田村友一郎
プロフィール
1977年富山県生まれ、京都府在住。
日本大学芸術学部写真学科卒業。東京藝術大学大学院映像研究科博士後期課程修了。2013年から14年にかけてベルリン芸術大学空間実験研究所在籍。近年の個展に「Milky Mountain/裏返りの山」(Govett-Brewster Art Gallery、ニュージーランド、2019)、「叫び声/Hell Scream」(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA、2018)、「試論:栄光と終末、もしくはその週末/Week End」(小山市立車屋美術館、2017)、グループ展に「未完の始まり:未来のヴンダーカンマー」(豊田市美術館、2024)、「ワールド・クラスルーム」(森美術館、2023)、「Before/After」(広島市現代美術館、2023)、「DOUBLE VISION」(大館、香港、2022)、「ギフト、ギフト、」(八戸市美術館、2021)、「ボイスオーバー」(滋賀県立美術館、2021)、「Readings from Below」(Times Art Center Berlin、ベルリン、2020)、「Participation Mystique」(明当代美術館、上海、2020)、「話しているのは誰? 現代美術に潜む文学」(国立新美術館、2019)、「わたしはどこにいる? 道標(サイン)をめぐるアートとデザイン」(富山県美術館、2019)、「The Fabric of Felicity」(Garage Museum of Contemporary Art、モスクワ、2018)、日産アートアワード2017、「Festival Future Nows」(ハンブルガー・バーンホフ現代美術館、ベルリン、2017)、「2 or 3 Tigers」(世界文化の家、ベルリン、2017)、「BODY/PLAY/POLITICS」(横浜美術館、2016)、「物語りのかたち」(せんだいメディアテーク、2015)、「これからの写真」(愛知県美術館、2014)、恵比寿映像祭(東京都写真美術館、2014)、「MOTアニュアル2012 風が吹けば桶屋が儲かる」(東京都現代美術館、2012)などがある。国際芸術祭「あいち2022」、ヨコハマトリエンナーレ2020、2019アジア・アート・ビエンナーレ(台湾)、釜山ビエンナーレ2018、SeMAビエンナーレ:メディアシティ・ソウル2014、瀬戸内国際芸術祭2013など、国内外の多数の国際芸術祭にも参加している。
田村友一郎ウェブサイト:https://damianoyurkiewich.com/
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