水中めがね∞+水戸芸術館プロデュース ダンス公演Re:public/しき
2026年2月7日(土)・8日(日) 2月7日(土)16時・8日(日)14時(開場は開演の30分前)


水中めがね∞初の市民参加型作品とレパートリー作品を同時上演
ヨコハマダンスコレクションでも高い評価を受けた『しき』を新たに4人構成版として再編成した〈水中めがね∞〉のレパートリー作品に加え、
公募で集まった市民と一緒に作り上げる『Re:Public』を同時上演します。
『Re:Public』は水戸出身で水戸芸術館の教育普及プログラムの出身でもある
〈水中めがね∞〉の根本紳平が初めて手掛ける市民参加型作品です。
ダンスを通して水戸芸術館が観客・市民と“再び”出会う、そして“公共”に向き合う、新作です。
『しき』はバレエと日本舞踊をルーツに持つ中川絢音が手がける作品で
2021年の初演以来、神奈川・京都・長野と様々な地域で上演を重ね“深化”を遂げてきました。
新たに4人構成版に再編成したバージョンは、首都圏では初上演となります。
水中めがね∞の多彩な作品を一度に楽しむことができる本公演にご期待ください。
Re:Public
水中めがね∞初の市民参加型作品
Director:根本紳平(水中めがね∞)
Dancer:一条絵乃 稲田涼香 木村莉緒 小路朋也 坂口友紀恵 高橋愛 田所絵梨 とく
戸塚玲亜 なぱ 根本紗南 宮田稜加 吉田翔哉 吉中彩優奏 渡部柚子
岩本大紀 岡本優 金愛珠 平田栞 中川絢音 根本紳平
個人他人、隣人本人知人奇人...
歩けば出会う、誰か。
きっと、自ら選んで出会う偶然と意思の間の“何か”こそが、
公共性そのものなのかもしれない。
リズム、機微、やや個性。
それぞれの身体でpublicへの返信を、今のいまに試みる。
水戸芸術館で出会った人たちによる「公共のダンス」
しき
水中めがね∞レパートリー作品
Director:中川絢音(水中めがね∞)
Dancer:岩本大紀 岡本優 金愛珠 平田栞
NF F NS NC-我かつて存在せず、そののち存在し、いまは存在せず、思い悩むことなし-
いつか世界は全てなくなる。
天才も愚者も美人もブスも地球ごと。
だけど、何かを残すために精一杯になってしまうことがたまにあります。
葬式について調べていたら、人生について考えていました。
端的にいうとそんな作品です。
消えてしまった全てのものに愛を込めて。
※出演者は予告なく変更になる場合がございます。