ACM劇場ACM THEATRE

ACMファミリーシアターリトルセブンの冒険　～白雪姫去りし後の“こびとたち”の物語～作：中島かずき　脚色・演出：中屋敷法仁

2023年の初演で大好評を博した「リトルセブンの冒険」が、
ACM劇場に帰ってきます！

本作は、舞台エンタテインメント界で大人気の劇団☆新感線が、1999年8月に
青山円形劇場にて初演（作：中島かずき 演出：いのうえひでのり）し大好評だった作品です。
2023年、注目の演出家・中屋敷法仁の脚色・演出により、
ACMファミリーシアター最新作として、
新しい『リトルセブンの冒険』を創り上げました。
笑いが満載の冒険活劇は子どもたちに大人気となり、この秋、再演が決定しました。

白雪姫が王子様とお城に去ったその後の七人のこびとたちの物語を描いた、
スピードとスペクタクル感に溢れた冒険活劇。
ご家族皆様でお楽しみいただける舞台です。



作：中島かずき　

脚色・演出：中屋敷法仁

出演：七味まゆ味、加藤ひろたか、齋藤明里、蓮井佑麻、佐々木穂高、田中 廉
　　　よし乃、川﨑賢一　/　大内真智、小林祐介、塩谷 亮（以上、劇団ACM）


●あらすじ

白雪姫（スノーホワイト）が王子さまと一緒にお城に去った後、
森に残された七人のこびとたちは、目的を失い、一人、また一人と森を出て行きました。
最後に残った一人のもとに「私を助けて！」と飛び込んできたのは、
白雪姫とは似ても似つかぬ性格の悪いお姫さま（レッドローズ）。
リトルリトル族の七人の勇者たちの話を聞き、助けを求めてやってきたのです。
やがて魔力を持った鏡をめぐり、姫を追うマジシャンド城の人々との戦いが始まります。
バラバラになってしまった仲間たちとの友情の再生はなるのでしょうか？
そして、レッドローズのほんとうの正体とは？

　

　


撮影：刑部アツシ


演出補：村松洸希　　美術：古謝里沙　　照明：加藤直子　　音響：山本能久　　衣裳：摩耶
振付：エリザベス・マリー　　舞台監督：仙谷昌洋　　技術監督：目原瞬　　特殊小道具：二ノ宮康弘
舞台スタッフ：水戸芸術館舞台技術係　　宣伝美術：鳥井和昌　　イラスト：タケウマ
舞台写真撮影：刑部アツシ　　企画制作：水戸芸術館ACM劇場　　芸術監督：岡本由紀夫

協力：ヴィレッヂ／ゴーチ・プラザーズ／劇団「柿喰う客」／オーチャード／松本デザイン室／
　　　エスイーシステム／摩耶デザインオフィス