【 映像を公開! 】『Music for Environment』芽吹く音、揺れ拡がる風景 -Sprout sounds, Resonate scapes-(「道草展:未知とともに歩む」関連プログラム)
現代美術ギャラリーCONTEMPORARY ART GALLERY
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「道草展:未知とともに歩む」関連プログラム『Music for Environment』芽吹く音、揺れ拡がる風景 -Sprout sounds, Resonate scapes-
2020年11月3日(火・祝) 17:00~19:30(開場:16:30)
新型コロナウイルスの感染拡大によってさまざまな芸術文化が大きな影響を被る中、音楽における表現の場も、未知の変化との共生に向けた新しい形やあり方の更新を迫られています。水戸芸術館で現在開催されている「道草展:未知とともに歩む」の関連プログラムとして行われる『Music for Environment』は、この転換期となる今、私たちの世界をとりまく「環境」と音楽の関係を見つめ直すイベントです。三者によるパフォーマンスを通して、サウンドや空間をめぐる多様なアプローチや感受性を提示し合い、その差異や重なりを共有します。そして観客と共に、「聴く」ことで揺れ動いていく環境のリアリティを確かめながら、これからのフィールドに新しい音の芽が萌すための試みを実践します。
「Music for Environment」特設サイトについて:
イベントのティザーサイト(https://www.mfetokyo.com)では情報が随時更新され、関連アーティストによるオリジナルミックス音源が定期的に配信されます。現在は、33年ぶりの再発となる『Nova+4』が話題を集めた廣瀬豊による、未発表音源を含むミックスがアップされており、今後の予定として、環境音楽に造詣の深いスペンサー・ドラン(Visible Cloaks)による、水戸芸術館の設計を手掛けた磯崎新の建築物をモチーフにしたミックスなどが公開されます。
(ダイジェスト版と梅沢英樹+上村洋一+小金沢健人によるパフォーマンス全編を公開中です。)
開催情報
会場
水戸芸術館広場(雨天:水戸芸術館広場回廊)
開催日
2020年11月3日(火・祝)
開催時間
17:00~19:30(開場:16:30)
出演
梅沢英樹+上村洋一+小金沢健人、蓮沼執太、INOYAMALAND、𣏤栂木一徳(転換DJ)
定員(事前予約は定員に達したため募集を終了しました。)
50名(+当日パス)
本日、11月3日 13時より当日パスを50席分配布します。
配布場所は水戸芸術館現代美術ギャラリー第8室です。
配布の際には会話をお控えいただき、対人距離を保った整列にご協力ください。
当日券の受け取りには現在開催中の「道草展:未知とともに歩む」入場券半券が必要です。
※高校生以下、70歳以上は障害者手帳などをお持ちの方・付き添いの方1名は不要です。直接当日券受付にお越し下さい。
※当日券はお一人様のみ一枚発行いたします。
料金
無料(ただし展覧会入場券半券が必要です)
備考
・屋外イベントのため暖かい恰好でお越しください。
・来館やイベント参加にケアが必要な方はお気軽にご相談ください。
・クロークサービス、ブランケットの貸し出しは、中止させていただきます。
お願い
・参加にあたり、検温、マスク着用、手指消毒など感染症対策へのご協力をお願いします。新型コロナウイルス感染症予防のお願いについてはこちらをご覧ください。
https://www.arttowermito.or.jp/topics/article_40321.html
・今後の新型コロナウイルス感染症の状況により、中止とさせていただく場合があります。あらかじめご了承ください。
お問合せ
水戸芸術館(代表) TEL:029-227-8111
【主催】
Music for Environment、公益財団法人水戸市芸術振興財団
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