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2020-01-20 更新

水戸室内管弦楽団(MCO)出演メンバーの名前を掲載しました!

水戸室内管弦楽団 第105回定期演奏会(楽団創立30周年記念コンサート)まで、いよいよあと2週間。ここでオーケストラ出演メンバーをご紹介します!今回もアメリカやヨーロッパ、日本の第一線で活躍する名手が勢揃いします!
フィリップ・トーンドゥルさんもインタビューで話していたように、MCOはファミリーのような雰囲気もある楽団。親しい雰囲気のある楽団だからこそ紡ぎだせる、緻密さとダイナミックさを兼ね備えたアンサンブルに、今回も期待が高まります。

<ヴァイオリン>
安芸晶子、フェデリコ・アゴスティーニ、荻原尚子、小栗まち絵、後藤和子、佐份利恭子、島田真千子、双紙正哉、竹澤恭子、豊嶋泰嗣、中島慎子、依田真宣、渡辺實和子

<ヴィオラ>
大島亮、川崎雅夫、店村眞積、千原正裕、中村静香

<チェロ>
荒 庸子、上村 昇、北本秀樹、原田禎夫

<コントラバス>
池松 宏、助川 龍

<フルート>
岩佐和弘、セバスティアン・ジャコー

<オーボエ>
フィリップ・トーンドゥル、南方総子

<クラリネット>
中 秀仁、山本正治

<ファゴット>
鹿野智子、吉田 將

<ホルン>
阿部 麿、猶井正幸

<トランペット>
高橋 敦、若林万里子

<ティンパニ>
竹島悟史

<チェンバロ>
小林万里子

<ステージマネージャー>
佐藤昌樹

今回は、ヴィヴァルディ〈四季〉の演奏で世界中に空前のバロック・ブームをもたらした「イ・ムジチ合奏団」の元コンサートマスターであり、2009年にアミーチ・クァルテットのメンバーとして水戸芸術館にも登場したフェデリコ・アゴスティーニさんが登場するほか、オーストラリア室内管弦楽団のメンバーである後藤和子さん(ヴァイオリン)が参加。管楽器では、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団で首席を務めるセバスチャン・ジャコーさんも久しぶりの登場です。2018年第101回定期演奏会で演奏されたドビュッシー作曲「牧神の午後への前奏曲」では、観客を魅了するような美しいソロが記憶に新しいですね。

ぜひ皆さんも、お気に入りのメンバーに注目しながらコンサートをお楽しみください!