
ACM劇場ACM THEATRE
- 公演
ACM Bookmobile愛について語るときに
我々の語ることプレイ×プレイ プロジェクト
2011年7月31日[日]〜2011年7月31日[日]

震災により中止となったACM Bookmobile、会場を移して上演決定!
『ひとつの装置』『ドン・キホーテ』で印象的な演技をみせた遠島立夫のソロ公演。村上春樹がその翻訳の多くを手掛けるカーヴァーの傑作短編集の中から表題作を、落語や講談に代表される“語り”のスタイルを取り入れて演じます。
開催情報
会場
水戸芸術館現代美術ギャラリー内ワークショップ室
開催日
2011年7月31日[日]〜2011年7月31日[日]
構成・演出・出演
遠島立夫
スタッフ
照明:佐野清一/音響:山本基之/舞台監督:久野伸二
舞台スタッフ:水戸芸術館舞台技術係
衣裳スタッフ:鯉沼言乃美、岡部利佐子
芸術監督:松本小四郎
協力
株式会社酒井著作権事務所、水戸芸術館美術部門
企画制作
水戸芸術館ACM劇場
チケット情報
料金
【全席自由席】800円(CAFE in Mito 2011展 入場券提示で200円割引)
お問合せ
水戸芸術館(代表)TEL:029-227-8111
【主催】
財団法人水戸市芸術振興財団
【協賛】
東亜道路工業株式会社
出演

遠島立夫
ひたちなか市出身。水戸短期大学附属水戸高等学校(現:水戸葵陵高等学校)卒業。1999年に水戸市民演劇学校に参加。俳優をはじめ、ヘミングウェイ作品の戯曲化や舞台スタッフなどの演劇活動を経て、2002年ACMに入団。入団以降、俳優にとどまらず演出助手や演出なども精力的に行なっている。また、幼稚園への訪問公演で狂言をモチーフにした三部作を作るなど、演劇の楽しさを多くの人に知ってもらうための活動も盛んに行なっている。