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【重要なお知らせ】

現代美術ギャラリーCONTEMPORARY ART GALLERY

  • 企画展

水戸アニュアル‘96 プライベートルーム―写真としての日常

1996年4月13日[土]〜1996年6月2日[日] 9時30分~18時30分 ※入場は18時まで

誕生以来一世紀半が過ぎ、写真は私たちにとってあたりまえなものとして、情報社会の中を流通しています。今回の展覧会に出品する作家たちは、こうした「写真としての日常」を鋭く造形化している作家たちであり、写真の特徴である再現性・写実性、あるいはフィルムや印画紙の物理的な特性を自分の表現の手段として選び取っている作家たちです。彼らはそれぞれの「部屋」の中で、写真や新しい映像メディアによって斬新な空間を構成します。



▼出品作家

出村洋子―渡邊泰行、浜田涼、市川平、池田久嗣、かなもりゆうこ、小谷泰子、永原ゆり、中川政昭

開催情報

会場

水戸芸術館 現代美術ギャラリー

開催日

1996年4月13日[土]〜1996年6月2日[日]

開催時間

9時30分~18時30分 ※入場は18時まで

休館日

月曜日 ※4月29日、5月6日[月・祝]は開館
4月30日、5月7日[火]は休館

入場料

一般800円、前売・団体(20名以上)600円
中学生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付添いの方1名・フリーパスをお持ちの方は無料

お問合せ

水戸芸術館(代表)TEL:029-227-8111

関連プログラム

1.写真の日記念フォーラム「なぜ写真でなければならないか?」


実施日:6月1日
会場:現代美術ギャラリー内ワークショップ室

第1部「パフォーマンス」
出演:小本章(美術家)

第2部フォーラム「写真の未来」
パネリスト:小本章、中川政昭(出品作家)、畑祥雄(写真家、ディレクター)

司会進行:浅井俊裕(水戸芸術館現代美術センター学芸員)