- 美術
2016-02-26 更新
ショップ探訪 3 ーエグゼクティブがゆく 編ー

みなさまこんにちは
てら坊です。
今回はショップ探訪 3です。
噂によりますと、コントルポアンがとあるエグゼクティブマネージャーの手により
フィジビリなフェーズを終え、ビッグイシューをアジャイルに解決、ブラシュアップしたとのこと。
そんなキャズムをパスしそうなコントルポアンをノーティスします。
(ビジネス語を無理に使用してみました。)
簡単に説明しますと【コントルポアンが一部リニューアルされすごく良くなりましたので皆さんにお知らせします。】というニュアンスです。とにかく行ってみます。
あれ?まず外から違うぞ。なにやらわくわくするな。
まずは棚が増えてます。全体的に明るくなった?感じがします!
中に入ってみますと、なにやらキラキラしていて目移りする。
あれもこれも欲しくなってしまいます。
特に目を引くのがこの棚!
つつついに水戸芸術館にもフライターグ(FREITAG)が!!!!!(どうやら茨城県内での正式な取り扱いはここ、コントルポアンが初らしい。)
これはかなりてら坊も嬉しいです!
スイスのフライターグ兄弟によってデザインされ、MoMAのパーマネントコレクションにも所蔵されたブランドなんですよ。
トラックの幌やシートベルトなど様々なものを利用しリュック、バッグ、メッセンジャーバッグ、小物等、作成しているブランドなんですよ。
どれも世界に1つしかない一点もので、しかもカッコいいブランドなんですよ!
棚を制作した際のタイムラプスがありますので、ご覧下さい。
金沢21世紀美術館等にもこのフライターグの棚があって、すごい欲しくなるんですよね、、、。
引き出しガンガン開けて中見ちゃいます。皆様もガンガン開けてみましょう。
ちょっとお高いですが、何かバック等探している方はチェックしてみてもいいかもしれません。
購入されたら2度と同じものは手に入りませんから、掘り出し物を探す感覚で何度か脚を運び、入れ替わる中で自分にあったものを探すという楽しみもありますね。
てら坊が特に気に入ったのはこのかたちです。
〈F261 MAURICE 16,300+税〉
詳細はこちら
トートバックとして使いつつ、時にはリュックにもなる2wayのバックです。
シンプルすぎるからこそ目を惹きますよね。この考え方ありそうでなかったなぁ~。
また男性女性問わず使用できるのではないでしょうか。
オーガニックなファッション、派手派手なファッションの方も問わず幅広く使用できる気がします。
変だという人もいても構いません。オシャレはgoing my wayです。Don’t think ! Feeeelです。
女性らしいクラッチバックもオシャレ。
流行のカジュアル&スポーティーな感じですね。(この流行あっていますか?)
〈F08 DAN 6,700+税〉
と言いつつ、てら坊が購入したのがこのキーホルダー。
車の鍵につけます。
流行廃りはあるものですが、シンプルなものは廃りがありませんのでこれは!と思い購入しました。
また驚いたのがフライターグのサポートです。
ほつれたり破れたりしてもサポートに問い合わせれば直してくれるそうです。
手厚い、、、。
これなら尚更、少しお高くともしっかり選んで、末永く使えるものを選んだ方が愛着がわきますねぇ~。お金ためてバック買うぞー!
フライターグのホームページはこちら
また注目すべき点はもう一点。
ショップのレイアウト改革に、フライターグ誘致に動いたエグゼクティブマネージャーのこれからの動向です。
何やら小川芋銭的なポップが、、、。
何やら可愛いプライスリストが、、、。
何やら作っているエグゼクティブマネージャーが、、、。
今回コントルポアンの改革のキーマンはこの方。
今後どのような要素がショップに追加されるのか、はたまた何もないのか、ちょくちょく覗く必要がありそうですね、、、。
今コントルポアンがアツいぞ!!! アツい!!!!くうぅ~!!
ということでてら坊がゆく、ショップ探訪3でした。
次回もお楽しみに。