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第56回水戸市芸術祭演劇フェスティバル
2025年8月23日(土)、24日(日)、30日(土)、31日(日) 15:40開場 16:00開演
市内及び近隣で精力的に活動している劇団が登場する演劇の祭典。それぞれの個性と工夫で創り上げる独創的な作品にご期待ください。
開催情報
会場
ACM劇場
開催日
2025年8月23日(土)、24日(日)、30日(土)、31日(日) 15:40開場 16:00開演
チケット情報
料金
【全席自由】
8月23日(土)茨城大学演劇研究会:1000円
8月24日(日)演劇事務所'99:1500円
8月30日(土)合同公演:一般1500円、学生500円
8月31日(日)キミトジャグジー:1500円
チケット発売日
一般発売
2025年6月26日 9:30〜
チケットの取扱い
窓口
エントランスホール内チケットカウンター(営業時間 9:30〜18:00/月曜休館)
お電話
チケット予約センター TEL: 029-225-3555 (営業時間 9:30〜18:00/月曜休館)
*未就学児はご入場いただけません。
*車椅子のお客様、盲導犬、介助犬同伴のお客様は、お座席へのスムーズなご案内のため、予約時にお知らせください。
*公演中止の場合を除き、一度購入されたチケットの払い戻し、交換等はお受けできません。
お問合せ
水戸市市民協働部文化交流課 TEL:029-291-3846
【主催】
水戸市文化振興協議会、水戸市、水戸市教育委員会、公益財団法人水戸市芸術振興財団、茨城新聞社、演劇フェスティバル実行委員会
【後援】
茨城放送、NHK水戸放送局、読売新聞水戸支局、毎日新聞水戸支局、産経新聞水戸支局、東京新聞水戸支局、日経新聞社水戸支局、朝日新聞水戸総局、日刊工業新聞社茨城支局、時事通信社水戸支局、共同通信社水戸支局、FMぱるるん(順不同)

8月23日(土) 茨城大学演劇研究会
タイトル「小説家の檻」
作/斜田章大(廃墟文藝部)
演出/西尾愛菜
料金/1,000円
出演者/茨城大学演劇研究会
あらすじ
勿論、着想のきっかけは、こんな箱の中に閉じ込められ、99%の素晴らしい文章と、残り1%、つまり私の取るに足らない文章をごちゃ混ぜにする作業をさせられている「貴方」だ。
その小説に似た何かのタイトルを、
私は、私達は、こう名付けた。
「小説家の檻」

8月24日(日) 演劇事務所'99
タイトル「カミと蒟蒻(こんにゃく)」
作/長谷川源太(シアターリミテ)
演出/河原将子
料金/1,500円
出演者/佐藤信郎 小林雅子 富田紀子 清水正則 中宮 他
あらすじ
太平洋戦争末期1944年(昭和19年)10月 悪化の一途をたどる戦況を打開しようと神風特別攻撃隊の体当たり攻撃が開始された。翌11月陸軍は風船爆弾を「ふ号兵器」として実用化しアメリカ本土に向けて大津町(現北茨城市)などから放球が開始された。兵器の製造に携わったのは10代の女学生たち、材料は和紙とこんにゃく糊だった。

8月30日(土) プロフェッショナルファウル×演劇ユニットこれっきり合同公演
タイトル「獣は神に祈らない」
作・演出/又吉知行
料金/一般1,500円・学生500円
出演者/いなだかんた ザワ 能村圭太 はがみな 林信希 柏ひでと 古河香 青山圭佑 植田そうへい 神長春菜 ゴライ だあつ
あらすじ
世界の片隅にある、サバンナに程近い小さな村。廃村寸前だったこの地が、密猟組織と裏取引をした教会を中心に驚異的な復興を遂げる。
動物たちの咆哮響く中、人々は信仰と欲望を携え破滅へと向かっていくー。
結成20周年のプロフェッショナルファウルと結成10周年の演劇ユニットこれっきりが共に贈る、マジックリアリズム大作!
8月31日(日) キミトジャグジー
タイトル「髑髏姫」
作・演出/三池順太
料金/1,500円
出演者/首藤大亮 疋田誉人 三浦まな 井上友美 駒野結美 山口里美 織笠裕美
あらすじ
「…誰かいないか。髑髏姫を斬り、地の底、地獄に還せる者はいないか」
刀を持つ者すべての首を狩りとる伝説のあやかし、髑髏姫。
その討伐を請け負った、最強の忍びの集団「五羽烏」。
あやかしとまやかしが交差するその闇に、忍びの刃は届くのか。
水戸の夏を締めくくる、魂を焦がす決戦がここにある。
結成20周年のキミトジャグジーが贈る、現世を切り裂くミスティックアクションシアター!