【重要なお知らせ】

    ACM劇場ACM THEATRE

    • 公演

    チェルフィッチュゾウガメのソニックライフ

    2011年2月26日[土]〜2011年2月27日[日] 

    chelfitsch “The Sonic Life of a Giant Tortoise”
    Feb 1, 2011 @KANAGAWA ARTS THEATRE
    Photo: Kikuko Usuyama

    『三月の5日間』で第49回岸田國士戯曲賞を受賞、劇作・演出の他、作家としても活躍する岡田利規率いる演劇カンパニー、チェルフィッチュ。
    若者のリアルな言葉と日常の所作を誇張したような独特の身体表現で、演劇のみならず幅広い分野から注目を集め、海外でも高い評価を得ています。
    2009年発表の「ホットッペッパー、クーラー、そしてお別れの挨拶」では、日常を描写するというナチュラリズムの追求を一気に加速させ人々の所作を拡張させたダンス作品を、
    2010年発表の「わたしたちは無傷な別人である」ではそれまでの方法論を次なる次元に押し進め、時空間をより抽象化した演劇が、観客の想像力によってのみ完成することを示しました。
    パフォーミング・アーツ界を牽引する岡田利規とチェルフィッチュ待望の新作公演を、ACM劇場で上演します!チェルフィッチュ、2011年の新しい探求にぜひお立ち会い下さい。

    開催情報

    会場

    ACM劇場

    開催日

    2011年2月26日[土]〜2011年2月27日[日] 

    2月26日[土] 27日[日]
    14:00 -
    16:00 -

    チケット発売日

    2010年12月4日(土)10:00

    作・演出

    岡田利規

    キャスト

    山縣太一、松村翔子、足立智充、武田力、佐々木幸子

    スタッフ

    美術:トラフ建築設計事務所
    照明:大平智己
    音響:牛川紀政
    舞台監督:鈴木康郎
    宣伝美術:菊地敦己、小金沢健人
    特設ウェブデザイン:石黒宇宙
    特設ウェブ編集:中島良平

    企画

    precog

    企画制作

    水戸芸術館ACM劇場、神奈川芸術劇場、山口情報芸術センター[YCAM]

    チケット情報

    料金

    【全席指定】前売:一般2,500円、学生1,800円/当日(一律):2,800円

    お問合せ

    水戸芸術館(代表)TEL:029-227-8111

    チェルフィッチュについて

    2010「わたしたちは無傷な別人であるのか?」 撮影:佐藤暢隆

    チェルフィッチュ


    岡田利規が全作品の脚本と演出を務める演劇カンパニーとして1997年に設立。
    チェルフィッチュ (chelfitsch) とは、自分本位という意味の英単語セルフィッシュ (selfish) が、明晰に発語されぬまま幼児語化した造語。
    『三月の5日間』(第49回岸田國士戯曲賞受賞作品)などを経て、日常的所作を誇張しているような / していないようなだらだらとしてノイジーな身体性を持つようになる。
    その身体性は時にダンス的とも評価され、05年07月ダンス作品『クーラー』で「TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2005~次代を担う振付家の発掘~」最終選考会ノミネートされた。
    07年5月ヨーロッパ・パフォーミングアーツ界の最重要フェスティバルと称されるKUNSTENFESTIVALDESARTS2007 (ブリュッセル、ベルギー) にて『三月の5日間』が初めての国外進出を果たす。その後、アジア、欧州、北米にて海外招聘多数。
    一方、国立国際美術館30周年記念公演 (大阪)、森美術館主催「六本木クロッシング2007:未来への脈動」展 (東京)、横浜トリエンナーレ2008 (横浜)、Nam June Paik Art Center (ギョンギ、韓国)、あいちトリエンナーレ2010など、演劇のみならず美術展でも作品を発表し、活動の幅を広げている。

    岡田利規

    演劇作家、小説家、チェルフィッチュ主宰
    1973年生まれ。

    1997年に「チェルフィッチュ」を結成し、横浜を拠点に活動。より遠くに行ける可能性のある作品を生み出すため、ある方法論を持ちつつも、その方法論をそれ以上「引き寄せないように、それをいつまでも掴んでいないように、すぐに手放すように」心がけるという、それ自体が不思議な方法論で演劇作業を実践する。

    2005年、『三月の5日間』で第49回岸田戯曲賞を受賞。
    2007年デビュー小説集『わたしたちに許された特別な時間の終わり』を発表、翌年、第二回大江健三郎賞受賞。
    また、日本の公共劇場の委嘱作品として安部公房の『友達』やデーア・ローアーの『タトゥー』の演出をてがけ、岡田独自の解釈による新たな作品の可能性に多くの注目を集めた。
    2010年9月、あいちトリエンナーレにて『わたしたちは無傷な別人である』を発表。
    演劇のみならず、美術、文学など多方面から高い注目を集める。

    財団法人地域創造
    平成22年度文化庁芸術拠点形成事業

    関連プログラム