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【重要なお知らせ】

現代美術ギャラリーCONTEMPORARY ART GALLERY

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夏のこらぼ・らぼ 2022

8月20日(土)、21日(日) 下記の詳細をご覧ください

子どもも大人も
一緒に楽しむワークショップ「夏のこらぼ・らぼ」
今年のテーマは
「かたちをみる」
「あつめてみる」
お友だちやおうちの人、そしてアーティスト。
いろんな人と「こらぼ」して、
夏の終りを楽しもう。

撮影:長野陽一

立花文穂

アーティスト

プロフィール

1968年広島市生まれ。文字・紙・本にまつわる作品を制作。1995年に佐賀町エキジビット・スペースでの個展「MADE IN U.S.A.」でデビューを飾り、以降、国内外で作品を発表。
主な個展に「機会 OPPORTUNITIES」(2021年、東京ビエンナーレ 2020/2021)、「書体|shape of my shadow」(2018 年、Sprout Curation、東京)、「PLASTIC」(2016年、THE MASS、東京)、「デザイン 立花文穂」(2011年、ギンザ・グラフィック・ ギャラリー、東京)、「木のなかに森がみえる」(2005-2006 年、SHISEIDO La Beaute、パリ)、「変体」(2001年、ギャラリー360°、東京)など。主なグループ展に「小池一子展 Alternative!」(2022年、3331 Arts Chiyoda、東京)、「風穴 もうひとつのコンセプチュアリズム、アジアから」(2011年、国立国際美術館、大阪)、「解きほぐすとき MOT アニュアル 2008」(2008 年、東京都現代美術館、東京)、「Installations by Asian Artists in Residence」(1999-2000年、Mattress Factory、Pittsburgh)、「Selection's Winter '97」(1997年、The Drawing Center, NY)などがある。
2007年より責任編集とデザインを自らが担当し発信する媒体として『球体』を刊行(2022年7月に9号刊行予定)。『傘下』(2020年、広島 球体編)、『風下●立花文穂』(2012年、(財)DNP 文化振興財団 + 広島 球体編)『クララ洋裁研究所』(2000年、バーナーブロス)など数多くのアーティストブックを制作。著書に『立花文穂作品集 Leaves』(2016年、誠文堂新光社)、『かたちのみかた』(2013年、誠文堂新光社)。

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ワタナベケンイチ

イラストレーター

プロフィール

1976年2月18日生まれ。イラストレーター。右利き。96年より立花文穂を師事。99年西瓜糖にて初個展、00年HBファイルコンペ藤枝リュウジ大賞受賞、雑誌、広告、ポスター等のイラストや絵本、書籍、『暇と退屈の倫理学』國分 功一郎 (著)(太田出版)『ギケイキ1・2』町田康(著)(河出書房新社)『まいにちをよくする500の言葉』松浦弥太郎(著)(PHP研究所)『ku:nel』(マガジンハウス)などの装丁、挿画を手掛ける。

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撮影:黑田菜月

村上亜沙美

製本家・デザイナー

プロフィール

London College of Communication - University of the Arts London (ロンドン芸術大学)BA Book Arts and Designで本づくりを学ぶ。
帰国後、ブックデザイン事務所 albireo Inc.での勤務を経て、2015年よりフリーランスのデザイナー、製本家として活動を始める。
2018年、東京から浜松に拠点を移し、2020年に浜松の街角に製本所を開く。

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プログラム概要

会場

水戸芸術館現代美術ギャラリー内ワークショップ室ほか

開催日

8月20日(土)、21日(日)

開催時間

下記の詳細をご覧ください

対象・参加費

下記の詳細をご覧ください

申込方法

各プログラムの申込フォームからお申込みください。
※点と線であそぶ「納豆!!!」は、応募者多数につき、募集を終了いたしました。
 抽選の後、ご参加いただける方には、8月3日(水)までに当日のご案内をお知らせいたします。
※一部プログラムは、申込期間以降も受け付けております(先着順)。詳しくは、下記をご覧ください。
※7月31日(日)以降の申し込みをされた方のうち、ご参加いただける方には、8月3日(水)までに随時当日のご案内をお知らせいたします。

お知らせ

□プログラム参加費には展覧会入場料、材料費が含まれます。
 (高校生以下および同年代は入場料無料)
□来館やプログラム参加にケアが必要な方はお気軽にご相談ください。
□ウェブサイトからのお申込みが難しい場合は電話でお問合せください。
 Tel.029-227-8120

お問合せ

水戸芸術館(代表) TEL:029-227-8111

FUMIO TACHIBANA "書体" 2018

かたちのみかた●象形文字を書いてみよう【申込・必要】

水戸芸術館で展覧会を開催中のアーティスト・立花文穂さんと一緒に、思い出や記憶をかたどり、じぶんしか読めない文字を作り出すワークショップです。生まれてきたかたちを大きな紙に、のびのびと書いてあらわしてみよう。

講師|立花文穂(アーティスト)
日時|8月20日(土)10:30~12:30/14:30~16:30
会場|現代美術ギャラリー内ワークショップ室
対象|小学生~中学生(お子さんのみで参加ください。)       
定員|各回20名
料金|1000円
協力|一般財団法人筆の里振興事業団 筆の里工房、株式会社墨運堂、株式会社ユーキャン

ワークショップ風景(参考)

点と線であそぶ「納豆!!!」【申込・必要】 ※受付は終了しました

「点」や「線」にこだわってみると、身の回りのものがだんだん違って見えてくる…!?
…ほら、みんな大好き(?)な「納豆」だって!!!みんなでいっしょに大きな作品をつくろう!

講師|ワタナベケンイチ(イラストレーター)
日時|① 8月20日(土)11:00~12:00/14:00~15:00/16:00~17:00
   ② 8月21日(日)10:30~12:30/14:30~16:30
会場|①回廊(コーヒーラウンジ前)
   ②現代美術ギャラリー内ワークショップ室
対象|3才~小学生
   (ご家族も参加いただけます。未就学のお子さんについては保護者の参加をお願いします。)
定員|各回15名
料金|3才~小学生500円、一般1200円

撮影:鈴木陽一郎

かさねて、とじる 自由なノート【申込・不要】

いろんな種類の紙をとじて、自由にノートを作るワークショップです。どう使おうか、誰に贈ろうか、と想像しながら、気軽にノートを作ってみよう。
(ひとり2冊まで/所要時間は30分程度)

講師|村上亜沙美(製本家・デザイナー)
日時|8月20日(土)10:00~14:00
   8月21日(日)10:00~12:00/13:00~16:00
   随時受付、直接ご来館ください。
会場|エントランスホール2階
対象|どなたでも(未就学のお子さんについては保護者の参加をお願いします。)
定員|各日60名(先着順)
料金|高校生以下500円/一般1200円
協力|株式会社あけぼの印刷社、株式会社紙善、山三印刷株式会社
※混雑時はお待ちいただくことがあります。

ハードカバー作品(参考)

水戸黒でつくるハードカバーの手帖【申込・必要】 ※受付は終了しました

江戸時代、水戸藩の染めもの「水戸黒」は美しい色あいで有名でした。その「水戸黒」で包まれた文庫本サイズの手帖(無地)を作ります。あなたらしくカスタマイズして、とっておきの手帖を作ろう。

講師|村上亜沙美(製本家・デザイナー)
日時|8月20日(土)15:00~17:30
会場|エントランスホール2階
対象|中学生以上
定員|15名
料金|4000円
協力|有限会社大谷屋染工場
※水戸黒染めは自然由来の染料方法であるため、湿った状態では色移りするおそれがあります。

同時開催