コンサートホール ATMCONCERT HALL ATM

2002年神奈川県茅ヶ崎市生まれ。幼少から通う教会の電子オルガンに魅了され、9歳からオルガンを始める。平和学園オルガン講座を経て、オルガンを今井奈緒子、廣江理枝、チェンバロを廣澤麻美、通奏低音を椎名雄一郎、即興演奏を近藤岳、平野公崇に師事。武蔵野市民文化会館第１回アフタヌーンU25オルガンコンサート出演者に選出。県立神奈川総合高等学校普通科個性化コース卒業。同校在学時に人は何を美とするのかという問いに向き合って以来、日本の伝統音楽が持つ美意識に興味を抱く。そこから、特に即興を通して日本に暮らす会衆に向けた私たちの時代の教会音楽を探求している。現在東京藝術大学音楽学部器楽科オルガン専攻４年次在籍。茅ヶ崎聖契キリスト教会、筑波学園教会オルガニスト。日本オルガニスト協会学生会員。

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2014年MUSEパイプオルガンスクール初級クラス、2016年上級クラスを修了。第67回武蔵野市民文化祭 市民音楽会に出演。
マティアス・マイヤーホーファー パイプオルガン・マスタークラスを受講。第32回宝塚ベガ音楽コンクール本選第1位、兵庫県知事賞。2022ピティナ・ピアノコンペティション Pre特級銀賞。第28回日本クラシック音楽コンクール全国大会ピアノ部門高校男子の部第1位。第38回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会作曲ソロ部門高校生の部第1位。他多数受賞。これまでにオルガンを梅干野安未、松居直美に師事。現在、徳岡めぐみに師事。ピアノをマインハルト・プリンツ、マウリツィオ・モレッティ、松山元、兼重稔宏、萩原麻未に師事。現在東京藝術大学音楽学部器楽科オルガン専攻4年に在籍。2022年度公益財団法人明治安田クオリティオブライフ文化財団奨学生。

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東京藝術大学器楽科オルガン専攻卒業、同大学院修了。安宅賞、アカンサス音楽賞受賞。第 11 期横浜みなとみらいホールオルガニスト・インターン。ドイツ政府奨学生(DAAD)としてドイツ・シュトゥットガルト音楽演劇大学に留学。米国・インディアナ大学ジェイコブス音楽院オルガン科にて、実技・学科全科目満点にて演奏家資格を取得、および芸術優秀賞を受賞。2021 年 12 月、同校にてジャネット・フィッシェル博士門下にて初のアジア人として、また初の女性として音楽博士号（オルガン専攻/音楽理論副専攻）を取得。日本オルガン研究会会員、日本オルガニスト協会会員。平成 29 年文化庁新進芸術家海外派遣員・日米交換芸術家。米国オルガニスト協会会員。2022 年 4 月より活水女子大学音楽学部音楽学科専任講師および学院オルガニスト。

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上海音楽院附属初等部、中等部、高等部および同大学ピアノ科を卒業。マンハッタン音楽院ピアノ科にて修士号を取得。インディアナ大学ジェイコブス音楽院オルガン科にて修士号および演奏家資格を取得し、芸術優秀賞を受賞。2022 年、同校オルガン科より初めての中国人として、博士号を授与される。
ニューヨークで行われた米国オルガニスト協会（AGO）主宰オルガン・コンクールにて第3 位受賞。インディアナ大学ジェイコブス音楽院副科ピアノ講師、インディアナ大学ルター派教会の音楽監督/オルガニスト。これまでにアメリカ、中国の主要コンサートホールおよび教会で演奏活動を行っており、生出演した人気ラジオ番組『Pipe Dreams』では全米に演奏が放送された。2022
年11 月の来日以降、長崎佐世保教会や長崎県美術館にて演奏。米国オルガニスト協会(AGO)、米国オルガン歴史協会(OHS)会員。

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3歳で桐朋学園子供のための音楽教室入室。5歳より同教室にてピアノを、10歳より東洋英和女学院小学部にてオルガンを始める。これまでにピアノを今泉紀子、山中歩夢、オルガンを河野和雄、廣江理枝、通奏低音を椎名雄一郎、即興演奏を近藤岳、チェンバロを廣澤麻美に師事。ミシェル・ブヴァール、トマ・オスピタルのマスタークラス受講。現在、東京藝術大学音楽学部器楽科オルガン専攻4年次在籍。学内にて宮田亮平奨学金受賞。東京藝術大学バッハカンタータクラブメンバー。

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1976年生まれ。プラハ音楽アカデミーを修了後、1999年〜2000年にかけて、オランダのアムステルダム・コンセルヴァトワールにて、ジャック・ファン・オールトメルセンのもとでオルガン音楽の歴史的奏法を学ぶ。1995年、および98年リュブリャナ国際オルガンコンクールにて大賞、およびEUにより若手音楽家に贈られる「踊る天使」賞を獲得。99年国際M.K.チュリュリョーニスオルガンコンクールにて第1位、およびチュリュリョーニス賞。また、2000年には第4回武蔵野市国際オルガンコンクールにて第1位、およびJ.S.バッハの最優秀演奏者に贈られる吉田実記念賞を獲得。現在、ヨーロッパ各地、アメリカ、韓国、オーストラリア、ニュージーランドなどで数多くの演奏会やマスタークラスを開いている。

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ブルモフ音楽大学にて声楽、ピアノ、ギターを学び、パルドゥビツェ音楽院のソリスト・クラスでハナ・メドコヴァーに師事。フィンランドのオーボ・アカデミー大学に半年間留学。テノール歌手アントニオ・カランジェロのマスタークラスや、ザブジェの国際音楽祭に定期的に参加している。プッチーニ《修道女アンジェリカ》ジェノヴィエッファ役、モーツァルト《魔笛》パパゲーナ役、《フィガロの結婚》スザンナ役など、数々のオペラに出演。

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東京女子大学在学中にオルガンを始める。オルガンを河野和雄、廣野嗣雄、徳岡めぐみ、廣江理枝、ピアノを栗原千種、田代慎之介、入川舜、チェンバロを廣澤麻美、通奏低音を椎名雄一郎に師事。東京女子大学卒業後、東京藝術大学オルガン専攻卒業。第49回日本オルガニスト協会新人演奏会に出演。現在同大学院修士課程1年次在学中。東京藝術大学バッハカンタータクラブOG。日本オルガニスト協会学生会員。

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