茨城高等学校吹奏楽部 フルート四重奏
Ibaraki High School Wind Orchestra, Flute Quartet
フルート:郡司実穂、大内梨華、岡 小百合、疋田康誠
プロフィール
本校吹奏楽部は1956年創部。中学1年生から高校3年生まで一緒に活動しています。吹奏楽コンクール茨城県大会高等学校の部A部門では27回連続、55回の金賞を受賞。関東吹奏楽コンクールに24回出場。東関東吹奏楽コンクール高等学校の部A部門22回出場。全日本高等学校吹奏楽大会in横浜に第16回から11回連続で出場。メンバーは全員茨城高等学校吹奏楽部に在籍する高校2年生1名と1年生3名で編成されています。
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茨城県立日立北高等学校吹奏楽部 クラリネット五重奏
Ibaraki Prefectural Hitachi North High School Wind Orchestra, Clarinet Quintet
クラリネット:長谷部瑞希、小室優衣、木村百花、丹野実和、バス・クラリネット:弓野羽佳菜
プロフィール
日立北高等学校吹奏楽部クラリネット・パートのメンバーで結成したチームです。現在、現役音大生の指導を受けながら、音を合わせる楽しさや仲間とともに成長していく時間を大切に、日々練習に取り組んでいます。私たちの学校がある県北地区は、県央や県南地区に比べると吹奏楽の外部活動が少ない地域ですが、今回、管打楽器アンサンブルのレッスンを受講できることになり、とても嬉しく思っています。この経験で学んだことを今後の演奏に生かし、アンサンブルコンテストや吹奏楽コンクールでより良い演奏ができるよう頑張ります。
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Luminous(ルミナス) 木管十重奏
Woodwind Decatlet
フルート:古山恵子、オーボエ:鈴木照太郎、櫻井澄香、クラリネット:来栖亮子、根岸美祈子、ホルン:鳥羽 愛、岩田 泰、ファゴット:正原深雪、横山慎一郎、コントラ・ファゴット:今西裕昭
プロフィール
住む地域や年齢、所属団体の異なるメンバーで結成された十重奏団です。音楽活動の中でご縁がつながり、「一緒に演奏してみたい」という思いから今回集まりました。グループ名の Luminous は「明るい・輝く」という意味を持ち、明るく輝くような響きを奏でたいという願いを込めています。レッスンを通して技術とアンサンブル力を磨き、美しい音色をお届けできればと思います。
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岩佐和弘
Kazuhiro Iwasa
フルート/水戸室内管弦楽団ゲスト奏者
プロフィール
東京音楽大学卒業後、渡仏。フルートをレイモン・ギオー、工藤重典に師事。パリ10区立ベルリオーズ音楽院、およびパリ・エコール・ノルマル音楽院を首席で卒業。パリUFAM国際コンクールフルート部門に入賞。1991年小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラのヨーロッパ・アメリカ・ツアーに参加し、以来25年以上にわたり松本でのサイトウ・キネン・フェスティバル、ツアーに参加。1993年東京文化会館にてリサイタル開催。これまでに霧島国際音楽祭、宮崎国際音楽祭、清里音楽祭、水戸室内管弦楽団、パイヤール室内管弦楽団、トウキョウ・モーツァルト・プレイヤーズの公演などに出演。カスタムウインズ木管五重奏団メンバー。現在東京音楽大学特任准教授。
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四戸世紀
Seiki Shinohe
クラリネット/水戸室内管弦楽団ゲスト奏者
プロフィール
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学を卒業。第1回国際ブラームス・コンクールでトリオ部門優勝・特別賞受賞。モーツァルト・クラリネット協奏曲の演奏がヘルベルト・フォン・カラヤンに認められ、カラヤン・アカデミーに留学。カール・ライスターに師事。ベルリン交響楽団のソロ・クラリネット奏者として15年間活躍した後、帰国し、読売日本交響楽団首席クラリネット奏者を2011年まで務める。現在、東京音楽大学客員教授、日本クラリネット協会会長。
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猶井正幸
Masayuki Naoi
ホルン/水戸室内管弦楽団楽団員代表
プロフィール
桐朋学園大学で学ぶ。1973年東京交響楽団に入団の後、75年よりドイツ国立ケルン音楽大学に留学。エーリッヒ・ベンツェルに師事する。ニーダーライン交響楽団、ビーレフェルト・フィルハーモニーオーケストラを経て、81年からボン・ベートーヴェンハレ管弦楽団のホルン奏者を勤めるかたわら、ボン木管五重奏団など室内楽でも活躍する。88年の帰国を機に、99年まで大阪フィルハーモニー交響楽団の首席ホルン奏者を務め、現在桐朋学園大学特任教授として後進の指導にあたる。また、水戸室内管弦楽団では楽団員代表を務めている。
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鹿野智子
Tomoko Kano
ファゴット/水戸室内管弦楽団ゲスト奏者
プロフィール
ファゴットを12歳から始める。東京藝術大学及び同大学院修了。桐朋学園大学嘱託演奏員を5年間務めた後シエナ・ウインド・オーケストラに入団。現在団員として活動しながら国内音楽祭に多数出演。サイトウ・キネン(現セイジ・オザワ松本)フェスティバルに2004年から毎年参加するほか、別府アルゲリッチ音楽祭、宮崎国際音楽祭などに参加。国内のオーケストラへの客演、室内楽、後進の指導、吹奏楽コンクールやアンサンブルコンテストの審査員、「パワーアップ吹奏楽!ファゴット」「バンドジャーナルワンポイントレッスン」などの執筆活動など多岐にわたる活動を重ねている。鈴木太志、吉田將、岡崎耕治に師事。尚美学園大学非常勤講師。
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