• 企画展

2015-03-06 更新

山口晃さんデザインの湯飲み

3月に入りました。
水戸芸術館 広報係の杉山です。

寒さが日に日に収まって、春の足音が聞こえてきました。
この季節、水戸では梅や桜が花を咲かせ、街はうららかな日差しに包まれます。


……
………
…………なんて呑気なことは言ってられません!
やい! 花粉! おたくのせいで僕はこの季節が大嫌いだよ!

鼻は詰まって夜は眠れない!
目も痒くてインターネットに集中できない!
薬を飲むと眠くなっちゃうし!
車のフロントガラスも微妙に緑色になってるし!
花粉! ぎゃふん!

なんでも、今年の水戸の花粉、例年の8倍の量が飛散しているらしいじゃないですか。
勘弁してほしいですよね。

さて、このエントリーでは、
ベテラン花粉症の私が薦める花粉症対策をご紹介致します。

ズバリ、「甜茶(てんちゃ)」です。
中国由来の、ちょっと甘いお茶です。
鼻炎に効能があると医学的に証明されているそうなので、僕は毎年この時期に飲むようにしています。
実際飲むと鼻の通りが良くなるんですよ。
もともと甘いので砂糖などを入れなくても飲みやすく、気になるカロリーも低めです。

しかしながら、僕が事務所で使っている湯飲みは、ちょっと小さいんですよね。

底がすぼまっているからか、あっという間に飲み終わってしまう。
もう少したくさん飲みたい。
でも何回も給湯室に行くと、「サボってんじゃないよ杉山!」と上司に怒られてしまいます。><

そこで、水戸芸術館内にございますミュージアムショップ「コントルポアン」に行ってみました。

お!

おお!

おおお!

なんか色々あるじゃないか!

そういえばここには、現代美術ギャラリーで開催している 「山口晃展 前に下がる 下を仰ぐ」の関連グッズがたくさんあるのです!
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どのグッズも山口さんならではのユーモアと画風がバリバリで、なんだか見ているだけで体中の花粉が吹き飛んでいくように感じられます!
価格もとても良心的!

僕は「こたつ派」の湯のみ(\1,700+税)を買いました。

これ、なんだか気に入ってしまったんです。
会田誠さんの発注で、山口晃さんが絵を描いているんですよ!
言わばコラボ商品なわけです。
大きさも大容量! 1日3リットル水を飲む杉山的にも満足の大きさです。
何よりガイコツとコタツのゆるい雰囲気がたまりません!

さっそく、甜茶を飲んでみました。


……味はいつもと同じです!
でもテンションが上がります!

せっかくなので、緑茶も淹れてみました。

……!
あっ……!

__なんだろう、この気持ち。

しっくりくるというか、もはやこれ以外考えられないというか、
まるで太母の大いなる御胸に抱かれたような、強烈な安心感。
いつかヒトが還る場所は、もしかしてここなのではないだろうか?
湯飲みに入れた緑茶。
その緑の深さたるや、
なんと美しいことだろう。

大人気の「山口晃展 前に下がる 下を仰ぐ」は5月17日(日)までです。
ギャラリーを楽しんだ後は、ぜひミュージアムショップにお立ち寄りください。
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<広報係 杉利休(すぎのりきゅう)>