
宮田 大
Dai Miyata
チェロ
プロフィール
2009年ロストロポーヴィチ国際チェロコンクールにおいて、日本人として初めて優勝。これまでに参加した全てのコンクールで優勝を果たしている。その圧倒的な演奏は、作曲家や共演者からの支持が厚く、世界的指揮者・小澤征爾にも絶賛され、日本を代表するチェリストとして国際的な活動を繰り広げている。メンバーを務めている水戸室内管弦楽団では、小澤征爾の指揮でハイドンのチェロ協奏曲を演奏し、高く評価された。
スイスのジュネーヴ音楽院卒業、 ドイツのクロンベルク・アカデミー修了。
録音活動も活発で、トーマス・ダウスゴー指揮、BBCスコティッシュ交響楽団との共演による「エルガー:チェロ協奏曲」をリリース。欧米盤が、欧州のクラシック界における権威のある賞の一つ「OPUS KLASSIK 2021」において、コンチェルト部門(チェロ)で受賞するなど、海外からの評価も高まっている。最新アルバムは、2024年12月にリリースされたギタリスト大萩康司とのデュオ第2弾となる『atelier』。
マスメディアでも「題名のない音楽会」「徹子の部屋」「クラシックTV」「あさイチ」などへ出演。また2025年NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺』の「べらぼう紀行Ⅰ」を担当。
近年は国際コンクールでの審査員や、2019年からロームミュージックセミナーの講師を務めるなど、若手の育成にも力を入れている。
使用楽器は、上野製薬株式会社より貸与された1698年製A. ストラディヴァリウス“Cholmondeley”である。
