『マクベス』(メンティースの息子)
・水戸芸術館子供演劇アカデミー『星の下、青い夜の王国』(プティ役)
・松永一哉プロデュース公演『Midnight Traveller』(ウサギA役)

篠原立公式Web http://www.j-beans.com/Boys/shinohara_ryu.html
公式ブログ https://ameblo.jp/shinohara-ryu/
Twitter @ryu_shinohara

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茨城出身杉山文乃

プロフィール

杉山文乃Sugiyama Ayano

1997年9月24日、茨城県茨城町出身。
中学生の時に水戸芸術館の水戸子供演劇アカデミーに参加し、初めて演劇に触れる。水戸女子高校在学中には水戸芸術館プロデュース公演、音楽劇『星の王子さま』(作・演出:青木豪)などに参加。また、水戸ドラマスタジオの公演にも参加。2018年3月舞台芸術学院を卒業。

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劇団ACM塩谷亮

プロフィール

塩谷亮Shiotani Ryo

1967年生まれ、北海道出身。
茨城キリスト教大学文学部卒業後、1992年~2004年劇団ACMに在籍、07年再入団し現在に至る。
『ヘンリィ四世』(’92)、『恋する妊婦』(’94)、『美貌の流星』(主演・テンポイント役、’97)、『スリッパ、誰の?』(’03)、『パパ、I LOVE YOU!』(’10)、『十二人の怒れる男』(’10)、『キャッシュ・オン・デリバリー』(主演・エリック役/'12)、『大どろぼうホッツェンプロッツ』('14、'17)『赤シャツ』('15)、『夜のピクニック』('16)など数多くのACM劇場主催公演に出演。外部出演に、ぬいぐるみハンター『ゴミくずちゃん可愛い』('18)など。
また、太宰治や宮沢賢治などの文学作品を自身で構成・演出・朗読し、好評を博している。
水戸子どもミュージカルスクールや定期的に開催されるACM劇場主催のワークショップで講師を務める他、県内の図書館や読み聞かせグループとのコラボレーション、近隣図書館での朗読会や幼稚園への訪問公演、小学校への訪問公演なども積極的に行ない、演劇表現の可能性を求めて活動している。
茨城キリスト教大学兼任講師

Twitter @shibaiya_shio

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劇団ACM大内真智

プロフィール

大内真智Ouchi Matomo

1978年アメリカ合衆国生まれ、水戸市育ち。
2009年劇団ACM入団。入団前から数々の主催企画公演に参加。ACM劇場での主な出演作として、『パパ、I LOVE YOU!』('10)、『新・幕末純情伝』('11)、『夏の夜の夢』('12)、『十二夜』('14)、『赤シャツ』('15)、『ルドルフとイッパイアッテナ』('15、'16)『大どろぼうホッツェンプロッツ』('14、'17)、『夜のピクニック』('16)など。その他の出演作として、串田和美演出『コクーン歌舞伎 桜姫』('05) 、趣向『THE GAME OF POLYAMORY LIFE』('15)など。
2011年の震災を機に小林祐介とともに読み聞かせユニット「ゆうくんとマットさん」を結成。幼稚園などでの出張読み聞かせ「おはなしキャリーボックス」のほか、子どもも大人も楽しめる舞台作品づくりに力を入れている。 ゆうくんとマットさん舞台シリーズに『くものすおやぶん とりものちょう』('16)、『ラチとらいおん』('17)、『シップ船長といるかのイットちゃん』('18)など。
さらに、自身のソロユニット[aua boobooz]では、朗読と音楽、写真とのコラボレーションを行うほか、水戸子どもミュージカルスクール講師としても活動。子どもたちに演劇の楽しさを伝えている。

ブログ http://ukm3.blog.fc2.com/

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劇団ACM小林祐介

プロフィール

小林祐介Kobayashi Yusuke

1980年生まれ、栃木県出身。
茨城大学卒業後、2004年に劇団ACM入団。以降、多くのACM劇場企画公演作品に出演。中でも『遺産と誤算の狂騒曲』(’13)では主演を務め、『十二夜』(’15)で女性役のマライア、『赤シャツ』(’15)では野だいこ役、『ルドルフとイッパイアッテナ』(’15)イッパイアッテナ役を好演した。ほか、『大どろぼうホッツェンプロッツ』('14、'17)、『夜のピクニック』('16)など。
2011年の震災を機に大内真智とともに読み聞かせユニット「ゆうくんとマットさん」を結成。幼稚園などでの出張読み聞かせ「おはなしキャリーボックス」のほか、子どもも大人も楽しめる舞台作品づくりに力を入れている。 ゆうくんとマットさん舞台シリーズに『くものすおやぶん とりものちょう』('16)、『ラチとらいおん』('17)、『シップ船長といるかのイットちゃん』('18)など。
また、2009年より水戸コミュニティ放送・FMぱるるんにてラジオパーソナリティとしても活動をスタート。現在は月曜夕方の3時間枠の番組を担当し、好評を得ている。近年ではアクアワールド茨城県大洗水族館のショートレーナの演技指導なども担当している。

ブログ http://ameblo.jp/evd89691/
Twitter @yusuke_acm

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みなと源太

プロフィール

みなと源太Minato Genta

ひたちなか市阿字ヶ浦町在住のシンガーソングライター。中学生の時よりギター弾きを始め、2007年、サラリーマン時代に『みなと源太』の名で本格的なシンガーソングライター活動をはじめた。
作詞作曲した『季節の風』は、廃線の危機にあった湊線(現在はひたちなか海浜鉄道) の応援ソングとして採用され、『季節の風〜ひたちなか海浜鉄道イメージソング〜』としてキングレコードよりリリース。これまでの11年間、毎週、土曜・日曜に那珂湊駅舎で朝から夕方まで道ゆく人、旅ゆく人にメッセージを込めて歌い続けて来た。その日数は約600日を超える。

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スタッフ

作・演出詩森ろば

(風琴工房 改め シリアルナンバー[serial number])

プロフィール

詩森ろばShimori Roba

宮城県出身
1993年、劇団風琴工房旗揚げ。以後すべての脚本と演出を担当。全国どこへでも飛び回る綿密な取材で、多彩な題材を他にない視点で立ち上げる。骨太な戯曲とスピーディーかつ演劇知の塊のようなパワフルな演出で、扱う題材は、歴史劇から金融、福祉車両の開発からアイスホッケーまで、ありえない多彩さを見せる。2018年からは詩森ろば(劇作家・演出家)と田島亮(俳優)のふたりユニット、シリアルナンバー(serial number)として活動。‘16年、『残花』(製作:いわてアートサポートセンター)と『insider』により、紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。『insider』が鶴屋南北戯曲賞最終候補。本年3月『アンネの日』により、芸術選奨・文部科学大臣新人賞を受賞。今最も注目を集めている作家・演出家の一人。

シリアルナンバー(serial number)公式 https://serialnumber.jp/

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  • 美術:杉山 至
  • 照明:榊 美香(有限会社アイズ)
  • 音響:青木タクヘイ(STAGE OFFICE)
  • 演出助手:内河啓介
  • 舞台監督:小林清孝
  • 舞台監督助手:佐藤真由美
  • タイトルデザイン:小佐原孝幸
  • 宣伝イラスト:スソアキコ(プロフィール

    石川県出身。帽子作家/イラストレーター。
    金沢美術工芸大学卒業後、資生堂に入社し在籍中からイラストレーターとしての活動を開始。退職後に帽子デザイナー平田暁夫氏に師事、帽子作家としての活動を開始。1993年以降、全国各地で展覧会を開催している。「ほぼ日刊イトイ新聞」にて「スソアキコのひとり古墳部」連載中。

    HP http://www.suso.biz/

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  • 写真提供:ひたちなか海浜鉄道、おらが湊鐵道応援団
  • WEBデザイン:株式会社ストロボライツ
  • プロデューサー:本間康太郎(水戸芸術館)
  • 制作:有賀美幸
  • 企画制作:水戸芸術館ACM劇場(芸術監督:井上 桂)
  • 企画協力:ひたちなか海浜鉄道、おらが湊鐵道応援団

コラム

ギャラリー

公演情報

2018年
9
20
日(木)〜
24
日(月・祝)
水戸芸術館ACM劇場

〒310-0063 茨城県水戸市五軒町1-6-8

料金(全席指定・税込)

S席4,500円/A席 4,000円/A席学生 2,000円(大学生以下対象、当日要学生証)

※未就学児はご入場いただけません。
※車イスでご来場の場合は、ご予約時にお知らせください。
※開場は開演の30分前です。
※開演時間を過ぎてのご案内は、指定の座席にご案内できない場合がございます。

限定デザイン湊線乗車券付き企画チケットはこちら

チケット発売日

一般発売 6月9日(土)9時30分より
[先行予約]
財団運営維持会員 6月5日(火)9時30分より
*電話予約のみ
水戸芸術館「友の会」(一般・法人)会員 6月6日(水)9時30分より
*電話・ウェブ予約のみ(要登録)

チケット取扱い

●当日券は全公演で発売予定です。
【購入方法】公演当日朝9:30より水戸芸術館チケットセンター、TEL(029-225-3555)にて受付致します。10:00を過ぎても残席がある場合は、チケットカウンター窓口でも販売致します。
※今後の券売状況により変動しますので、最新情報は水戸芸術館ACM劇場(TEL 029-227-8123)までお問合せください。

●【上演時間】2時間10分を予定しております。

水戸芸術館(9:30~18:00)

※水戸芸術館チケットセンターでは、電話、ウェブ、窓口ともに、公演前日の18時までご予約可能です。

チケットぴあ

※チケットぴあでの取扱いは終了致しました。

[公演に関するお問合せ]
水戸芸術館ACM劇場
TEL 029-227-8123 (10時~18時/月曜休館)
http://arttowermito.or.jp

スペシャル企画

観劇がより楽しくなるスペシャル企画をご用意いたしました!

NEW 9/22(土)終演後、出演者による追加アフタートーク決定!

9/22(土)に、出演者によるアフタートークが決定いたしました!
◎アフタートーク出演者:詩森ろば、春海四方、杉木隆幸、佐野 功、田島 亮
※9/22(土)の公演をご観劇の皆様にご覧いただけます。

NEW 9/23(日)終演後、「鉄道BIG4」南田裕介さんアフタートークにアナウンサー久野和美さん、ご出演決定!

9/23(日)「鉄道BIG4」南田裕介さんアフタートークに、女子鉄として人気のアナウンサー久野和美さんのご出演も決定しました!
鉄道大好きなおふたりに「ひたちなか海浜鉄道」の魅力をたっぷり語っていただきます。
どうぞお楽しみに!!
※9/23(日)の公演をご観劇の皆様にご覧いただけます。

南田裕介さんプロフィールはこちら

久野知美

プロフィール

フリーアナウンサー、女子鉄(ホリプロ所属)

鉄道好きが高じてテレビ朝日「テンション上がる会?」、日本テレビ「スクール革命!」、NHK WORLD「Japan Railway Journal」ほか鉄道関連のテレビ、ラジオ、イベントに多数出演。

2016年からは複数の鉄道会社の列車自動アナウンスも担当。海外の鉄道取材経験が豊富な“海外鉄”としても知られる。

現在は、テレビ東京「なないろ日和!」、TBSラジオ「乗りものニュース1155」、FM NACK5「スギテツのGRAND NACK RAILROAD」などにレギュラー出演中!
ほか、コラムや連載などの執筆も。

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NEW みなと源太さん、ご出演決定!

ひたちなか市阿字ヶ浦町在住のシンガーソングライターで『季節の風〜ひたちなか海浜鉄道イメージソング〜』を歌われている、みなと源太さん。
『海辺の鉄道の話』の舞台本編へのご出演が決定しました!
また合わせて、アフタートークでみなと源太によるミニライブが開催も決定!どうぞご期待ください!
※ミニライブは9/22(土)、23(日)の両日のアフタートークで開催されます。

みなと源太さんプロフィールはこちら

『海辺の鉄道の話』限定デザインの湊線一日乗車券&ドリンクチケット付き企画チケット発売決定!

『海辺の鉄道の話』公演チケット+1,000円で、公演限定デザインの湊線一日乗車券とサザコーヒー水戸芸術館店のドリンクチケットをセットで発売します!
チケットのご予約と同時にお申込みください。

≪オプション付きチケット価格(消費税込)≫
S席オプション付き 5,500円
A席オプション付き 5,000円/A席学生オプション付き 3,000円

詳細はこちら

募集終了 『海辺の鉄道の話』観劇&ガイド付き湊線ツアー(9月22日~23日、一泊二日)主催:株式会社JTB

ACM劇場とJTBのタッグにより、ACM劇場でお芝居を堪能した後に、モデルになった湊線をめぐるツアーが実現しました!出演者によるトークショーとガイド付きの湊線ツアーが付いた観劇プランです。詳しくは、下記(JTB水戸支店)まで、お問合せください。

※募集は終了いたしました。

<お問合せ>
株式会社JTB水戸支店(担当:西島)
TEL.029-225-5233

主催:
公益財団法人水戸市芸術振興財団
後援:
茨城県 ひたちなか市 ひたちなか商工会議所 水戸商工会議所 茨城新聞社
協賛:
トヨタカローラ新茨城株式会社 和知商事株式会社
助成:
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会