
大石英玄
Oishi Eigen
プロフィール
1999年5月8日生まれ。福岡県出身。2022年文学座附属演劇研究所入所。2025年準座員となり現在に至る。出演作品として、『不思議な国のエロス』(新国立劇場)、『桜の園』(文学座附属演劇研究所研修科)、『僕の東京日記』(文学座附属演劇研究所研修科)など。
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【重要なお知らせ】
2025年9月20日(土)~28日(日) 13:00開演/18:30開演(開場は開演の30分前)
もっともピュアな恋愛が、あらゆる敵を飲み込んでいく
若者ふたりの愛だけが、この世のすべてとなっていく
愛し合うジュリエットと彼女のロミオの物語
シェイクスピア最大の恋愛悲劇『ロミオとジュリエット』が、水戸芸術館ACM劇場に登場します。
ヴェローナが舞台となるこの作品では、町の名門同士のいざこざが、2020年代のいま世界中でおこっている紛争をまるで予見するかのように、
あらゆる世代を駆逐するパワーを魅せながら抗争事件に発展していきます。
こうしたパワーを目の前に、人々が対応できる術があるのとしたら一体何なのか!?
若き翻訳家・小田島創志の新翻訳、そして大澤遊の新演出でお贈りする〈新しいシェイクスピア劇の創造〉にご期待ください。
Oishi Eigen
プロフィール
1999年5月8日生まれ。福岡県出身。2022年文学座附属演劇研究所入所。2025年準座員となり現在に至る。出演作品として、『不思議な国のエロス』(新国立劇場)、『桜の園』(文学座附属演劇研究所研修科)、『僕の東京日記』(文学座附属演劇研究所研修科)など。
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Ikai Misa
プロフィール
1998年10月生まれ。新国立劇場演劇研修所第16期修了。
主な出演作に『ブルーストッキングの女たち』(宮田慶子演出)、『燃ゆる暗闇にて』(田中麻衣子演出)、朗読劇『ひめゆり』(西川信廣演出)、『デカローグ』(上村聡史演出)など。舞台の他にCM等映像作品にも活動の範囲を広げている。
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Suzuki Katsuhiro
プロフィール
1992年12月29日、神奈川県出身。2009年に開催された第22回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにて準グランプリを受賞。2012年から2013年にかけてスーパー戦隊シリーズ『特命戦隊コーバスターズ』にて桜田ヒロム/レッドバスター 役で出演し、テレビドラマ初主演を務める。その後はドラマや映画に出演。主な出演作品は韓哲監督「桜蘭高校ホスト部」や永井聡監督「帝一の國」などがある。昨今では舞台にも力を入れており、特にた組の加藤拓也作品の常連俳優である。主な舞台作品は加藤拓也演出「綿子はもつれる」や小川絵梨子演出の「レオポルトシュタット」がある。
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Takahata Kotomi
プロフィール
1986年生まれ、東京都出身。日本大学芸術学部演劇学科演技コース卒業。2009年、舞台「鴨川ホルモー」(作・演出 鄭義信)で女優デビュー。以降、舞台を中心に活動中。近年、NHK「風よ、あらしよ」や舞台ONEOR8「千一夜」、劇団ヒトハダ番外公演「杏仁豆腐のココロ」など現代劇、古典、ミュージカルと、ジャンルにもとらわれず活躍の場を広げている。
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Ito Natsuki
プロフィール
1996年6月27日生まれ、東京都出身。
2015年舞台『オンディーヌ』(演出:浅利慶太)で俳優デビュー。
以後舞台を中心に活動し主な出演作に、『昼下がりの思春期たちは漂う狼のようだ』(演出:蓬莱竜太)、『愛しのボカン』(演出:山崎彬 )、Bunkamura Production 2024『台風23号』(演出:赤堀雅秋)アンダースタディなど。
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Imai Kohei
プロフィール
1997年生まれ、新国立劇場演劇研修所第14期修了。主な出演作品【舞台】ワールドシアターラボリーディング公演『You Bury Me』、水戸芸術館ACM劇場『世界のすべては、ひとつの舞台 ~シェイクスピアの旅芸人』、『ロミオとジュリエット(リーディング公演)』、 PARCO PRODUCE『東京輪舞』、劇団チョコレートケーキ『〇六〇〇猶二人生存ス』、【TV】『相棒』など。
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Nishioku Runa
プロフィール
石川県金沢市出身。金沢市内の劇団での経験から、演劇の世界へ足を踏み入れる。
日本大学芸術学部演劇学科演技コースに入学し、在学中の実習『かもめ』(2019)にて、大澤遊の演出を受けたことをきっかけに、水戸芸術館リーディング・プロジェクトへの参加を決意する。
大学卒業後、劇団昴附属養成所を経て、現在フリーで活動している。
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Yatoji Yusuke
プロフィール
1997年1月24日生まれ。京都府出身。2020年に劇団俳優座を退団後、放映新社所属となり、映像にも活躍の場を広げている。
主な出演作として、iaku『モモンバのくくり罠』、新国立劇場『反応工程』、『レオポルトシュタット』、ドラマ「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」、「ハッピー・オブ・ジ・エンド」などがある。
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Shiotani Ryo
プロフィール
北海道出身。茨城キリスト教大学文学部卒業後、1992年水戸芸術館専属劇団ACM入団。ACM劇場企画公演に多数出演。文学作品の朗読や地域の方々とのコラボレーションなど、演劇表現の可能性を求めて活動中。茨城キリスト教大学兼任講師。
主な出演作:『美貌の流星』、『夏の夜の夢』、『夜のピクニック』、他。
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Ouchi Matomo
プロフィール
2009年に劇団ACM入団以降、ACM劇場企画の公演に多数出演。2011年の震災を機に、読み聞かせユニット「ゆうくんとマットさん」を結成。「おはなしキャリーボックス」と名付けた読み聞かせ会を行うほか、ACM劇場でオリジナル舞台公演を展開する。主な出演作:『かいじんハテナ』『リトルセブンの冒険』など。
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Kobayashi Yusuke
プロフィール
栃木県出身。茨城大学卒業後、2004年に劇団ACM入団。 また、読み聞かせユニット「ゆうくんとマットさん」を結成して活動中。 他に、FMぱるるんにて月曜夕方の3時間枠の番組を担当。 アクアワールド大洗のショートレーナーの演技指導、常陽藝文学苑演劇講座講師、一社法人水戸葵社中・縁団水戸黄門演出も務める。
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Matsuda Yoji
プロフィール
5歳より俳優として活動を始め、数多くのテレビドラマ、映画に出演。特に1983・84年16歳で出演したTBS「家族ゲーム」は記憶に残る作品である。舞台は、1985年青井陽治演出『ブライトンビーチ回顧録』で本格的にデビューし、蜷川幸雄、野田秀樹、鵜山仁、栗山民也、高平哲郎、金守珍等々の作品に出演し続けている。
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ACM劇場
2025年9月20日(土)~28日(日) 13:00開演/18:30開演(開場は開演の30分前)
9/20(土) | 9/21(日) | 9/23(火・祝) | 9/27(土) | 9/28(日) | |
13:00開演 | ○ ☆ | ○ ☆ | ○ | ○ | |
18:30開演 | ● | ● |
開場は開演の30分前
☆バックステージツアー開催(要予約)
【全席指定・税込】一般:4,000円 U-18(18歳以下):1,000円 ●夜割:2,500円
2025年7月5日 9:30〜
2025年7月1日 9:30〜
※電話予約・Web予約のみ
※先行予約期間:1会員2枚まで。ご予約は1会員(最大2枚)ごとに受付。
2025年7月2日 9:30〜
※電話予約・Web予約のみ
※先行予約期間:1会員2枚まで。ご予約は1会員(最大2枚)ごとに受付。
水戸芸術館(代表) TEL:029-227-8111
公益財団法人水戸市芸術振興財団
一般財団法人 地域創造
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)│独立行政法 人日本芸術文化振興会
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