アートで応援プロジェクト

2020年からの新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴い、多くの方々の仕事や生活のあり方が大きく変化した中、水戸芸術館では、水戸市民及び茨城県民、そして多くの人々に音楽や演劇、美術を通して、コロナ禍でも明日を生きる活力と希望を持っていただきたいという願いのもとに、県内市町村や県内施設、学校と協力しながら館外公演やアートプログラムを行い、芸術の力で地域の皆様を応援する企画を、2021年度から2023年度の3年間実施いたしました。
これまでの企画内容は下記よりご覧いただけます。

【概要】
◎コロナ禍により、日々大変な仕事に従事されている医療関係者及び福祉関係者の方々を癒すためのコンサートや演劇公演を、水戸芸術館等で開催いたしました。
◎コロナ禍により、これまでとは違った大きな制限の中で生活している未就学児の保護者、そして小中学生を対象としたコンサートや演劇公演を、水戸芸術館をはじめ、茨城県及び県内市町村と共催で開催いたしました。
◎コロナ禍により、集団での移動や行事の開催に制約が生じている市内・近郊の小中学生を対象に、水戸芸術館が企画してアーティストなど講師を派遣し、学校訪問型のアートプログラムを届けました。

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