大柴 拓
Taku Oshiba
エレキギター
プロフィール
東京音楽大学卒業(クラシックギター専攻)。大柴拓カルテット、Ensemble para furores ほか常に多数の主宰企画を抱え、これまでに計6枚のリーダーCDを発売。南米音楽(タンゴやショーロ)、クラシック、テクノ、ロック、さらに日本の祭り囃子に至るまで様々な音楽が絶妙に混じり合った何にも形容しがたい~たけどとても耳馴染みの良いオリジナルの楽曲が高く評価されている。近年は音楽以外との共演にも力を入れ、2020年2月に演奏・ダンス・朗読・芝居・映像を融合させた10人編成の音楽劇「ゆめくい」を主催(作曲・映像・脚本・演出等製作すべてを担当)。また、コロナ禍で公演活動休止を余儀なくされた2020年から音楽つきアニメーションの制作を開始。コミカルな短編を「ミニ音楽劇」と名付け連作をYouTubeで公開。その後は各地の民話や昔話を題材とした音楽劇アニメーションを多数制作し、それぞれ話の舞台となる土地や学校などで上映活動をおこなう。2022年 アジア最大規模の映像コンテスト DigiCon6 ASIA にて自作アニメーション『音楽劇:救世主うたのお姉さん』が丸の内賞受賞。三菱地所協力により同作ショートムービーが東京 丸の内26ヶ所の施設やビルのモニターにて放映される。現在はこれらの活動をさらに発展させ、プログラミング等も取り入れ生演奏とアニメーションの新しい融合の形を追求している。
https://taku-oshiba.com/
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