2014-06-01 更新
1,000,000人のキャンドルナイト in 水戸 2014
こんにちは。
水戸芸術館 広報係の杉山です。
昨日は広場で『1,000,000人のキャンドルナイト in 水戸 2014』が開催されました。
これは、夏至の夜に電気を消して、キャンドルの灯りのもと環境のことや家族・友人のことをゆっくりと考えようという、環境保護イベントです。
……こう書くと何だか頭が固そうなイベントのように感じられますが、
誰でも楽しめる一晩限りのイルミネーションイベントだと思っていただいて良いと思います。
蝋燭を灯すだけでなく、ライブや子どもが遊べるコーナーも用意されており、
良い天気も相まって老若男女たくさんのお客様が訪れました。
いよっ! 行楽日和!
文章ではその雰囲気が伝わらないと思いますので、
写真でお伝えしましょう!
わぁキレイ!」 そうでしょう、そうでしょう。
思ったよりキャンドルの数が多くて驚いたでしょう?
3,000個くらいあるそうです。
えええ! そんなにあるのー!?
ちなみに真ん中でギターを抱えて歌っているのは茨城出身のシンガー/ソング・ライター、高田 梢枝さん。
その伸びやかな声に、お客様は皆うっとりしてました。
さて、このキャンドルですが、当然用意するのも大変です。
総勢40名以上のスタッフが、日中からせっせと用意をしていました。
そんなスタッフを後目に、私は子ども向けの遊び場を発見しました。
その名も「とびうお ジャンプ」!
なるほど、この中に入って飛び跳ねることで、足腰を楽しく鍛えようというわけですね。
こう見えて私は運動神経が良いのです。
もちろんジャンプにも自信があります。
嫌がるスタッフに無理を言って、入れてもらいました。
…心なしか、お子さんに避けられていたような気がしますが、
気のせいでしょう。
ちなみにこの「とびうお じゃんぷ」、大人の方は入れません。
私もこの後こっぴどく怒られました。
来年ご来場を予定されている方はご注意ください。
<子どもと仲良くなりたい広報係 杉山>