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2020-12-22 更新

水戸芸術館 シンボルタワー展望室PVを公開しました

 

水戸芸術館のシンボルとして建てられた塔は、水戸市制100周年を記念して地上100mの高さになっています。
1辺9.6mの正三角形で構成された正四面体を規則的に積み重ねた形態は、チタン製の外装と作用しあい、未来的なイメージを喚起させます。また、その稜線をたどっていくと、三重らせんが空に向かって上昇していくデザインは、無限に発展する水戸を象徴しています
内部は4階建ての構造になっており、地上86mにある最上部の展望室へはガラス張りのエレベーターで内部構造を見ながらのぼることができます。

水戸芸術館 シンボルタワーについて


♩BGM
水戸室内管弦楽団 第99回定期演奏会
グリーグ:組曲〈ホルベアの時代より〉作品40 (指揮者なし) 第1楽章・第2楽章より
公演情報

 


♦タワー構造の安全性について




 


♦塔に航空障害灯が設置されました
 


市内大町にある高さ112mのNTT茨城水戸ビル通信鉄塔が解体されるのに伴い、その鉄塔に設置されていた航空障害灯(航空機の航行に対しての安全を確保するための灯火で、高さ60m以上の物件に設置が求められる)がなくなるため、これまで設置が免除されていた水戸芸術館の塔へ、航空障害灯を設置することになりました。
2020年8月に塔頂部へ中光度白色航空障害灯1基の設置工事を行い、2020年10月1日(木)から点灯を開始しました。

点灯開始日時:2020年10月1日(木)午前10時~
点灯時間:常時(24時間点灯)※白色での点滅