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『ヨナ-Jonah』地域交流プログラム『ヨナ-Jonah』体感ワークショップ

2025年8月11日(月・祝) 14:00~

ルーマニアを代表する演出家シルヴィウ・プルカレーテと、佐々木蔵之介の三度目のタッグで注目を集める、『ヨナ-Jonah』が水戸芸術館ACM劇場にやってきます!公演に先立ち、本作品のドラマターグを務め、自身でも劇作家・演出家・翻訳家としても活動する山田カイル氏を講師に迎えたワークショップを開催します。
ワークショップを通じて、本作のテーマである旧約聖書や「ヨナ」の世界観を体感することで、
より作品を楽しめる演技体験型のワークショップです。


『ヨナ-Jonah』体感ワークショップ

○日程:2025年8月11日(月・祝)14時~(約2時間程度予定)
○場所:水戸芸術館リハーサル室
○講師:山田カイル (『ヨナ-Jonah』ドラマターグ)
○定員:20名 
○対象:高校生以上
○持ち物:動きやすい服装 ・ 飲み物(蓋が閉まるもの)・上履き(スリッパ不可)・筆記用具
○参加費:1,000円(税込)

【申込方法】下記フォームからお申し込みください。
https://www.arttowermito.or.jp/form/acm/
受付期間:2025年7月11日(金)10:30~開催日前日18:00まで
※受付は先着順です。定員に達し次第締切となります。


山田カイル

Yamada Kyle

プロフィール

劇作家、演出家、ドラマトゥルク。抗原劇場代表。1993年テキサスに生まれ、その後青森で育つ。主にダンス分野のドラマトゥルクとして活動を始めた後、演劇活動を始動。近代以前のテクストを取り上げ、現代社会と重ねて翻案する創作を続けており、近作に小栗判官の伝説を現代に翻案した『熊野ヒッチハイク・ガイド』(「条件の演劇祭vol.1 – Kabuki」参加作品)や、ダンサー・振付家の木村玲奈と共に岩手県宮古市の民話をリサーチし上演した『夜明けの国のコッコ・ドゥードル・ドゥー』(IWATE AIR/AIR)などがある。また、Art Translators Collectiveのメンバーとして、アート専門の翻訳家・通訳者としても活動し、様々な国際交流事業のサポートや舞台字幕翻訳なども手がける。

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開催情報

会場

リハーサル室

開催日

2025年8月11日(月・祝) 14:00~

お問合せ

水戸芸術館(代表) TEL:029-227-8111

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