
現代美術ギャラリーCONTEMPORARY ART GALLERY
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夏のこらぼ・らぼ フェス 2025
2025年8月9日(土)、10日(日) 10:00~16:30(受付9:30~16:00)

みて・つくって・めぐって
水戸芸術館のあちこちで楽しもう!
今年の夏らぼは1日丸ごと楽しめるパスポート制のアートフェス!!
子どもも大人もご一緒に!!!
参考図版
サムネイルクリックで拡大してご覧いただけます
プログラム概要
会場
水戸芸術館 現代美術ギャラリーほか
特設受付:水戸芸術館 エントランスホール
開催日
2025年8月9日(土)、10日(日)
開催時間
10:00~16:30(受付9:30~16:00)
参加費(各ワークショップ参加料、ギャラリー入場料、塔入場料含む)
1日パス制 一般1,700円、高校生以下1,000円、3歳以下無料
※障害者手帳等割引対象手帳をお持ちの方とその付き添い(1名)の方一般1,000円、高校生以下500円
※2日とも参加したい!という方への割引もあり。詳細はお問合せください。
定員
各日100名程度(先着順)
申込
下記URLよりお申込みください。
https://www.arttowermito.or.jp/ticket/
※WEBあるいは電話での申し込みとなります。
※ワークショップA<日比野さんと on the bridge>については、定員に達しました。
※来館やプログラム参加にケアが必要な場合はお気軽にご相談ください
※一部無料で参加できるプログラムもあります<広場等>
お問合せ
水戸芸術館現代美術センター TEL:029-227-8120
【主催】
公益財団法人水戸市芸術振興財団
【協力】
サントリーホールディングス株式会社、ターナー色彩株式会社

「on the bridge」ワークショップ(2002)の作品 撮影:齋藤さだむ
【要パス+専用申し込み】ワークショップA:日比野さんと on the bridge ※定員に達しましたので、募集は締め切りました
展覧会で展示されている「橋」のインスタレーションでは、2002年と2025年のワークショップで制作された「橋」が一緒に並んでいます。さらにこのワークショップでは、日比野さんと一緒に作品をみて、お話して、作って、展示まで行います。
みんながつくる「橋」は何と何をつなぐだろう。どんな「橋」になるだろう。
講師:日比野克彦(アーティスト)
日時:8月9日(土)10:30~12:30/14:30~16:30 ※定員に達しましたので、募集は締め切りました
会場:現代美術ギャラリー 第8室
対象:小学生以上
※小学2年生以下のお子さんには保護者のワークショップ参加<一般 1,700円>をお願いします
定員:各回15名
受付開始:7月15日(火)9:30~
【要パス】ワークショップB:ヤー!ヤー!ヤー! MITO
静岡県浜松市で楽しく愉快に活動している7人のアーティストのチーム「そろそろ art in progress」がアートなおまつり「ヤー!ヤー!ヤー!」を開きます。しかも、特別ゲストを呼んで水戸バージョン。かわいい模様をつけたり、自由な木の工作をしたり、耳をすませて音集めをしたり、オリジナルの人形劇やコマ撮り動画を作ったり…!遊び方は無限大!水戸芸術館のあっちこっちで、おもしろいことをやってみよう。
プログラムの一部を紹介!
【ワークショップ室】
●シルクスクリーンプリント
様々な色と幾何学模様の図柄をえらびます。何にプリントしようかな…?紙、木、布…わりと何でもプリントできます。ここでつくったものを、他のワークショップにもっていってOK!その逆も、もちろんOK!
●漂流物と技工場
海からきた漂流物と森からきた木材がやってくる。
既にあるカタチやイロに、自分のアイデアと少しの技を加えて作り出される小さな物語。出来上がったものは小さな劇場の物語の一部になるかも…?
どんな出会いがおきるだろう!どんな作品になるかは君次第!?
●ゴミリス
「ゴミ」「リス」の「リス」ってなんだろう?うさぎを追いかけて洞穴に飛び込んだアリスは不思議な国に出会いました。ゴミは美しい素材として。つくることは不思議な出来事として。楽しみながらつくれるといいよね。
【エントランスホール2F】
●人形づくりと小さな劇場
自由に素材をえらんで、指人形やらを作ります。うまれてきた人形たちで、館内を旅してみたり、ものがたりを考えてみたり…小さな劇場も誕生しちゃうかも?!
【会議場】
●録音あそび、劇伴ごっこ、UFOサウンド
音を録る装置で音を録ったり、他の音を重ねたり、響かせたり遊んでみよう!作った音はカセットテープに入れて持って帰れるよ!
外ではUFOが飛んでいて効果音を作るもよし、「つくる劇場」用の音楽を作って劇場に持っていって鳴らすもよし!
●ブラックライトスタジオ
暗いんだけど、なんか、光ってる!いつもと違う見え方をするブラックライトの世界を体験してみよう。
●コマ撮り動画(館内移動型)
写真を何枚もとって、少しづつ動く、動画をとります。あんなことやこんなことが、動画の中ではできちゃうかも?!
【広場】
●UFOづくり、撮影!?
空に向かってつくったUFOを飛ばしてみる。そして、飛んでるUFOの写真を撮ってみる。
みんなで飛ばしたUFOを追いかけてキャッチしてみる。造形と遊びの愉快な関係。
●つくる劇場
だれが観客で、だれが演者なのかも、いつのまにか入れ替わる。
つくる劇場は、みんなの作品が活躍する、そんな小さな劇場。
けれど今は、物語がはじまる前の、まだ静かな舞台。
あなたとわたしと作品と、一緒に物語をつくろう!
それぞれのワークショップでできたものがだんだん集まって、みんなで舞台のような劇場をすこしずつつくる。そして...やがて...ステキな劇場になるんだ!
●劇場案内人オオタニシ
つくる劇場に参加する人を探し館内・広場をまわっています。色んな人と人をつないで劇場の出演者や物語、大道具や音などの素材あつめをしているよ。
●ゴミリス
広場でゴミリス。広場のゴミリス。ゴミリスの明日。ゴミリスのこども達(大人もね)
みんなで作ったゴミリス作品を繋げてみよう遊んでみよう展示してみよう。
●ストリートシルク(不規則に出没)
神出鬼没(どこでも好きな所に現れて、目的を達するとたちまち消えてしまうこと)
いつかはわからないけど、突然シルクスクリーンプリントができる場があらわれます。
見つけたらラッキー!
【館内】
●すずしのダンボールミニシアター
あれ、いつものダンボールなんだけど、のぞいてみると…
●なんでもパッケージ
大切なものでも、思い付きのものでも、なんでも透明なデコボコパッケージ!にして、売りものみたいにしちゃうワークショップ。やってみたいとおもったら、どんどん相談してみよう!
●ふぇいす・らぼ
当館のお客様案内係の中からできたふぇいす・らぼ。いろんな布でカラフルな「ボンボンタッセル」や「ぺたぺたライオン」が作れます。時々、折り紙の先生が登場して、「折り紙でつくる朝顔ブローチ」も作れるよ!
●ときめく編み物
色んな素材を指で編んで作品を作ります!ときめきを感じながら、ふわふわヘッドピースやキラキラオシャレなバッグなど。どんどん編んじゃいましょう〜
●凸凹(デコボコ)ロープ
いろいろな紐や布や糸や毛糸やロープやリボンや長いひもや短いひもや測量用ロープや蛍光水糸や麻ひもや。とにかくたくさんの紐があります。それを編みます。すると、デコボコした凸凹ロープのできあがり!
※この他にも様々なものづくりの場が生まれてくるかも!
講師:そろそろ art in progress(そろそろアートインプログレス)
<よしだあさお、ウエダトモミ、柏原崇之、すずし、大谷和正、とづかゆう、ホシノマサハル>
特別ゲスト:服部さんとゆかいな仲間たち、ふぇいす・らぼ、QLITA(クリタ)
Special thanks:白鳥建二、矢口かつ信、甲高美徳、甲高純子、小堀幸子(NPO法人地域の学校)、岩中可南子、こながやさき、溝田亜実、小森岳史、ボランティアのみなさま
日時:8月9日(土)・10日(日)10:00~16:30 ※詳細は当日、特設受付で配布のマップ参照
会場:館内各所
対象:どなたでも ※小学2年生以下のお子さんには保護者のワークショップ参加<1,700円>をお願いします。
定員:各日100名(各会場合計)
予約なし・通りがかりでも「夏のこらぼ・らぼフェス 2025」に参加できるかも?!
カスケード(噴水)の裏側や広場に出現した小屋、エントランスでは、流れに任せてワークショップが交わります!
ちょっと休憩したり、みんなの作品が見られたり。自由に過ごしてね。
【広場】本とのみもの
旅するPUNTO号が出張営業!おいしく水分補給。
【エントランスホール】子どもの絵本 こしょこしょ市(Li:ttle、オヨヨ書林)
こしょ(古書)の販売コーナーです。本との出会いを楽しんで。