水戸室内管弦楽団では、音楽の素晴らしさを一人でも多くの方と分ち合えるよう、毎年、多彩な教育プログラムを行っています。
青少年のための音楽会、公開リハーサル、各種セミナーなどを通して、幅広い世代の方が音楽の楽しさに出会う機会や、より深く学べる場を提供いたします。
水戸室内管弦楽団では、音楽の素晴らしさを一人でも多くの方と分ち合えるよう、毎年、多彩な教育プログラムを行っています。
青少年のための音楽会、公開リハーサル、各種セミナーなどを通して、幅広い世代の方が音楽の楽しさに出会う機会や、より深く学べる場を提供いたします。
オーケストラの生演奏を約2500名の子供たちに
一流の演奏家たちをメンバーに揃える専属楽団「水戸室内管弦楽団」の定期演奏会にあわせて、地域の子どもたちにオーケストラが奏でる生演奏の感動を届けようと、2004 年に小澤征爾氏の指揮でスタートした音楽会。毎年約2500名の子供たちが、楽器の紹介や全員での合唱を楽しみながら、オーケストラの生演奏の魅力を体験します。
世界トップレベルの音楽家が地域の子どもたちを直接指導
茨城県内の学校の吹奏楽部などで音楽を学ぶ小・中学生、高校生の演奏を、国際的に活躍する水戸室内管弦楽団のメンバーが指導します。一般の方も無料でお聴きいただけます。小中学生向けセミナーは当館主催で、また高校生向けには「水戸市室内管弦楽団メンバーによる公開レッスン」として、茨城県、茨城県教育委員会との連携により開催しています。
市内の中学生約2,000名が一流の演奏を楽しく鑑賞
水戸室内管弦楽団(MCO)のメンバーによる演奏とトークを通してクラシック音楽に親しんでもらう音楽鑑賞会。1992年から開催しており、毎年水戸市内の中学1年生約2,000名が参加しています。