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ACM劇場リーディングプロジェクト"ケストナーを読む"『飛ぶ教室』ワークショップ

8月31日(土) 13:00~16:00

ACM劇場リーディング・プロジェクト
“ケストナーを読む”『飛ぶ教室』ワークショップ

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ドイツを代表する小説家エーリヒ・ケストナーの傑作『飛ぶ教室』を題材に、
演出家・桐山知也によるワークショップを開催します!

水戸芸術館とも縁が深く、海外の演出家作品を含む数々の話題作に参加し、
また自身の演出作品でも注目を集める気鋭の演出家・桐山知也を講師に招き、
次世代に向けた新しく自由な創作との出会いの場を提供するワークショップを開催!
このワークショップはリーディング公演の出演者オーディションにつながる演出家との出会いの場となります。

【演出家・桐山知也からのメッセージ】
ケストナーが書いた「飛ぶ教室」の作品世界をベースにしながら、若い皆さんの感性や考えでアップデートさせながら、いまここでしか創れない「飛ぶ教室」を一緒に創りませんか?「飛ぶ教室」の舞台である寄宿学校が、そこで生活する学生たちにとって、愉快で成長の場所であったように、今回の企画が、参加する皆さんにとっても、そうなるように、ぼくも全力を尽くします。エントリー、待ってます!

【『飛ぶ教室』とは?】
ボクサー志望のマッツ、貧しくも秀才のマルティン、臆病なウーリ、詩人ジョニー、クールなゼバスティアーン。生いたちも性格もまったくちがう少年たちはそれぞれに,悩み,悲しみ,そしてあこがれを抱いています。
寄宿学校でくり広げられる、涙と笑いがつまったクリスマスの物語。



【募集内容】
●開催日
8/31(土)13:00~16:00(予定)
※1回完結のワークショップです。

●内容
シアターゲーム、『飛ぶ教室』のリーディング
定員:30名程度 
※受付はお申込順です。

●参加費:1,000円(税込)
●対象:茨城県内在住・在学の高校生・大学生
●準備するもの:動きやすい服装・飲み物(蓋が閉まるもの)・上履き(スリッパ不可)・筆記用具


《お申込み受付期間》
2024年8月1日(木)10:00〜受付開始
 (~8月30日(金)の18:00まで。)
※受付は先着順です。(定員に達し次第受付終了)

《お申込み方法》
下記宛に申込フォームからお申し込みください。

水戸芸術館ACM劇場 ワークショップ係
https://www.arttowermito.or.jp/form/theatre_ws/




エーリヒ・ケストナー作・池田香代子訳『飛ぶ教室』岩波書店刊
DAS FLIEGENDE KLASSENZIMMER by Erich Kästner
Copyright © Verlag für Kindertheater, Hamburg

桐山知也

きりやま ともや

演出家

プロフィール

舞台演出家。岐阜県生まれ。主な作品に『紙風船』『命を弄ぶ男ふたり』『ベニスの商人』(水戸芸術館ACM劇場)『わが町』(文化庁次代の文化を創造する新進芸術家育成事業)『THE GAME OF POLYAMORY LIFE』(趣向)『彼らもまた、わが息子』(俳優座劇場プロデュース)『ポルノグラフィ』(KAAT神奈川芸術劇場 リーディング公演)『門』『THE PRICE』(劇壇ガルバ)など。 また、演出助手等として、白井晃、野村萬斎、蜷川幸雄、サイモン・マクバーニーといった演出家の作品に参加。近年の参加作品に『ある馬の物語』(白井晃演出)『子午線の祀り』(野村萬斎演出)『罪と罰』(フィリップ・ブリーン演出)『ハムレット』(サイモン・ゴドウィン演出)などがある。 2010年文化庁新進芸術家海外研修制度研修員として1年間ベルリンにて研修。

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開催情報

会場

ACM劇場

開催日

8月31日(土) 13:00~16:00

8/31(土)
13:00~16:00

お問合せ

水戸芸術館演劇部門 TEL:029-227-8123

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