チケット

【重要なお知らせ】

現代美術ギャラリーCONTEMPORARY ART GALLERY

高校生ウィーク2009「梅々茶寮」

2009年2月28日[土]〜2009年3月29日[日] 

高校生と同年代を対象にした恒例の展覧会無料招待期間です。期間中はギャラリー入場者誰もが利用できるカフェが開設され、その運営を高校生や大学生のボランティアが担います。カフェでは期間中もさまざまなワークショップが行われ、アーティストや市民、または市民同士の創造、憩い、交流の場となっています。

音を利用したツェ・スーメイ展にちなんだ「音部」が結成されたり、「カフェ・イン・水戸2008」展をきっかけに集まった高校生による「写真部」が発足したりと、作家やアーティストとの継続的な活動が増えたため、「ブカツ」を発足しました。

プログラム概要

会場

水戸芸術館 現代美術ギャラリー

開催日

2009年2月28日[土]〜2009年3月29日[日]

対象

[展覧会無料招待]高校生または同世代の方
※年齢または学籍が証明できるものをお持ちください。
[カフェ]来場者一般

企画

森山純子(水戸芸術館現代美術センター教育プログラムコーディネーター)

協力

財団法人アサヒビール芸術文化財団、アサヒビール株式会社、茨城県立図書館、水戸市立図書館、ナナロク社、有限会社森田屋縫製、コントルポアン、株式会社ニューアートディフュージョン、大野沙耶香

お問合せ

水戸芸術館(代表)TEL:029-227-8111

プログラム

1.セルフサービス喫茶室「梅々茶寮」


カフェの名は企画展の作家名、謝素梅(ツェ・スーメイ)と梅の都水戸にちなんだ一文字をと取り、「めいめい」に好きな時間をすごしてもらおうと名づけられました。

2.ワークショップ「撮って見、書いて見」


講師:谷川俊太郎(詩人)、松本美枝子(写真家)
実施日:3月8日

3.「写真部」


顧問:松本美枝子、浅井俊裕(水戸芸術館現代美術センター芸術監督)
実施日:12月26日~3月21日
・公開トークイベント「とる・みる・はなす―写真について」
 実施日2月28日、3月14日
・セルフポートレートワークショップ「公開プリクラ」
 実施日3月22日

4.「書く。部」


中高生アートライター
顧問:石田喜美(日本学術振興会特別研究員)、市川寛也(筑波大学学生)、本間未来(CACギャラリートーカー)
実施日:1月17日、2月14日、2月28日

5.「音部」


顧問:須藤和也(テルミン奏者)、猿田郁(法政大学学生)
実施日:3月1日、14日、21日
・ワークショップ「まち・おと採集」
 実施日:3月21日

6.日々の針仕事

7.推薦図書館


「谷川俊太郎が選ぶ写真集10冊、松本美枝子が選ぶ詩集10冊」

関連プログラム