
岡野 八代
政治学者/同志社大学教授
プロフィール
1967年生まれ。同志社大学グローバル・スタディーズ研究科教授。専攻は西洋政治思想史・現代政治理論。主な著書に、『フェミニズムの政治学――ケアの倫理をグローバル社会へ』(みすず書房、2012年)、『ケアするのは誰か?――新しい民主主義のかたちへ』(白澤社、2020年、共著)。訳書に、ドゥルシラ・コーネル『女たちの絆』(みすず書房、2005年、共訳)、エヴァ・フェダー・キティ『愛の労働あるいは依存とケアの正義論』(白澤社、2010年、監訳)、ケア・コレクティヴ『ケア宣言』(大月書店、2021年、共訳)などがある。
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