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ACMファミリーシアターリトルセブンの冒険 ~白雪姫去りし後の“こびとたち”の物語~作:中島かずき 脚色・演出:中屋敷法仁

11月4日(土)、5日(日)、11日(土)、12日(日) 

イラスト:タケウマ

劇団☆新感線がファミリー向けに上演した作品がACMファミリーシアターに登場!
「白雪姫」が去ったあとの“七人のこびと”後日談はハラハラドキドキの冒険活劇


本作のみどころ


ACMファミリーシアター・シリーズ
2010年よりスタートした水戸芸術館ACM劇場の人気企画で、絵本や児童文学を原作に、家族で楽しめる舞台作品を上演してきました。これまでに『走れメロス』『大どろぼうホッツェンプロッツ』『ルドルフとイッパイアッテナ』『イワンのばか』『スーホの白い馬』など名作児童文学を舞台化し、ACM劇場のレパートリーとしています。

劇団☆新感線が1999年に上演した幻のファミリー向け作品
舞台エンタテインメント界で人気の劇団☆新感線が1999年8月に青山円形劇場にて初演(作:中島かずき 演出:いのうえひでのり)し大好評だった作品です。

誰もが知っている『白雪姫と“七人のこびと”』の後日談
白雪姫がお城に行ったその後の七人のこびとたちの物語を描いた、劇団☆新感線らしい笑いありのスペクタクル感に溢れた冒険活劇です。

演出には中屋敷法仁
演出には、劇団「柿喰う客」主宰、2.5次元ミュージカルでも評判の中屋敷法仁氏を起用し、新しい『リトルセブンの冒険』を創り上げます。「柿喰う客」での“こどもと観る演劇プロジェクト”の活動、そしてアニメ作品の舞台化などの実績から子ども達が楽しめる舞台作品が期待できます。地域の子どもたちに演劇の楽しさをお届けします。


あらすじ

「白雪姫と七人のこびと」は絵本やアニメ映画などで誰もが知っているお話ですが、白雪姫(スノーホワイト)が王子さまと一緒にお城に去った後、森に残された七人はどうなったのでしょうか。
 呆然自失、いわゆる“白雪姫ロス”となったこびとたちは、一人、そしてまた一人と森を去り、バラバラ解散状態になってしまいます。最後に残った一人のもとに「私を助けて!」と突然に新しいお姫さま(レッドローズ)が飛び込んできます。リトルリトル族の七人の勇者たちの話を聞いて助けを求めてやってきたのです。白雪姫とは似ても似つかぬ性格の悪いレッドローズに振り回されながらも、もう一度仲間たちを集めに街に出ます。やがて魔力を持った鏡をめぐるお城の悪者たちとの戦いが始まります。
 それぞれの幸せを求めてバラバラになってしまった仲間たちとの友情の再生はなるのか?そして、レッドローズのほんとうの正体は?



キャスト

七味まゆ味、加藤ひろたか、齋藤明里、蓮井佑麻、佐々木穂高、田中 廉(以上劇団柿喰う客)/
エリザベス・マリー、川﨑賢一 / 大内真智、小林祐介、塩谷 亮(以上劇団ACM)


スタッフ

作:中島かずき  脚色・演出:中屋敷法仁
美術:古謝里沙/照明:南 香織/音響:山本能久/衣裳:摩耶/振付:エリザベス・マリー/舞台監督:下重卓哉

開催情報

会場

ACM劇場

開催日

11月4日(土)、5日(日)、11日(土)、12日(日) 

チケット情報

料金

チケットの取扱い

窓口
エントランスホール内チケットカウンター(営業時間 9:30〜18:00/月曜休館)
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チケット予約センター TEL: 029-225-3555 (営業時間 9:30〜18:00/月曜休館)

*当館では新型コロナウイルス感染拡大防止の対策を行っております。お客様のご理解、ご協力をお願いいたします。
*未就学児はご入場いただけません。
*車椅子のお客様、盲導犬、介助犬同伴のお客様は、お座席へのスムーズなご案内のため、予約時にお知らせください。
*公演中止の場合を除き、一度購入されたチケットの払い戻し、交換等はお受けできません。
*公演の内容や出演者は、変更になる場合があります。

お問合せ

水戸芸術館(代表) TEL:029-227-8111