
ネクサス・ブラスバンド
Nexus Brass Band
英国式金管バンド
プロフィール
ネクサス・ブラスバンド(NBB)は、1995年1月茨城県内で初めて、金管楽器と打楽器だけで編成された本格的なブリティッシュ・スタイル(英国式)のブラスバンドとして発足し今年で30年となりました。
水戸市・ひたちなか市を本拠地として、未だ多くの方が出会ったことのない“ブラスバンド”を広めようと、音楽活動に取り組んでいます。現在、団員は約30名。毎週金曜日の夜に県内各地より、幅広い年齢層のメンバーが集まり練習を行っております。定期演奏会をはじめ、慰問演奏・地域行事・近隣小中学校への音楽教室等、地域に根ざした活動を展開しています。
団体名の「NEXUS(ネクサス)」とは、結びつきや連結・連鎖・結合体を意味し、Nexus Brass Bandの名称には『人と人との結びつきを大切にしていこう』という想いが込められています。
【東日本大震災等、災害復興支援への取り組みについて】
ネクサス・ブラスバンドでは東日本大震災が発生した2011年に開催の「17th Concert!」より、 定期演奏会開催時に会場へ募金箱を設置し「平成27年9月関東・東北豪雨」「令和元年東日本台風(台風第19号)」「令和6年能登半島地震災害」など各被災地に寄付を続けてまいりました。
これからも「自分たちに出来ることを続けていこう」という気持ちを忘れずに、微力ではありますが県内の復興支援へ役立てていただくため、様々な形で募金活動を続けていきたいと考えております。
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