ちょっとお昼にクラシック世界が注視するパーカッショニスト・加藤訓子の現在
2026年1月24日(土) 13:00開場 13:30開演(終演予定14:30頃)
お昼下がりのひと時に、気軽にお楽しみいただいている「ちょっとお昼にクラシック」。この大好評をいただいているシリーズは、2002年にスタートしました。その記念すべき第1回公演に出演したパーカッショニストの加藤訓子さんが、「ちょっとお昼」のステージに戻ってきます!
加藤訓子さんは、ソリストとして国際舞台で活動を続けるわが国を代表する打楽器奏者です。そして、小澤征爾・水戸芸術館前館長にも信頼され、水戸室内管弦楽団第2回ヨーロッパ公演(2001年)に参加し、ツアー成功の立役者の一人となりました。
今回の公演では、マリンバ・ソロによるバッハ作品や恩師である三善晃作品といった国際的な評価を集めている彼女の近年の取り組みが、紹介されます。
また、加藤さんと親交の深いUCLAで教鞭を執るアルメニア出身のヴァイオリン奏者のモブセス・ポゴシアンさんがゲスト出演します。加藤さんのバッハ演奏の谺(こだま)のように無伴奏ヴァイオリン・パルティータが奏されます。また、ハンガリーの現代作曲家・クルターグの民族的な色彩を持つ作品も紹介されます。
そして、コンサートの最後にはお二人のデュオで、ポゴシアンさんの祖国アルメニアの民謡に基づいた作品が演奏されます。
世界が注視する加藤訓子さんの躍動的な演奏。その醍醐味がぎゅっと凝縮され、さらに異国情緒のスパイスも添えられた、贅沢な1時間のコンサートです。どうぞお楽しみください。
【出演】
加藤訓子(マリンバ)
【ゲスト出演】
モブセス・ポゴシアン(ヴァイオリン)
【曲目】(※詳細を更新いたしました)
J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻 第1曲 ハ長調 BWV846より 前奏曲 ☆
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第5番 ハ短調 BWV1011 ☆
三善 晃:トルスIII ☆
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006より 第3曲 ガヴォット・アン・ロンドー ★
クルターグ:独奏ヴァイオリンのための〈サインとゲームとメッセージ〉より ★
・ブルム・タマシュの思い出に In memoriam Blum Tamás
・秋の魔法 ...Féerie d’Automne...
・カレンツァ・ジグ The Carenza Jig
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006より 第6曲 ジーグ ★
コミタス:〈アルメニアン・ソング〉より ☆★
・あんずの木 Tsirani tsar -the Apricot
・曇り空 Yerkinqn ampel e -the sky is cloudy
・ポプラの木 Tchinar es - Like a Poplar
(☆…マリンバ・ソロ ★…ヴァイオリン・ソロ ☆★…マリンバ&ヴァイオリン・デュオ)