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【重要なお知らせ】

現代美術ギャラリーCONTEMPORARY ART GALLERY

  • 企画展

スクリーン・メモリーズ

2002年4月13日[土]〜2002年6月9日[日] 9:30〜18:00(入場時間は17:30まで)

ダグ・エイケン「太陽に向かって」 1999年 水戸芸術館現代美術ギャラリーでの展示風景 撮影:根本譲

近年、映像は美術のジャンルにも深くかかわるようになってきました。音や時間を組み入れることができる映像メディアの多元性は、より多様な表現を可能にする現代の絵筆であり、さまざまなイメージを喚起させ現代美術の絵画表現や写真作品にも影響力を及ぼしています。
スクリーン・メモリーズとは、「銀幕の記憶」という意味と、「おおいかくされた記憶」という意味があります。本展では、「記憶」をキーワードに映画とのかかわりのある写真、絵画、映像作品を紹介します。

▼出品作家

ダグ・エイケン、ケネス・アンガー、キャンディス・ブレイツ、トマス・デマンド、ドミニク・ゴンザレス=フォルステル、池田謙、アイザック・ジュリアン、ウィリアム・ケントリッジ、ハーモニー・コリン、コリエール・ショア、杉本博司、田中功起、ジョン・ウォータース、ジェーン&ルイーズ・ウィルソン、ケリス・ウィン・エヴァンス、横尾忠則

開催情報

会場

水戸芸術館 現代美術ギャラリー

開催日

2002年4月13日[土]〜2002年6月9日[日]

開催時間

9:30〜18:00(入場時間は17:30まで)

休館日

月曜日 ※4月29日、5月6日[月・祝]は開館
4月30日、5月7日[火]は休館 

入場料

一般800円、団体(20名以上)600円
※中学生以下、65歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名、年間パスをお持ちの方は無料

お問合せ

水戸芸術館(代表)TEL:029-227-8111

関連プログラム

シンポジウム「映画は芸術なのか」


日時:2002年5月19日[日]
会場:水戸芸術館ACM劇場
主催:NPO法人水戸映画祭実行委員会シネマパンチ
企画:伊藤和宏(NPO法人水戸映画祭実行委員会シネマパンチ代表)
協力:水戸芸術館現代美術センター
講師:森村泰昌(美術家)、黒沢清(映画監督)、青山真治(映画監督)