
©大窪道治
サイトウ・キネン・オーケストラ ブラス・アンサンブル
Saito Kinen Orchestra Brass Ensemble
プロフィール
サイトウ・キネン・オーケストラ(SKO)の金管とティンパニ&打楽器セクションによるブラス・アンサンブル。2015年「セイジ・オザワ 松本フェスティバル(OMF)」の室内楽コンサートである「ふれあいコンサート」を機に結成され、このコンサートの熱演を目の当たりにした聴衆から再演を熱望する声と“この仲間ともっと演奏したい”というメンバーの思いが重なり、2017年1月にサイトウ・キネン・オーケストラ ブラス・アンサンブルと名を冠し、全国4都市(東京・松本・広島・水戸)を回るツアーを敢行。2019年にはツアー規模を拡大、全国7都市(東京・松本・東海・大阪・広島・水戸・いわき)にて公演を行い大成功を収めた。2022年にも東京と水戸で公演を行い。大きな反響を呼んだ。
このアンサンブルの魅力は、それぞれ粒ぞろいのメンバーたちが強い個性を持ちながらも、それを抑えて合わせるのではなく、各々の「表現したいこと」をぶつけ合うことで化学反応を起こしながら調和していく面白さである。それは、毎年松本で一夏を共に過ごす仲間としての信頼関係、なにより小澤征爾のもとに集う盟友であるゆえの、音楽に対する考え方、感じ方が同じ方向を向いていることから引き出されている。世界トップクラスのプレイヤーたちと日本が世界に誇る金管打楽器奏者の融合は、従来の金管アンサンブルの概念を超えた多彩な音色と表現で、“まるでオーケストラのような、荘厳かつ華麗なサウンド“を魅せてくれる。












