
ACM劇場ACM THEATRE
- 公演
遠島立夫×川崎賢一 PPP寄席俳優の演じる古典落語@常陸国穴とら屋プレイ×プレイ プロジェクトvol.2
2013年9月7日[土]〜2013年9月14日[土]

ACM劇場再開記念公演『新・幕末純情伝』(2011年)
同じひたちなか市に住む二人は、
“ひたちなか演劇倶楽部”を立ち上げたりと、俳優業だけでなく、プライベートでもとても仲良し。
今回は料理と夢にまつわる古典落語をご紹介予定。
それぞれが俳優業で培ったスキルを生かした独自の語りと、親しみやすいキャラクターで、
みなさまを古典落語の世界に導きます。
普段の落語とはちょっと違う、
老若男女問わず初めての方にもお楽しみいただける作品です。
開催情報
会場
常陸国穴とら屋
開催日
2013年9月7日[土]〜2013年9月14日[土]
9月7日[土] | 14日[土] | |
12:00 | ● | ● |
出演
遠島立夫(劇団ACM)、川崎賢一
協力
中心市街地商店会のみなさま、演劇フェスティバル実行委員会、ホテル・ザ・ウエストヒルズ・水戸、まちなか情報交流センター、大工町1丁目地区市街地再開発組合
共催
水戸商工会議所
チケット情報
料金
お一人様2,500円(ちらし寿司松花堂弁当+ドリンク付き)
予約制(先着順)
上演時間 50分
受付・開場は開演の30分前
上演後にお食事をお楽しみいただきます。上演中に飲食オーダーはできませんのでご了承ください。
■予約方法
ご予約は、常陸国穴とら屋(029-221-3529)にて承っております。
ご予約時は、
①お名前
②日時
③人数
④連絡先電話番号
上記4点をご用意の上、ご予約下さい。
※お席に限りがございます、お早めのご予約をおススメ致します。
お問合せ
水戸芸術館(代表)TEL:029-227-8111
【主催】
公益財団法人水戸市芸術振興財団
出演者紹介

遠島立夫(とおしま・りつお)
劇団ACM
1971年、茨城県ひたちなか市生まれ。水戸市民演劇学校を経て、2002年に劇団ACM入団。入団以降、KUSHIDA WORKING『スカパン』('03)、『北京の幽霊』('09)、『遺産と誤算の狂奏曲』('13)など数多くのACM劇場プロデュース公演に出演。2011年にはレイモンド・カーヴァー作・村上春樹翻訳『愛について語るときに我々の語ること』を落語の手法を取り入れて上演、また『新・幕末純情伝』('11)、『絢爛とか欄慢とか』('13)の演出を手掛けるなど、俳優にとどまらず演出等でも精力的に活動している。

川崎賢一(かわさき・けんいち)
1971年、茨城県日立市生まれ。ひたちなか市在住の俳優。21歳で渡米し、ニューヨークの演劇学校で学ぶ。
高校時代は落語研究会に在籍。最近の主な舞台出演作として『ぬけがら』『兄帰る』『ら抜きの殺意』『ハイ・ライフ』、映画出演作として『カイジ2』『武蔵野線の姉妹』『モンスターズ・クラブ』、テレビ出演作として『ネオ・ウルトラQ』『トッカン』『絶対零度』、CM出演作として『グリコ・アーモンドピーク』等がある。また2013年6月にはACM THEATRE PRODUCE『遺産と誤算の狂奏曲』にて演出助手として参加。
お店紹介

常陸国穴とら屋
築60年の和菓子屋を改装し、迷路のように入り組んだ店内は
大正時代を思わせる、どこか懐かしい和みの空間。
個室・テーブル・小上がり・離れ、そして店の入口には「立ち飲みバーアナトラ」など、利用目的に合わせてくつろぐことのできるお店です。
霞ヶ浦産フランス鴨を中心に、城里町産常陸秋そば、
県内農家から直送の新鮮野菜など地産の食材を用いた料理、狩猟期間(11月中旬~3月中旬)にはジビエ料理を提供し、
季節ごとに入れ替わる地酒や常時40種のワイン、
自家製梅酒など厳選したお飲み物が私たちを楽しませてくれます。
穴とら屋特製の松花堂弁当とセットに落語をお楽しみいただきます。

お店概要
常陸国穴とら屋
[住所]水戸市泉町2丁目3-15
[電話番号]029-221-3529
[営業時間]昼の部12:00~14:00(L.O.)/夜の部17:30~23:00(L.O.)
[定休日]日 ※祝前日の日曜は営業。翌日代休
[URL]http://www.jingcorporation.com/anatora/ana_index.html