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【重要なお知らせ】

ACM劇場ACM THEATRE

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水戸芸術館ACM劇場プロデュース
アフター・ザ・シアトリカル・デイズ
『 ECTO 』

2019年5月25日(土) 5月26日(日) 25(土)13:00/17:00 、26(日)14:00

監督、脚本、編集、音楽:渡邊琢磨
抽象場面監督:TAKCOM

奇才・渡邊琢磨が、染谷将太、川瀬陽太、佐津川愛美をキャストに迎えて放つ、謎の幻想怪奇映画『ECTO』の上映+サウンドトラック上演!!

撮影:四宮秀俊/照明:秋山恵二郎/衣装:エドストローム淑子/録音:山口宜大/音響:中村督/助監督:上野修平/ヘアメイク:岩橋奈都子/小道具:高橋基史/特殊効果:伊東篤宏/抽象場面VFX:木村和正/音楽制作進行:濱野睦美/現場応援:冨永昌敬/美術作画・宣伝美術:鈴木聖/監督助手:平島悠三/制作:三好保洋/制作協力:エム・ピー・シー/映像制作:東京テアトル/プロデューサー:西ヶ谷寿一/エグゼクティブ・プロデューサー:櫻井琢郎

渡邊琢磨が指揮する弦楽アンサンブルの生演奏により、劇場空間において、映画内/外にある音を同化させる実験・試みをおこないます。また、本作品の着想を得た短編映画「清澄」(監督:染谷将太)も同時上映されます。



出演: 染谷将太 川瀬陽太 / 佐津川愛美

演奏: 梶谷裕子、鈴木絵由子、吉田篤貴、高橋暁、帆足彩、波多野敦子、角谷奈緒子、中田裕一、大嶋世菜、橋本歩、徳澤青弦、千葉広樹、鈴木正人

渡邊琢磨

プロフィール

■渡邊琢磨(音楽家)
1975年宮城県仙台市生まれ。高校卒業後、米バークリー音楽大学へ留学。大学中退後、ニューヨークに渡り、キップ・ハンラハンとの共同制作でアルバムをリリース。以降、国内外のアーティストと多岐に渡り活動。 2004年、内田也哉子、鈴木正人らとバンド'sigh boat’を結成。2007年、デヴィッド・シルヴィアンからの要請で18カ国30公演のワールドツアーにバンドメンバーとして参加。同年、デヴィッド・シルヴィアンと’World Is Everything'を共作(sleep walkers 収蔵)。2014年、徳澤青弦、梶谷裕子、須原杏、千葉広樹らと弦楽アンサンブルを結成。自身の活動と並行して映画音楽、舞台音楽など手がける。近年では、冨永昌敬監督『ローリング』(15)、熊切和嘉監督『DIRTY YELLOW BOYS』(16)、吉田大八監督『美しい星』(17)、染谷将太監督『ブランク』(18)、等々を担当。20年、弦楽アンサンブルとライブエレクトロニクスによる作品集成をリリース予定(Bjork、David Sylvianとのコラボレーション等で著名な米国の音響作家、Akira Rabelaisとの共作含)。

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TAKCOM

プロフィール

■TAKCOM(映像作家)
CM、MVなど広告映像を手がける傍ら、実験的なショートフィルム、映像インスタレーションなどを手掛ける。近年の作品として、21_21 DESIGN SIGHT『写真都市展』においてウィリアム・クラインとのインスタレーション作品、ショートフィルム「Pessim」Top shortsにてBest experimental他。「Noah flaw」はNownessにてフィーチャー、SIGGRAPH Asia、オーバーハウゼン国際短編映画祭他、十カ国以上の映画祭で選出他。Nosaj Thing「Cold Stares」(映像演出担当)Prix Ars Electronica 2016にてAward of Distinction受賞、Vienna Independent Shortsにてthe best international music video受賞他。「森ビル 六本木ヒルズ -TOKYO CITY SYMPHONY」(映像演出担当)カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルCyber部門 SILVER受賞、ADFEST PROMO LOTUS/GOLD賞、D&AD AWARD Yellow Pencil受賞等。

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映画「清澄」

プロフィール

[2015年 10min カラー 16mm]俳優・染谷将太の監督二作目。東京の東側に位置する川沿い地区。取り留めのない会話。存在と時間は虚構と現実の狭間でゆるやかにブレながら、やがて歪みと共に消失する。青く澄みきった空の下、隅田川は、きょうも静かに流れゆく。漂流する男たちによって繰り広げられる短編ファンタジー。出演:染谷将太、川瀬陽太/監督・脚本:染谷将太/撮影:佐々木靖之/撮影助手:下川龍一/録音:高田伸也/音楽:渡邊琢磨/編集:横山昌吾/プロデューサー:金林剛

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<アフター・ザ・シアトリカル・デイズ>

プロフィール

水戸芸術館が開館30周年を迎えるにあたり、これからの芸術創造の地平を切り拓く事業として、音楽と映像を駆使した舞台作品の可能性を探る新規プロジェクト。複数のアーティストによる表現領域をクロスオーバーさせた新作を、数年に渡り発表していく。

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開催情報

会場

ACM劇場

開催日

2019年5月25日(土) 5月26日(日) 25(土)13:00/17:00 、26(日)14:00

5/25(土) 5/26(日)
13:00
14:00
17:00

チケット情報

料金

【全席指定】一般3,000円 U-25(25歳以下)1,500円

チケット発売日

一般発売

2019年4月6日 9:30〜

財団運営維持会員

2019年4月2日 9:30〜
※電話予約のみ

水戸芸術館友の会(一般・法人)会員

2019年4月3日 9:30〜
※電話・ウェブ(要登録)予約のみ

チケットの取扱い

窓口
水戸芸術館エントランスホール内チケットカウンター(営業時間 9:30〜18:00/月曜休館)
お電話
水戸芸術館チケット予約センター TEL: 029-225-3555 (営業時間 9:30〜18:00/月曜休館)
WEB
水戸芸術館WEB予約 https://www.arttowermito.or.jp/ticket/
窓口
チケットぴあ
お電話
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:559-630)
WEB
チケットぴあ http://t.pia.jp

※各回の冒頭に短編映画「清澄」が上映されます。鑑賞は入場料金に含まれます。
*未就学児はご入場いただけません。
*車椅子のお客様、盲導犬、介助犬同伴のお客様は、お座席へのスムーズなご案内のため、予約時にお知らせください。
*公演中止の場合を除き、一度購入されたチケットの払い戻し、交換等はお受けできません。

お問合せ

水戸芸術館(代表) TEL:029-227-8111